白黒日記

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備忘録 菱岩

2014 2月  菱岩
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白川の巽橋そばにある天保初年(1830年)創業。
仕出し専門の老舗「京趣味 菱岩」

京都だからこそ成し得る町衆の歴史と
共に歩んできた仕出しの名店。
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仕出しを運ぶ若い衆を見かけてはいつか食べてみたいと心に決め、
今回ようやく縁あって食することに。
お茶屋は無理だけど弁当なら手が届きます(笑

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受け取った弁当は二段の木箱は重みがずっしり。

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一段には約二十種以上の肴が隙間無く、
ぎっしりと詰められ
どこから手をつけるか悩ましいもの。

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名物出し巻きは瑞々しい出汁が溢れる一品。
鴨ロースに至っては今まで頂いた中で
特に印象に残るものでした。

鮑の柔煮・鴨つくね・才巻・八幡巻・
鰆西京焼・鶏松風・生麩・椎茸・金時人参
燻し鮭の大根巻・針烏賊と胡瓜・平目生姜巻
大根・三つ葉と柿の胡麻和え・白魚の炊いたん、
海老芋の炊いたん、酢生姜・
筍の炊いたん・絹さや・茗荷・菜の花・・・
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異なる食材を一品ずつ丁寧に拵えてあり、口に含むたびに芳醇な味が広がります。

所謂、京都は薄味という野暮なお味ではなく
素材を生かし味を含ませ焼く焚く煮る合えるのお仕事が垣間見れます。

菱岩の持ち味が出た調理に一品ずつ歓喜。
弁当ならではの特徴が愉しめました。

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二段には隠れ名物である寿司がたっぷり。
笹の葉寿しには手毬平目、
小鯛の押し寿し、穴きゅう。

ちらしは、かやくご飯の上に、たっぷりの
錦糸卵が敷かれた上に穴子・椎茸・海老・絹さや・木の芽。

お寿司でも酒が進むのだから困ったもんです。

結局、蒼空(美山錦 純米)と、丹波の鳥野居を1本空けちゃいました。

華やかに盛り付けられた菱岩の仕出し弁当に
京料理の華を見た気がします。


※因みに3150円からお弁当の受付され、3675・4725・6300円までが一段弁当。

※JR京都伊勢丹では4725円の「折詰弁当」一種類だけ取り扱い。

※8400円から二段弁当(ちらし寿し+俵握り)10500円、12600円、15750円。
 
※最盛期(花見シーズン)は二段弁当は受け付けていないので御注意を。
  1. 2014/02/27(木) 21:47:43|
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