白黒日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

炭火割烹 蔓ききょう

車で滋賀県へドライブの予定を立てあちらこちら巡る予定を立てた当日は大雨(汗
予約したお店が一軒だったので、車での移動を諦めて
電車を乗り継いで楽しみにしていたお店にやってきました。
当初は滋賀でも名高い名店に電話予約しましたが連休中だったせいもありどこも満席で
昼夜ともに取れず、どうしようかと探して、目にとまったのが此方のお店。
先行レビューの好評価を拝見して、お昼の予約を済ませ訪問です。
電車で移動  大雨の中
京都駅からJRを乗り継ぎ京阪石山阪線本線乗って唐橋前に到着。
向かった時は雨は小振りでしたが電車を降り立つと、ジャジャ振りです(汗
小さなコンビニ傘を片手に5分ほど歩いてお店に到着。
足元もびしょ濡れ状態で何とも情けないお客の僕達を優しく迎えてくれました(笑
看板  外観
炭火割烹 蔓ききょう
大正2年に建てられた蔵を改装した趣ある店舗は1階席は立派な一枚板を使用したカウンター10席程に、
使用されてるか不明ですが壁際にも小さなカウンターが用意され、窓から庭が眺められます。
日本家屋や建築が好きなので覗かせて貰いましたが、2階席はまさしく屋根裏の空気を醸し出し、
隠れ家の雰囲気で良い感じでした。
焼き場の目の前の席に座らせて貰い、温かいお茶を啜りながらまずはビールを注文。
ビ―ルを飲み干して僕は早々と冷酒(滋賀の不老泉 無濾過原酒)を注文。

まず前菜は1380円コースは野菜と自家製もろみ・玉子の味噌漬け・
おぼろ豆腐・だだ茶豆・人参葉の胡麻和え。
3500円のコースには烏賊ゲソの松前漬け・菊花のなます・鴨の燻製に変わります。
お昼でしたが前菜だけでお酒が1合減りました…(笑
前菜(近江牛コース)  前菜(厳選季節野菜コース)
        前菜(近江牛コース)          前菜(厳選季節野菜コース)
自家製もろみは優しいまぁるい甘さで鮮度の良い野菜(茄子・らっきょ)がしっかり受け止めますね。
黄身にほんのり味噌の味も染み込んで香りも良いです。
友人と興味を持った不老泉の亀亀覇 皇(かめかめは すめらぎ)を注文。
山廃仕込純米大吟醸で輪郭のはっかりした香味にキレがある素敵なお酒でして
結局は一人で3合飲んでしまいました(汗

ランチ時のお得なコースには5種類ほどありまして、
980円淡海地鶏丼(980円)から厳選した野菜をたっぷり愉しめるコース(1380円)
厳選野菜+地鶏of鮮魚(2500円)、厳選野菜+近江牛(3500)、厳選野菜+ジビエ(5000円)です。
コース内には前菜(コースで異なります)、食事(焼きおにぎり・炊き合わせ)デザート付き。
訪問した週から5000円コースが増えたそうで、悩ましいメニューを眺めながら店員さんと相談です(笑

近江牛のコースと、お腹の様子を見ながら厳選野菜のコースにアラカルトで焼き物を何品かオーダーしました。
正直いいまして、ここは夜に来たいなって思えるほど、単品メニューがそそりました。
ですが、戴いて思ったのがお昼のお値打ち価格は凄かったです。
お造り三種  白子、旨かった~
お造りは皿に3種盛られ状態で登場。
小鉢には鮮度の良い白子(鱈)の上に卸しの大根でさっぱりと、大間の鮪の握りと鰹のお造り。
焼き物だけのお店にありがちな寄せ和わせの物と違い、食材にも拘りが感じられます。
冬瓜・茄子・きのこのあんかけ  冷酒と冬瓜・茄子・きのこのあんかけ
続いて温かい冬瓜と茄子・きのこのあんかけ。
鳥の出汁が浸み渡り淡い味付けで美味しい一皿ですね。
ほっこりと優しい味合いで一品料理に関しても相当なレベルでしたよ。

そしてメインの炭火焼が登場。
目の前のガラス越しに見た丁寧に炭火で火入れさた厳選野菜と近江牛(部位はイチボ)が登場。
言わずと知れた和牛の質は勿論、火入れも良く友人とシェアして戴きました。
そして、小かぶら・万次郎南瓜・加賀蓮根。まこも茸・そうめん南瓜・ジャンボマッシュルーム、
エリンギ・すぐき菜・赤万願寺唐辛子、無農薬の長芋の9種。
素材味がストレートに出るだけにどれも厳選された美味しい野菜たちでした。
聞くと、仕入れ先には名店も数多く利用してる京野菜の田鶴さん。相当な拘りようですね。
厳選野菜と近江牛の炭火焼(イチボ)  炭火焼(厳選野菜コース)
ただ僕の普段の行いが悪いせいか、赤万願寺が大当たりでして口から火が出ました(汗
悶絶の自分に驚く店員さんと笑う友人の反応が店の空気を和ましたとか。。。
こればかりは食べないと解らんですよね…(笑
白金豚(肩ロース)  白金豚UP
追加で頼んだカルトの焼き物は、白金豚(肩ロース)、うずら、シャラン産エトフェ鴨の3種。
どちらにも岩塩と国産の粒マスタードが添えられます。
他にも本鴨(国産)、兵庫産の鹿など、お昼でも愉しめるメニューがありました。
夜だと選択肢も増えかなり愉しめそうな予感。
カウンターにて  うずら 
近江牛の火入れで解るように手慣れた捌きで豚・うずらを焼きあげている女性店主ですが
お話を聞くと、うずら屋さんでお仕事もされていたようで納得です。
京橋の白頭園の話などでも盛りあがり、いろいろとお話をさせて貰いました。
シャラン産 エトフェ鴨  シャラン鴨UP
エトフェ鴨は、途中アルミホイルに包んで余熱で火入れして寝かせ、素材の良い方さを引き出す調理。
ジューシーで柔らか、鴨独独特の鉄分を含んだ風味と深~いコクと味わいで
窒息鴨の美味しさを堪能できました。
これも、エンドレスで食べれる勢いでした(笑

お食事は水菜と揚げの炊いたん・秋刀魚の香梅煮の香の物。
そして焼きおにぎりが美味でした。
しっかり焼かれ、焦げ目が美味しいのは勿論、醤油の芳ばしさが深く良い味ですね。
懐かしさある味なんですがとても斬新な印象を受けました。
ご飯(秋刀魚の梅香煮・水菜と油揚げの炊いたん・おすまし・漬け物) 焼きおにぎり P1030282.jpg
半分ほど食べた後に地鶏で取った出汁の中に薬味と一緒に茶漬け風にずる~っと戴きます。
シンプルですが、二度美味しく戴ける焼きおにぎりと茶漬けは美味でした。
お腹膨らませ満足度高くにんまりです。
デザート チーズスフレ・柚子餡ロール・栗渋皮煮・グリーンマンゴー (近江牛と野菜コース)  デザート グリーンマンゴー・梅酒ソルベ・フルーツトルテ(厳選野菜コース)
お昼の内容はお得感もあって良かったですが私的には昼より夜に、
じっくりとお酒と一緒に一品料理・焼き物を戴きたいですね。
京都駅から移動しても1時間掛からず、駅からも徒歩圏内なので行きやすです。

お会計を済ませ、お土産にもろみ味噌を買おうと思ったらランチの特典なのか、
サービスか解りませんが戴きました。
食材に関しても丁寧に説明してくれ女性らしさの気遣いがサービスにも表れ印象の良いお店でした。

日本酒以外もワインも揃えてるようなので、次回はそっちで試してみようかな。
場所柄、頻繁にはいけないけど定期的に伺いたいですね。

お見送りして貰い、ほろ酔いで外を出ましたがまだ降り続く雨。
でも、気持ちは快晴で気分上昇中…そのまま勢いをつけて京都に戻りました(笑
  1. 2010/11/19(金) 00:00:00|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<gion ghost | ホーム | 蛸のはな道>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ryu71.blog23.fc2.com/tb.php/1512-654f15af
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

りゅ

Author:りゅ
食べ歩いた記憶と記録。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。