白黒日記

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一保堂茶舗 喫茶室 嘉木 (いっぽどうちゃほ きっさしつ かぼく)

末廣さんで昼食を取った後は、もちろん目の前にあるお店に行かない手はありません。
京都には沢山の日本茶の専門店がありますが、宇治発祥の製法で作られた
京銘茶が味わえるお店として、有名なこちらへ訪問です。

歴史を感じさせる町屋が多く並ぶ京都ですが凛とした空気が店先に流れる店構え。
茶色の暖簾をくぐると人気店なのが一目瞭然。
平日でしたが、観光客や贔屓にしているお客さんで相変わらず賑わっています。
外観  店内

一保堂茶舗 喫茶室 嘉木
(日本茶専門店 / 京都市役所前、丸太町、烏丸御池)

HPを拝見すると、創業は今から約290年前の享保年間(1717年)
近江出身の渡辺伊兵衛(わたなべいへい)が、京都のほぼ中心に位置する
寺町二条に茶、茶器、陶器を扱う店として「近江屋」を出したのが始まりだそうです。
そのうち、近江屋の扱うお茶の品質の良さは評判を呼び、
やがて今から約160年前の弘化3年(1846年)
山階宮(やましなのみや)より「茶、一つを保つように」と「一保堂」の屋号を
賜りましたと書いてあります。
(HP参照)
大福茶セット メニュー 
お土産を買うのはゆっくり後からすることにして、まずは一服しようと
右手奥にある喫茶室「嘉木」へ。
以前、濃茶~薄茶と味わったので、今回は12月の限定茶を。
普段、雁がねを愛飲している友人は玉露(天下一)を注文です。

12月限定のお茶は大福茶なるもの。
一保堂さんの大福茶は上等な柳(番茶の一種)を炒ったもち米玄米を混ぜたお茶です。
縁起を担ぐお茶だそうで梅干や結び昆布などの入ったお茶を一般には「大福茶」と言うんだとか。
店員さんの丁寧な説明もうろ覚えです(汗
大福茶 キャロル(限定)
茶は20秒ほど蒸らし一滴残らず搾りだして戴きます。
玄米の香りが香ばしいけど風味は強くなくあっさりした旨みが楽しめる物です。
薄い味わいではなくって、どこまでも上品。
普段、戴く物とは明らかに違いますって当たり前か(汗

そして生菓子は「末富」さんで作られた「キャロル」と言う名のきんとんは、クリスマスバージョン。
ツリーの形した遊び心ある可愛い和菓子は甘さ控えめです。

そして直射日光を遮った畑で手間暇かけて丁寧に育てられた玉露「天下一」
店員さんの解り易い説明を聞いて慎重に…(笑
予め急須に入れられた玉露(天下一)の茶葉は鮮やかな濃い艶のある緑色で細くよれて香りにうっとり。

四つある清水焼きの小振りな茶碗に湯を移し替え約60度まで下げて急須へ。
70秒経って最後の一滴まで搾り出した玉露は淡黄色で素敵な色合い。
茶葉(天下一) 玉露(天下一) 生菓子
口に含むと、とろりと円やかな玉露の持っている独特な芳醇な甘み・旨みが舌を転がりが口の中一杯に。
こんなに味わい深い玉露は初めてです。
珈琲を飲んでホッとするのと次元が違いますね…
日本人で良かったと思う瞬間です。
ゆったりとかわす会話の中でお茶の変化する味わいも良いですね。

生菓子は京華堂利保の…名前は忘れちゃいました(汗
饅頭の皮のようなものに、こし餡を包んでいます。
上品な餡で美味しいのですが、この玉露と相性を考えると私的には金平糖など干菓子の方がいいかなぁ。

店員さんの付かず離れずの行き届いた丁寧なサービスは安心してお茶を楽しめました。
高価なお茶からお手頃な物まで豊富で、土産選びにも楽しみがありますね。
お土産には、玉露雁ヶ音と煎茶芳泉の100gセットと京ほうじ茶を購入です。

有意義な時間を過ごすことができました~
  1. 2010/03/14(日) 00:00:33|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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