白黒日記

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末廣

軽い朝食を済ませお腹を空かせる為に?!3時間ほど京都の町を散策。
あちらこちら練り歩き、先ほど来た「寺町通り」に戻りました。
お茶で有名な一保堂さんの道を挟んだ向かいに訪問です。
意外と見落としがちですね。
外観 寿司のれん会 店内 メニュー

末廣 (京料理 / 京都市役所前、丸太町、烏丸御池)

以前、お土産で食べた鯖寿司が美味しく評判である冬の季節限定の蒸し寿司が今回の目的です。
江戸末期の時代から続く老舗のお寿司屋さんで、京都独自の寿司に拘った老舗です。
趣ある建物を眺め、先客のいない店内へお邪魔しました。
現在は九代目にあたる若い御主人が味を守り続けています。

一見、中で食べるにはこじんまりを超えて狭い店内ですがこれもまたよしですね。
三卓あるテーブルも小さく落ち着いて食べると言うには難しいけど
この空間ならではの楽しみもあります。
店内1  メニュー
毎朝錦で仕入れるネタ・寿司飯は近江米を使ったシャリが自慢だとか。
席に着くまもなく、お持ち帰りのお客さんの出入りもあり多くの方が
穴子寿司の持ち帰りをしていました。
冬限定(11~3月)の蒸し寿司、鯖寿司、穴きゅうを注文。
追加で赤だしと、お吸い物をお願いしました。

熱々の年季の入った朱色の器を開けると、ふんわり酢飯の香りが湯気と一緒に立ちのぼります。
彩りも美しく崩すのを躊躇しながら戴きました。
器 蒸しずし (上) UP
ふわふわでたっぷりの錦糸卵の上には蒸し海老、甘い煮汁が染み込んだ椎茸、銀杏。
端から酢飯をすくい上げると中には刻まれた干瓢、香ばしい焼き穴子、
きくらげ、烏賊そぼろ、昆布が混ぜ込まれています。
どの具材も丁寧に仕事され口に頬張ると幸せ感じる美味しさ。
穴きゅう お吸い物 (2) 赤だし
友人が頼んだ赤出汁は今一つのようですがお吸い物は薄味で柚子の薫る上品な物です。
お味の方は可もなく不可も無く。
鯖寿司は塩加減がもう少し強めが好きだけど、出来たてでしか味わうことのできない
初々しさでほんのり生温かく優しい味わいの鯖寿司です。
有名店の鯖寿司とまた違った美味しさでした。

穴きゅうはお腹一杯になってしまい、包んでもらいお持ち帰りとなりました。
鯖寿司 (2) 鯖寿司UP
食べ終える頃に、御主人と少しだけお話しすると
先代から続く昔ながらの手法を守る日々だと謙遜していましたが
伝統を守るというのは大変なことだと思います。

店内に合った一升瓶を見ると「千鳥」の文字。
この酢がお店の味を守ってるといことも。
京の味を陰で支える酢なのだと無知な自分に対して、
笑顔でお話してくれる店主の人柄が嬉しいお店でもありました。
  1. 2010/03/13(土) 00:00:24|
  2. 『喰いもん』
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  4. | コメント:0
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