白黒日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

京夕け 善哉  (2009 12月再訪)

2009年12月、名古屋での仕事を終えて札幌に帰郷するのみ。
毎年恒例のクリスマス前日まで大阪・京都に数日滞在。
一人ふらりとお寺巡りを終え、11月に訪問した「京夕け 善哉」さんへ再訪です。

12月の師走の平日のお昼に伺いましたが、カウンター席は僕一人。
奥の個室には団体さんのお客さんで賑わっていました。
夜に伺う予定でしたが時間の都合上、お昼に変更も快く承諾してもらい、
花哉(10500円)のコースをお願いしました。
昼も夜も、同じ料金で戴けるのは有り難い。
この日は女将さんは忙しそうに奥の座敷にお料理の配膳ですが、
一人客の自分にも気を配り話しかけるなど心遣いが嬉しいです。

初めて伺った時の大将は無口で黙々と仕事をこなす方だと思ったら、
話すと料理の説明も丁寧で解りやすく、とても気さくな人柄です。
2009 12 まずビール  2009 12 先付(菊菜・舞茸松の実の白和え)
この日は冷え込んでいましたがやはり、ビールからスタート(笑
先付けには、菊菜・舞茸・松の実の白和えでした。
胡麻の風味も良く丸みある甘さで優しい味わい。
舞茸のコリコリした食感、炒った松の実もアクセントになり酒肴に良いですね。
ビールの途中でしたが新潟の吉乃川を勧められ戴きました。
2009 12 八寸(河豚の煮凝り・海鼠・鯖の手毬寿司・鴨ロース・ 2009 12 鴨葱 河豚煮こごり
11月に出された八寸と同じ物は鯖の手毬寿司のみ。
鴨ロースには甘く炊かれた白葱が中に。
鴨は前回より燻製度合いがよく香りも良く、葱とベストマッチ。

綺麗な煮凝りには河豚の皮がたっぷりと入り、身で作られた土台。
色合い同様しっかり目の味わい。

小鉢には、海鼠が。
土佐酢(三杯酢の醤油の割合を増やし、更に鰹出汁を加えた物だそうです)で味を調え
香りづけの柚子が漂うものでした。
2009 12 冷酒 2009 12 椀物(河豚の潮汁) 2009 12 お造り(車海老・針烏賊・鮪・鯛・帆立)
12月の椀物は河豚の潮汁
透明感ある澄んだ出汁は薄味ながら飲み終えた後に、じわりと旨みが溢れるだします。
柔らかな身を口に含むとしっかりと河豚を堪能できる味わいで、
白子を戴くと濃厚な旨みが口に膨らみ出汁が生きてきます。
一つの椀で3つの味わいを経験です。
鮪 針烏賊UP 車海老UP
お造りは、明石で獲れた天然鯛・車海老・針烏賊・帆立貝柱・鮪の5種。
岩塩で戴く針烏賊は相変わらず甘みが強く、
本山葵もその場でおろしてくれるので香りが良く、美味しく戴けました。
2009 12 京野菜の炊き合わせ(京かんざし・海老芋・堀川牛蒡) 2009 12 まな鰹西京焼き 2009 12 丹後の松葉蟹 
京野菜の煮物には、京かんざし。
聞き慣れない品名ですが早取りした金時にんじんです。
通常の10分の1程度ですが早く収穫したぶん、通常は固い葉は捨てるのですが
結んで炊いて出してくれます。
見た目も可愛らしく品名も京都らしさが感じられますね。
間人で獲れたと言う、堀川ごぼうは太い胴の部分を使い、
繊維と言うか肉質が密に詰まって柔らかいものでした。
冬の楽しみである京野菜の一つ海老芋も、ほっこりた食感で熱々なのでハフハフしながら。

まな鰹の西京焼きは皮と身の中の脂がしっとりと、
丹後で獲れた松葉蟹は濃厚な味噌と一緒に戴きました。
2009 12 酒粕 うり坊の牡丹鍋 猪ロース 2009 12 たまらずご飯を戴きました
お鍋は赤味噌に酒粕を加えた物に丹波産のうり坊のロースの部位が使われた牡丹鍋。
赤味噌仕立ての物より、断然コクがありながらもくどくなく、美味しい出汁になっています。
うり坊は、しっかり煮られたせいかやや硬めですが身から出る旨み、脂の部分がコリっと。
半分ほど食べた後で、パリパリおこげご飯と香の物を出してもらい、ゆっくりと味わいました。
2009 12 水物 柚子の温かいデザート
水物は、柚子の器の中には温かい柚子の餡が詰められ、黒密が掛けられた物。
しっかりと柚子を食べてる感じで黒密が酸味を和らげ上品な味でした。

今回はカウンター席に自分一人ということで、
大将からお話する機会もあり3時間も滞在。
今回も有意義な時間を過ごし楽しめました~

1月も予約してお店を後にしました(笑
  1. 2010/02/25(木) 00:00:10|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<京夕け 善哉 (2010 1月再訪) | ホーム | 一時、札幌へ帰郷>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ryu71.blog23.fc2.com/tb.php/1318-4ff2188a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

りゅ

Author:りゅ
食べ歩いた記憶と記録。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。