白黒日記

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Bistro Oranger (ビストロオランジュ)

2010 1月訪問

札幌でのんびりと正月休みを終えて、フェリーで名古屋港までの長旅…
40時間ほど海の上で過ごし朝8時過ぎに到着。
会社に挨拶回りをして時計を見ると11時。
午後から矢場町に行く予定があるし、お昼の食事もそちら方面で食べようと、
気になっていたお店へ予約の電話。
タイミングが良かったのか、カウンターなら1席用意可能と言われニンマリ。
電車に乗り高岳駅から歩くこと10分ほどでお店の前へ到着です。
外観 黒板メニュー 

Bistro Oranger (フレンチ / 高岳、車道、尼ヶ坂)

交差点角に目を引く鮮やかなオレンジと白のいでたちの外観。
店内では10名ほどの団体さんとお子様連れのマダムにカップルで全席埋まっていました。
一人でやって来た僕はカウンター席へ。

まずは黒板メニューを眺めていると、電話予約した際にネットを観たことを伝えたせいか
サービスでグラスワインを戴く嬉しいサプライズ。
知らなかったので後から見てみるとHPに書いてありました~
店内 グラス各種 大忙しの厨房
午後から予定があったので軽く食べるつもりが…
メニューを見ると悩ましいものばかり(汗
結局3500円のコースに決めて今度は前菜で悩んでいると「盛り合わせちゃいましょ!」って嬉しいお言葉!
若いマダム明るくにこやかで、シェフも人懐っこい笑顔が好印象でした。

そんな明るい笑顔と逆に厨房の中は慌ただしく10名の団体さんのメインの用意に大忙し。
オープンキッチンなので丸見えですが若いスタッフ2名、シェフは連携もよく見ていて楽しい気分に。

そんな中、手際良くお皿にまとめられた5前菜盛り合わせ(5種)が目の前に運ばれきました。
   前菜盛り合わせ(鰤マリネ・牛カルパッチョ・生牡蠣・パテ・野菜マリネ)   野菜と鰤のマリネ 
牛カルパッチョ パテ 能登産生牡蠣
野菜の中に隠れた大ぶりの鰤のマリネ・冷凍物を使わない拘りある和牛のカルパッチョと
肉の旨みが味わえる強いパテドカンパーニュに、ビネガーを抑え気味で素材の味を壊さない、
エシャロットとパセリのソースで戴く能登産の生牡蠣、
それと一手間をかけた野菜のマリネの5種です。
サービスで戴いた白を飲み干し、更に南アフリカのシャルドネをお代りしちゃいました(笑
スープド・ポワゾン  パンを浸して…
熱々のスープドポワゾンはバケットとアイオリが添えられます。
とても味わい深く魚介類と野菜、香草、サフランなどをしっかり時間をかけて煮込んで裏漉した濃厚なスープ。
一口啜ると濃縮したその深い味わいで口の中は海のエキスで一杯。
濁った茶褐色で見た目は地味ですがブイヤベースより好みですがやや塩分強め。
話を伺うと前の週はもっと塩辛くなり味を抑えたそうです。
バケットにアイヨリ(ニンニク風味のマヨネーズ)を塗って浸して戴くと絶妙な味わいに♪
贅沢言ったらチーズを浮かべて食べたかった(汗
けど、こちらのビストロで戴けると思わなかったので、嬉しいスープでした。
クネル
そして魚のメインには、平目・鯛の白身魚と帆立を練り合わせた物に
濃厚なアメリケーヌソースを掛けオーブンで焼き上げたクネルを選びました。
メニューにあると必ず頼んでしまうほど好物なんです。
ポーションもしっかりあって口当たり滑らか、ふわりとした食感でなかなかのお味。
イノーベさんよりポーションあってソースも好みです。
豚肉の低温ロースト(炭火)  豚肉UP
メインのお肉料理はお店のスペシャリティと聞いた豚の低温ロースト炭火焼きです。
骨ナシの塊肉がゴロゴロと入っており、これにジャガイモと厚い椎茸・しめじ・エリンギ。
そしてマスタードが添えありました。
北海道は登別出身のシェフの拘りの一品です。
脂身の美味しいルスツ豚を使い淡いピンク色に仕上げた豚は低温ローストならではのジューシーな焼き加減でした。
香りも良く、柔らかだけど締りがある肉質は噛むごとに脂の甘みがじわりじわりと広がります。
量目もたっぷりで食べ応えありました。
赤ワインを頼むとこれまた量目たっぷり注いでくれます。

軽くランチをする予定だったのに、しっかり食べて白2赤2を飲んでしまいました…
4杯取りのワインの出し方なのでほぼ1本飲んじゃいました(笑

〆のデザートは口直しのソルベと、ガトーショコラ・アイス・
別海町のチーズとガルバーニ社のチーズを合わせて作った無糖ティラミスの4種。
それと珈琲を戴きました。
終始、シェフとお話しながら戴け、一人客のカウンターの醍醐味も味わせて貰い
僕が道産子と分かるとローカルネタで盛りあがったり。
質問すると丁寧に説明してくれるのも嬉しいですね。
フレンドリーな接客で個人的には感じよく思い、楽しい時間を過ごせました。
デザート
補佐的なお手伝いをするスタッフが2人いますが実質、シェフ1人でフロアに気を配りながら、
厨房で腕を振るうといった状況で、店内満席であっても、料理の出てくるタイミングも良く
バタバタ感がないのが、不思議なくらい。
シェフの一生懸命な気持ちが伝わり、若さと勢いを感じます。

道産子シェフの出身地から届く旬の食材を使った、
ボリューム感のある料理が楽しめるビストロでした。
1皿のポーションがしっかりしていて、ジビエの種類も豊富です
2月に伺う予定が都合が合わず訪問できませんでしたが、次回は夜に訪問したいと思います。
  1. 2010/03/06(土) 00:00:02|
  2. 『喰いもん』
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  4. | コメント:0
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