白黒日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

五感 北浜本館 (GOKAN ゴカン)

Mole hosoi coffeeで珈琲を飲んだ後は人気のお店へ久しぶりにやってきました。
予想はついてましたが、2階席は満席、長蛇の列(汗
イートイン目当てでしたが諦めが肝心ってことで持ち帰りに変更です。
五感 北浜本館 (GOKAN ゴカン)
あれこれ悩みつつも結局は無難に、五感の名物であるお米の純生ルーロを購入しました。
新潟は胎内産こしひかりを使用した米粉、国内産の丹波黒、搾りたての美山牛乳と拘った素材を使用しています。
P1030173.jpg P1030177.jpg P1030174.jpg
以前から、なんでルーロと逆さ読み?なんて疑問を胸に閉じ込めモヤモヤしてると友人に、
解る?って聞かれて困惑…
印刷、間違ってからそのまんまっ!ってアホな受け答えでお返し!
冷静な顔され、フランス語で巻くと言う意味だそうで…
これでひとつ利口になりました(汗
P1030179.jpg P1030181.jpg P1030185.jpg
見た目の印象は外はしっかり焼かれてるので無骨な印象でしたが、
生地はあまり米粉って程に気にはならなく、生地同様にふっくら感が良い感じの黒豆の食感もイイ感じ。
クリームは、ミルクの風味が口の中でしっかりと強調しますが甘さ控えめでしつこくないです。
堂島さんの印象はクリームが強調されてますが、こちらは生地が印象的で生クリームが苦手な人でもいけそう。
998円の価格はお土産にも良いかなって思います。
スポンサーサイト
  1. 2010/10/31(日) 00:00:00|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ChezYoshi

以前(一昨年の冬)寒い中、樟葉の友人宅からほど近いので、
店の前まで行ってみると、1か月の休業中で気になっていたお店に行ってみました。
ChezYoshi
外観  9月 Chez Yoshi
樟葉駅からだと15分程です。
ランチタイムの開店と同時にお邪魔すると明るい笑顔で女性店員さんが迎えてくれました。
店内は右手にずらりとテーブル席8卓2人掛けが並び、丸いテーブルが左手に1卓、
奥にはカウンター3席、目の前はオープンキッチン。
思った以上に広い店内はゆっくりと時間が流れる感じで、シェフと店員さん2人で切り盛り。
店内
ランチコースにはAコース2000円~Dコース4000円の4種ありますが、
お得なAコースは前日までの予約のみ扱ってるそうです。
女性店員さんのお料理の説明も親切・丁寧で黒板に本日のメニューも詳しくお話してくれました。
初訪問ということでBコース2500円(オードブル3種盛り・スープ・メイン料理(お魚orお肉を選択)と白をグラスで。
前菜 カナッペ 鴨のグラタン
ワンプレートに盛られたオードブルには茸たっぷりのキッシュ、
玉葱の甘さが際立った鴨とジャガ芋のグラタン、アジのマリネの3種の前菜とサラダです。
付け合わせですが、カナッペにはアクセントにキャビアが乗せられ、ワインが進むお味。
パン  ヴィシソワーズ  
それと温められたパンが運ばれてきました。
ヴィシソワーズ
じゃが芋の粒子が程良く残って、一口啜るとポロ葱の風味がしっかり感じられます。
レッドペッパーがピリッと引き立ち美味しかったです。

メインは魚を選択して、お皿を見るとこちらもワンプレートに
黒鯛のポワレにサフランライスと緑色野菜が添えられています。
甘くとろりとしたホワイトソースには完熟トマトがたっぷり。
ポワレされた鯛とも添えられたサフランライスとも相性の良い物でした。
黒鯛のポワレ サフランライス付き  美味しいソースでした!
デザート
キゥイ、ティラミス・クレーブリュレ、グレープフルーツのシャーベット、
印象に残ったのが真っ赤な西瓜のコンポート。
サクッとした食感で、美味しかったです。
3種盛りだったはずだけど、サービスしてくれたのかな?!
デザート  色艶やかな西瓜のコンポート
ミントティーを戴いてお会計しました。

シェフ自らお見送りしてくれたので美味しかったことを告げると『励みになります』とにこやかな表情。
ワンプレートに品数豊富で、どれも丁寧に調理され家庭的な優しい味わいに見えましたが、
メリハリ付いた調理で十分に愉しめました。
肩肘張らずに気軽にフレンチを戴けるので次はメインに肉を選ぶか、
夜のアラカルト狙いで訪問しようと思います。

最近は樟葉で1杯引っ掛ける時は日本酒の豊富な本田亭 並木店さんかイタリアンのPORTA ROSSAが定番になり、
まったりすることが多かったのですが選択儀が増えてニンマリです(笑
  1. 2010/10/29(金) 00:00:29|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アンブロシア

夜は久々の大阪の街へ。
心斎橋駅で友人達と合流して4名でのらりくらりと10分程歩いてこちらにやってきました。

アンブロシア

旧川崎貯蓄銀行(大正時代)を改装し高級感ある外観にちょいビビりの自分…
店頭にはタクシーが並び続々お客さんが入店していきます。
なんか、自分が場違いのような気がしてなりません(笑
外観  店内
イタリアンを予約したと聞いたけど、フランス国旗も靡いてるの見て頭の中?です。
1階はイタリアン、2~3階がフレンチが戴けるとのこと。
入店すると先程のお客さんは2階の方へ。
白い壁、高い吹き抜け、ゆとりある席間など外観以上に雰囲気ある店内です。
席に案内され席に着くとより吹き抜けに圧倒されました。
1階がアンブロシア、2~3階がフレンチが戴ける堺筋倶楽部で、二つの業態の複合施設とのこと。
意外とレビューを間違えて登録してるのが目立ちますね…(笑

この日もあらかじめ友人が予約したのは1階のアンブロシア。
ディナーはAMBROSIA(4900円)、Stagione(7400円)、Speciale(10500円) 3種あるコースの一番下のコースで。
カポナータ カリフラワーのパンナコッタを甘海老のタルタル パン
まずはスーパクリングで乾杯、そしてお口はじめにと、お店から一品が登場です。
カポナータ
ハムの中にはバジルのオイルが効いて、トマトの甘さが際立ったカポナータ入り。
サラダ感覚で戴けるものでした。

前菜にはカリフラワーのパンナコッタ 甘海老のタルタル。
デザート感覚な一皿でしたが好印象なお皿でした。
ふわっと口当たりの良いパンナコッタにプリッとした海老とサクッとオクラの存在感が
良いアクセントになり楽しめました。
秋鮭とじゃが芋のパンタッチェ(ローズマリー風味)  アグー豚とエンサイのタリアテッレ(ジェノバ風)
一皿目パスタには、秋鮭とじゃが芋のパンタッチェ(ローズマリー風味)
秋鮭とトマトは甘みの強い熟成感ある旨みが強め。
じゃが芋のホクホク感も感じられる、素材の美味しさをシンプルに出したお皿。
少し、塩がきつく感じましたがワインの肴には良いかも。
アグー豚とエンサイのタリアテッレ(ジェノバ風)
低温調理したアグー豚と空芯菜を使用したなんとなく中華風にも思えるパスタですが、
バジルと松の実やにんにくが良く効いて豚も映えて、タリアッテレに馴染んで美味しかったです。
博多地鶏腿肉の炭火焼 根菜のブラザート
メインはお昼に鮮魚を選択したこともあり、お肉をセレクト。
博多地鶏腿肉の炭火焼 根菜のブラザートと共に。
香ばしく焼かれた地鶏は、しっかりと火入れされていましたが、身はパサつくこともなくジューシー。
皮身から旨い脂がじわりとに滲み出るもので程良い塩加減。
野菜もそれぞれの素材の甘さが際立って、添えられたチップスも良い感じで値段の割に満足度高い物でした。

食後酒にリモンチェッロが用意され、友人達は美味しいとのこと。
僕は残ったボトルを飲み干すことに専念(笑
そして用意されたドルチェは、モンテビアンコ(アンブロシア風)
白いモンブランですが、しっとりした甘い栗のペーストはしつこさは残らず男性でも食べやすいかも。
〆はエスプレッソをお願いしました。
モンテビアンコ
上質な空間の中、サービスも丁寧で対応も気持ちの良いものでした。(別途サービス税10%です)
どちらかというとデート向きと行ったところですね。
一番下のコースでしたが、満足度も高く愉しめました~
意外とカジュアルなお客さんも多く、浮きそうな僕(おっさん)でも安心できましたよ(笑

お会計後は、そのまま友人達の馴染みの店に雪崩れ込み、夜は更けました…
  1. 2010/10/27(水) 00:00:04|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Restaurant La Rive gauche (リブ・ゴーシュ)

9月初旬、残暑の厳しい大阪。
札幌滞在中も暑かったですが、比べ物にならんほどの暑さ…
そんな中、友人達と3名で車に乗り込んで枚方方面へランチを戴きに。
Restaurant La Rive gauche (リブ・ゴーシュ)
予約した友人の名前を告げ僕は一人先に店内へ。
細長い店内は、手前に4人掛けテーブル4卓、奥に2人掛け2卓。
流れるシャンソンが誰も居ない店内に静かに響き渡ってます。
今年、11年目を迎えるお店で地元の方に根強い人気だとか。
外観  店内
何故か2人用の席に案内され、一人客と勘違いされたようです…
勧められた席に黙って座る僕もアレですけど、予約したこと告げたのになぁ…(汗

席を移動してまずはドリンクをサービスの方にお願いしました。
僕はグラスで白、友人はペリエのレモンをオーダーです。
店内にメニューが無いのか、店員さんの説明では外のメニューを見てくれ的な感じでして…
友人曰く最初にお水を出されたら、有料の水は頼まなかったとのこと。
ペリエ  前菜(サーモンのテリーヌ) 
覇気のない接客に気になりつつ、後からシェフが自らワインを注いでくれました。
良い意味でクールな感じかな。
対照的に僕は昼からニヤケ顔でワイン片手にヘラヘラとご機嫌です(笑
HPには撮影は禁止と書いていましたが、写真を撮って良いか伺うと携帯カメラでの撮影は断ってるそうです。

前日に2300円のコースを予約済みだったのでメインだけ選択(鮮魚)。
まず前菜はサーモンのテリーヌにサラダ
ケッパー・ピクルスが随所に効いたテリーヌは柔らかい食感ながらシャープな味わい。
スライスされたトマト・胡瓜、葉野菜はバジル風味のドレッシングで口当たりさっぱりと。
前菜(サーモンのテリーヌ)  ズッキーニの冷製スープ
ズッキーニの冷製スープ
口当たり滑らかなスープは自体はあっさりと優し味わいですが、
塩気の効いたコンソメのジュレがアクセントに。
鱸のソテー 鱸UP カマの部位をカリカリに
良い鮮魚が入ったと聞いて、魚にしたところ本日のメインは鱸のソテーに海老のフォン仕立て
身はプリッとふっくら、皮はパリッと嬉しい火入れでフォンとの相性も良いですね。
メインで使用した鱸のカマを塩の身でカリカリに焼かれ物も出されました。
サービスなのかな?
フレンチっぽくないけど予定外のお皿にニンマリしながら、こちらは手でしゃぶり付きました(笑

デザートは、キャラメルプリンとアップリマンゴーシャーベットに友人は紅茶、僕はエスプレッソで。
キャラメルプリンとアップルマンゴーのシャーベット
顔を赤らめて昼からご機嫌な僕は問題なく食事は出来ましたが、
友人は御立腹の様子。
予約の際、駐車場は1台しか止められないと言われたので開店に合わせて訪問でしたが、
後から馴染みさんが来店した際、食事中に車の移動をせがまれ…
にこやかに、お願いされたら問題ないけど無愛想な態度はいただけませんね(汗

最初から難があったせいか友人は気乗りしないまま食事を終えてしまい、
微妙な空気のまま、お会計を済ませお店を後に。
  1. 2010/10/25(月) 00:00:04|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

かま栄 新千歳空港店

新千歳空港に行くとお土産を見て回るのですが、
その時に必ずと言ってよいほど購入するのがこちらのパンロール。
お持ち帰りもしちゃいます。
かま栄 新千歳空港店
20090116234809_20100917195842.jpg 外観 (2) 
明治38年創業の小樽のかまぼこ専門店です。
小樽市内に5店舗(花園本店・駅前第一ビル・駅前サンポート店・かま栄物産館・工場店)
札幌市内には6店舗(大丸・エスタ・丸井今井・札幌東急・札幌地下街ポールタウン 各地下1階)
旭川西武店、帯広藤丸店と此処の新千歳店を合わせると道内には14店舗。

小樽から札幌へと店舗を広げたと勝手に想像していましたが
調べてみると昭和45年(1970)に千歳空港ビル2階ロビーに空港店オープンしたそうです。
今から40年前に小樽から新千歳に支店とは驚きました!

こちらでもお土産用に普通の蒲鉾や薩摩揚げなど色んな種類が購入できますが、
お目当ては揚げたて熱々のパンロール。
20080822224142_20100917195843.jpg
小樽の工場直営店でもUPしましたが昭和37年に蒲鉾をスナック感覚で食べれないか考えた社長さんが
昭和37年に開発して、かま栄のオリジナル商品が人気に。
って程、人気じゃないかな?(笑
でも、僕は懐かしくもありここのパンロールが大好きです。
1本(210円)売りもしてくれ、その場でパク付くこともできるファーストフードは小樽の高校に行ってた頃は
定番のおやつでもありました。
他にマヨロールなどの揚げ立て商品も。
パンロール  おみやげ
すり身状の蒲鉾を薄い食パンで捲き油で揚げたもので、表面はカリっサクっと軽い食感で中はふわりとした食感。
揚げたてだとこの食感が楽しめますが、ちょいと時間を置くと何処までがパンで、
何処からがかまぼこが解らない程、一体化します(笑
自宅にお持ち帰りだとオーブンで温め直して戴くのが良いかも。

脂っこいので敬遠しがちですが、つい手が出てしまい、
子供のおやつやjビールのつまみにお手頃で帰郷毎に食べてる気がします…
  1. 2010/10/23(土) 00:00:08|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

宮越屋珈琲 新千歳空港店

8月某日

新千歳空港に行くと立ち寄る率が高いのがこちら。
8月某日
外観  店内
東京4店舗、仙台・名古屋と札幌、函館を入れると、30店舗以上展開してる札幌を代表する珈琲です。
今回は昼の便だったので、ゆっくりお土産を選んだ後に立ち寄りました。
普段はテイクアウト利用が多いです。
10時過ぎに行きましたが店内は混み合ってたので、入口付近の席へ。
座席はレンガで仕切られているので騒々しい印象もなく空港内では良い方だと思います。
アイスカフェオレ アイスキャラメルラテ ブラウニー
カフェオレ(アイス)・キャラメルラテ(アイス)とブラウニーを注文しました。
宮越屋さんのお店では、しっかりと珈琲の苦さも楽しめるカフェオレかカフェラテが好みです。
ケーキセットの注文をしたつもりでしたが、4種以外(マイルド・フレンチ・エスプレッソ・アイスコーヒーのみ)は
含まれないのでお気を付け下さい。
ちゃんとメニューの書いていますが、会計時に気が付きました(笑
テイクアウトメニュー
種類は少ないですがテイクアウトは250~350円で宮越さんを味わえるのでお得だと思います。
  1. 2010/10/21(木) 00:00:00|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

直(じき)

8月某日

地下鉄に乗って西18丁目へ到着、歩いて3分程でお店の前へ。
近江軍鶏と和食の戴けるお店、さんへお邪魔しました。
カウンター6席、テーブル2卓8名程の、こじんまりとした店内ですが
焼酎、日本酒の瓶が数多く並び、雰囲気は落ち着いて良い感じ。

開店時間に予約をして訪問しましたが、すでに奥のテーブルではビールを飲み交し
愉しそうな宴が始まっています。
僕はカウンター左端に座り、落ち着くことに。
馴染みさんの口添えもあり、おかげでリラックス出来ました。
外観  店内
まずはビールを注文。
口当たりの良いうすはりのグラスに生のエビス。
このグラスで飲むビールやお酒は旨いですね〜
初めての訪問なので本日のお任せコースをお願いしました。
まずビール  豆腐 (岩内町)
まずは先付けに、オリーブオイルと塩がさらっとかけられた岩内町の豆腐。
親の実家もあり、僕の生まれ故郷なので馴染み深かったりします。
上元とうふ店さんの寄せ豆腐だと思うのですが…
父の姉宅がすぐそばということもあり、昔から食べ慣れてまして懐かしさもあり、ほっこりしました〜
創業80年以上の老舗で小さな田舎町では有名で、味の方は大豆の甘さがストレートに味わえ美味しい豆腐です。
若き店主が此方のマイナーな土地の豆腐を良く御存じで、
これだけで心を鷲掴みされたかも(笑
お造り3種(秋刀魚・粒貝・鮪)
続いて、今年不漁の秋刀魚・螺貝・マグロのお造り。
螺貝はその場で割ってお造りにされるので間違いの無いお味。
高騰しています秋刀魚は、去年と違い脂は乗り切ってませんが造りではこの位が丁度いいですね。

ビールの後は冷酒(磯自慢)を戴きました。
メニュー以外の冷酒も揃えてあるので、好みを伝えるか、お勧めを戴くのがベストですね。
こちらもうすはりで提供してくれるのでお酒、進みますよ…
そして待望の滋賀産の雄鶏だけを使用した三元交配種である近江軍鶏の串が焼かれます。
数年前まで我が家でも親の趣味で軍鶏(純血種)を飼って食べていたこともあり興味深々。
三身串(腿・ささみ・胸)、首皮 ガツ(胃袋) ソリ(内腿)
腿・ささみ・胸の3種がひとつにまとめられた串に、のっけから旨さにニンマリ。
首皮はねっとりと甘く、ガツ(胃袋)の内臓系特有の味わい。
この日の一番印象に残ったのが、そり(内腿)の串でした。
噛み心地も程よく、溢れだす肉汁はとてもジューシーで甘くコクが強いですね。

目の前が焼き場だったこともあり眺めていましたが、火入れが絶妙で
最後は余熱で肉に火が入る完璧なお仕事。
他の串物もそうでしたが部位によって火入れを微妙に変え提供してくれます。
万願寺とうがらし つくね 冷酒
続くお皿は、万願寺とうがらしには鰹節を乗せ、軍鶏のつくねには原了郭の黒七味が添えられます。
うすはりもそうですが、素材以外にも拘られてこれは嬉しい誤算。
そして、シンプルなつくねですが、旨みが濃厚で味わい深いですね。
よく、「黄身を和えてどうぞ的」な店を見かけますが、全く必要ないです。
旨みがギュっと詰まっていますから。
お酒が進み、若き店主に勧められたメニューにない冷酒4つの中から雨後の月を。
酒肴五種盛り(カラスミ・帆立炙り・穴子・カスベの燻製・ますこ) 帆立の炙り 四万十海苔 カスベ・ますこ
5種の酒肴には、炙られたホタテに四万十海苔が乗せられイイ薫り。
コリっと嬉しい食感のかすべの燻製、梅肉とアサツキが乗せられた穴子の炙り。
酢橘の器には、ますこが良い感じの漬かり具合。
自家製のからすみもねっとりと塩加減も良く、酒肴にもってこいでした。
冷酒が進み御湖鶴に(笑
御湖鶴 三陸産 岩牡蠣焼き 白老牛・銀杏
あずき(脾臓の串)、銀杏、白老牛と続き、三陸は岩手の岩牡蠣はレアの焼き物で。
最後は腎臓の串で〆です。
内臓系が大好きな僕には堪らないです(笑
あづき(脾臓) 肝臓串
本来なら親子丼とデザートで〆なのですが、この後、友人と飲みに行く予定があったこともあり
お任せコースでしたが食事なしにしてもらい、酒肴を出して貰いました。
初訪なのに我儘を受け入れてくれてありがたいです!

近江軍鶏と和食の店と唱えている通り、焼き鳥だけのお店ではなく、
旬の食材に拘りを持ち提供してくれます。
焼酎・酒も銘柄も豊富ですし、お値段を考えても満足度は高く通う度に愉しめると思いました。

オープン時間に合わせて2時間程でしたが時間を追うごとに席は埋まり満席状態。
若い御主人ですがセンスもあり、芯のある誠実な人柄で、お店を盛りたてファンが多いのも頷けますね。
次回は親子丼・軍鶏鍋・軍鶏の刺身、旬の食材を戴きに参りたいと思います。

ちょっとだけ呑む予定でしたが、ビール1冷酒3を呑んでほろ酔いのままススキノに移動しました…(笑
  1. 2010/10/19(火) 00:00:00|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

BISTRO deja?(ビストロ・デジャ?)

8月某日

午前中に用事を済ませ5年ぶり(オープン2005年)に一人訪問です。
ファクトリー前にある、築70年以上の岩佐ビル1階のビストロへ。
BISTRO deja?(ビストロ・デジャ?)
外観  P1170203.jpg
店内はカウンター5席とテーブル4人・2人掛けが各3つあり人数によって席を繋げて対応も可能。
赤いギンガムチェックのテーブルクロスがこのお店の明るさを引き立ててるカジュアルなビストロです。
オープン当初から札幌某人気ブログで人気店になったひとつでもあります…
場所柄、車でないと訪問しにくのですが駐車場は目の前のファクトリーが無難かな。
店内2  店内
ランチメニューは全てのメニューに自家製パン・食後のコーヒー・紅茶がついて、
本日のパスタ840円、前菜orスープ+メインのみ1260円、
デザート420円、スープ420円でフルだと2100円の加算式。

食事の後、違うお店でデザートやお茶をする予定がある時は、嬉しい設定。
数年前まではワンプレート(1050円)も用意されていたようです。
今回は、1260円のスープとメインのコースをお願いしました。

カウンターそばのテーブル席に座りましたが、
他のテーブル席は平日でしたが満席で、女性だらけ!
そんな中も気にならなくなったのは、おっさん度合いも日々増して強くなってきたようです(笑
じゃが芋とトマトの冷製スープ  自家製パン
じゃが芋とトマトの冷製スープ
お皿もひんやり冷やされ、舐めらかな口当たりかと思いきや少しだけ、
ざらつき感を残したじゃが芋のポータージュ。
中にはトマトの皮が入り、フルーティーで良い酸味になりイイ感じ。
塩加減も良くて一口目からニンマリです。

自家製のパンは、プチパンとバケットの2種。
むっちりとした食感で小麦の風味豊かで美味しいパンです。
温かいまま1つづサーブしてくれ、お代りを何度も勧めてくれます。

いなだのポワレ(バジル風味)
ホワイトソース仕立てになって「いなだ」の下にはリゾットが隠れています。
大根・ジャガ芋・しめじ・ブロッコリーの野菜は大きくごろりと。
いなだにはバターの風味と程良くバジルも効いて淡泊な身質ながらホワイトソースに合いますね。
くどくなく、さっぱりとした夏らしいホワイトソースでした。
いなだのポワレ(バジル風味)  エスプレッソ
〆はエスプレッソをお願いしました。
マダムは相変わらずの笑顔で適度な距離感で受け答えもしてくれサービスも良く、
シェフも安心して仕事に専念できますね。
普段使いできる、気軽に行きやすいビストロですが安定感ある料理で、私的には満足度高いです。

カウンター席は奥行きもなく不安ありましたがカウンター席限定メニューがあったり
ホームパーティー用にオードブル盛り合わせやローストチキンなど提供もしたりと精力的に頑張っています。
次は夜に訪問したいです。

  1. 2010/10/17(日) 00:00:12|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

酒めし いづ屋

ススキノ集合が掛かると、伺う前の楽しみというか何というか…
時間前に早めに出向いて一人酒がパターン化してます。
友人達と行くと馴染み店に行く機会が多く、行ってみたいお店になかなか伺えないしね。

ススキノ近郊で早い時間から摘まんで飲もうと考えると真っ先に思い浮かぶのはランス
旨い牡蠣に美味しいワインが豊富で、飲みすぎちゃう危険が背中合わせ…(笑
いつでも行けそうなので、ここは我慢。
何処行こうか、あらかじめ何件か候補をあげて此方にお邪魔しました。
長野県出身の御主人と笑顔の素敵な奥さまが営むこちらへ。
外観  店内
酒めし いづ屋
誰も居ない店内にお邪魔すると、この字型カウンター10席のみの、こじんまりとした空間。
大勢で飲むと言うより、一人、または仲の良い友人と酌を交わすのに良い感じ。
壁には眺めると、ほっこりと気持ちが安らぐ絵が飾られています。
自家製豆腐
暑かったこともあり、まずは生ビールを。
先付けは、四種あって自分で選ぶスタイルは嬉しいですね。
自家製豆腐をお願いすると、塩胡麻油が数滴かかったもので、
甘く大豆の味がしっかりしたものでした。

メニューを眺めるとアイディアたっぷりの和食系の創作料理が並びいつも通り悩みます(笑
お勧めに書いてあった、お任せ盛り合わせと〆鯖の炙り刺身をお願いしました。

お任せ盛り合わせには、烏賊南蛮・炙ったピスタチオ・秋刀魚の燻製・胡瓜の明太味噌・スルメキムチ・
金針菜の胡麻和え・黒皮蒟蒻・高麗人参揚げ・味噌漬けカマンベールだったかな?
10種程あったので詳細、忘れてます(笑
このお任せが、酒肴に良くビールの後に冷酒をお願いしました。
沢山あるメニューの中から店主のチョイスですがどれも個性的な味で印象深いです。
高麗人参の揚げ物は2年物程度の細めの物を揚げてあって、程良い苦味でエグミなしで美味しかったです。
後、黒皮蒟蒻は表面を包丁で切れ目を入れ炙った後、下味をつけ、アイデアあって面白いかも。
お任せ盛り合わせ  〆鯖炙り刺し
焼酎の種類が多く、好きな方には嬉しいかも。
冷酒もある程度、揃っているので拘りが無ければ十分に愉しめると思います。

酒肴だけでなく、ご飯物も数種あって〆のご飯も良いですね。
長野出身の店主らしく名物の野沢菜が入った“おやき”も美味しそうです。
どちらかというと、女性ウケの良さそうなメニュー構成で身体に良さ気な野菜を使った物も多いかな。
でも、御主人曰く、男性客の比率の方が圧倒的、多いそうです(笑

店内には誰も居なかったこともあり、人柄のよい御主人とあれこれ話して1時間ほどでお店を後にしましたが
がっちり食べると言うより、お酒と酒肴を楽しむのに良い感じでした。

一人でも気軽に受け入れてくれるのも嬉しですね。
お会計はビール1冷酒1で2500円程だったかな? 懐に優しいのも魅力です。

また機会を見つけて、次は気の置けない仲間と訪問してみたいです。

  1. 2010/10/15(金) 00:00:00|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

楽味

8月某日

友人が28丁目界隈に住んでるので遊びに行く機会が多く
駅から歩く度に、通る道に聞き覚えのあるお店を見て気にかけていました。

6~7年前、屯田通りに同名のお店に友人に連れて行って貰い、
2度目の訪問時は突然のお店の閉店を知って記憶も忘れかけた頃に…
ネット検索して情報を集めても、なかなか載ってませんでした。

いつも使うサイトを検索するとヒット。
電話予約をして翌日の開店と同時にお邪魔しました。
外観  看板2
楽味
アパートの2階に立地は微妙な感じで躊躇してしまいますが階段上がり引き戸を引くと
カウンター8席とこじんまりした店内。
高齢の大将、御一人で店を営んで高級感はありませんが肩肘這ることもなく
小綺麗に掃除も行き届いて落ち着く空間。
店内
なんでも病気を患って2年ほどお店を休んで居たらしく、現在の場所には4年ほど前に移られたようです。
挨拶を済ませ、まずは瓶ビールで喉を潤しました。
此方のお店は4000円お任せコース一本です。
先付け
まずは、香り高い香茸の大根おろしかけと蛸のボッチの黄身酢和え
驚いたのがこの香茸は北海道は夕張で獲られた天然物。
乾燥させたものは食べたことありましたが、盆前の収穫で北海道にあるのは知りませんでした(汗
甘めに炊いた香茸は薫り高く、大根おろしでさっぱりと。
美味でした!
蛸の頭に黄身酢がかけられ、見た目も涼しげ。
程良い茹で加減で黄身酢も馴染みお酒に酒肴に良かったです。
香茸  蛸の頭 黄身酢和え
椀物
胡麻豆腐・じゅんさい・ゆうがお・青梅の風味が効いた白玉・鯛の焼き物と具材がたっぷり。
薄味で優しい味わいが、ほっこりさせてくれます。
向付 
松笠鯛・活ホッケ・槍烏賊
普段でしたら、道産の魚は使わないようですがお盆時期ということもあり、
仕入れできなかったようですが、夏場のこの時期限定で、噴火湾沖の松笠鯛は目から鱗。
いかつい魚は黒褐色で見た目は硬い鱗をまとっていますが、適度な脂ノリで美味しい白身です。
鮮度落ちが早いホッケは2時間前に〆たとのこと。
軽く昆布〆されて親の田舎で食べるのと変わらず美味でした。
北海道らしく山ワサビで戴くスタイルでした。
鼻から抜ける辛味がいい感じ。
椀物 向付(松笠鯛・烏賊・活ほっけ・) 揚げ物
写真を撮り忘れましたが、炊き合わせ
やぶかんぞう、ゆりの花、へちま、ゆうがお、トマト。
木の芽の味噌を和えて戴きました。
山椒は定山渓で獲れた物だそうで、すぐそばにあるラ・サンテさんに分けたりしてるそうです(笑

揚げ物
次々と揚げたてお皿に出してくれます。
香茸・ほっけ・トマト、オクラなどなど、たっぷりの具材は抹茶塩で。
ホッケのちゃんちゃん焼き・香茸の煮凝り素麺・半熟玉子  煮凝り
もう一皿は、北海道らしい縞ほっけのチャンチャン焼き
味噌ダレにレモンの風味が合わさり脂っぽさを消したさっぱり目。
温泉卵に香茸の煮凝り素麺
お食事と水物という流れで、全九皿のたっぷり盛られたお皿の数々。
お食事  水物(葡萄)
盆明けということで市場が休みだったせいもあり、この日は
道産物主体のお料理で、食材がかなり被りましたが(笑)
お味の方は薄味ながら出汁の旨さが、身体にすーっと投入されました。
普段は本州の魚、野菜を使っています。

40年以上前に、京都の料亭で修業した大将で食材に詳しく質問すると丁寧に説明してくれますが、
料理を出すタイミングが相当早いので、気になる方は言った方が良いかもしれません。
食べ終えないうちにどんどん出されますし、量も多めですのでお腹を空かせ、伺いましょう(笑
お酒も種類は瓶ビール(サッポロクラシック)と日本酒の種類は1種類だったかも。

高級店のような繊細さはあれですが…
価格以上に京風の味を愉しめる、北海道では数少ないお店で、懐にも体にも優しい料理。
馴染みさんが持ち込んだものか解りませんが、京都の板前割烹や料理屋さんに行くと見かける
白地に赤字で名前の書いてある舞子うちわが飾られていたりと、ほぼ馴染みさんで成り立っているお店ですが
大将は、新規の客も欲しいと言ってました(笑

久々の訪問でしたが愉しい時間が過ごせ、末永く頑張って欲しいお店のひとつです。
  1. 2010/10/13(水) 00:00:42|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

cucina italiana magari(マガーリ)

8月某日

美術鑑賞って柄ではないけど(笑)誘われ近代美術館へ。
古代ローマ帝国の遺産 栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ。
美術館へ  美術館へ (2)
2000年前の建築物や美術が札幌で見れるとは思いもよりませんでした。
大理石の肖像、神話の神々をモデルにした彫像や絵画、装飾品、ガラス製の骨壷など112点の展示物。
気持ちの豊かさが、この時代からあったのに驚きました。
優雅な時代でもあり悲劇の舞台でもあったんですね…

約2時間ほど、ゆっくり見て愉しんだ後は、前日に予約を済ませた南円山にある、
住宅街にひっそり佇む隠れやイタリアンへ車で移動。
cucina italiana magari(マガーリ)
看板 店内1 店内2
店内はカウンター6?席程からキッチンが眺められ、4卓4席のテーブル。
白と木版をアクセントにした落ち着いた空間で大きな窓からは、
庭の木々を眺められ天井は低いですが圧迫感なく、隠れやっぽさが良い感じ。

平日13時に予約したせいか、客は僕達のみ。
ランチコースはパスタコース(1500円)・メイン付き(2500円)・フルコース(4000円)と3種あり、
事前に真ん中をお願いしてました。
運転手なので今回はアルコールなし…
前菜  豚パテ
アミューズには肉々しい食感とレバーの風味の良い豚のパテ
オリーブオイルと、ケッパーが良いアクセントになって食欲が沸きますね。

季節の温野菜のバーニャカウダソース
茹で・蒸し・焼きとそれぞれの特徴を生かした逸品の野菜たちに
塩っ気がまろやかなソースで素材の味を引き立て、美味しい一皿でした。
焼きとうもろこしのパスタ
焼きとうきびの甘さに薫るニンニクとイタリアンパセリの風味がいい感じ。
軽い口当たりでシンプルながら、後を引きずる美味しいパスタでした。
たっぷり温野菜サラダ(バーニャカウダーソース)  とうきびのパスタ
僕はメインは豚をお願いしました。
放牧豚のロースト
炭火で丁寧に焼かれたのが良く解る火入れで、肉汁が甘くコクがありながらもさらりといただけます。
添えられた北あかりもホクホクで、美味しいです。
こちらもシンプルに岩塩(イギリス産)で戴きます。
魚のメインはトビウオのパン粉焼き
一口貰いましたが、かりっかりに焼きあげられている表面とふっくらした飛び魚の身の対比が素敵。
スパイスの風味が愉しめますね。
放牧豚のロースト  飛魚の香草焼き
デザートはパンナコッタと桃シャーベット。
ブレンドハーブティーで〆ました。
デザート  ブレンドハーブティー (2)
途中、馴染みさん夫婦が来店されて窓際で騒がしかったのが気になりましたが…
ソムリエールさんのサービスがとても印象良く、解りやすい説明とタイミングの良い接客で
居心地が良かったです。
お料理の方はシンプルイズベストで好みは分かれるでしょうが、
素材の力にそっと手を差し延べて引き立てるセンス・絶妙な火入れ・技術が定評あるシェフは修業先も華やか。
もっと人気が出ても良いイタリアンだと思います。

次はゆっくりとディナーに伺いたいです。
  1. 2010/10/11(月) 00:00:51|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

Pastafresca LaMELA

10月は3連休貰えたので、京都でのんびり過してきます。
もっと早く解れば、九州に行けたなぁ…


ブログの方は、のんびり札幌ネタ更新中です(笑
帰郷中に平岸方面に2度ほど用事が出来たのでラーメン気分で人気店に行くと長蛇の列…
並んでまで食べる意欲もなく携帯でお店を検索。
評判の良いイタリアンをみつけてそちらに訪問しました。
Pastafresca LaMELA (ら・めーら)
外観  店内
駐車場に車を止めて、この日一番のりのお客さんだったようで。
明るくカラフルな店内はカウンター席からはオープンキッチンが見渡せ、
天井も高く座席間も窮屈な感じはなくカジュアルな店内。
ファミレスっぽさを感じられるのは御愛嬌…

こちらは北海道産の小麦を使ったパスタがいただけるので、
自家製パスタランチの6種の中から、
フェットチーネ ポルチーニのクリームソース 赤水菜のせをオーダー(1575円)

プレートに乗せられサラダ&生ハムムース・パン・グリッシーニが登場。
葉野菜のボリュームが寂しく思えましたがムースが程良い塩っ気で良い感じでした。
前菜  パスタ
続いて待望のフェットチーネが熱々で登場。、
ゴルゴンゾーラの濃厚なコク・ポルチーニの薫りが移り込んだソースに生パスタがしっかり絡んで
赤水菜の苦味と食感が良いアクセントに。
ですが、食べ進めていくうちに自家製パスタ特有のソースを吸い込んでしまい、
重めの食感になり濃厚なクリームソースが野暮ったく感じました。
タリオリーニを選んで違うソースだとまた印象が変わったかも知れません。
デザート
パスタの後は柚子のシャーベットで口の中すっきりで〆にエスプレッソを。
女性のサービスは丁寧で印象は良かったです。
ディナーなどで大勢で取り分けて色々食べると、満足度も違うように思えました。

夜のコースで面白いなと思ったのが、毎月24日~末日までの期間限定ですが2時間食べ放題。
ビュッフェスタイルではなく、料理は限定されますが一品づつ丁寧に調理されるのって珍しいですね。
お値段も4000円で、飲み放題は+1000円だそうです。
  1. 2010/10/08(金) 00:00:48|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

そば切 雨耕庵 (うこうあん)

前日に休みとも知らずに、お店の前で気が付いて翌日、リベンジしてきました。

娘のリクエストに応えるべく、太く食べ応えある蕎麦が食べたい!とのことで
食べログで評判の良いそば切 雨耕庵 (うこうあん)そば切 雨耕庵へお邪魔しました。
外観  看板(笑
今から6年前(2004年)にオープンしたこちらに
玄関からお邪魔すると、目が行くのが看板…
「いらっしゃいませ やっていない様に思われるかも知れませんがやって居ますのでどうぞお上がり下さいませ」
物音が無かったので不安でしたが、鈴を鳴らすと奥から、どうぞ~と優しい声が(笑
靴を脱いで店内へ。
民家を自分で改装したそうで、中は大きなテーブル1卓6人掛けかな?その他に
漆喰を塗った壁の純和室茶の小上がりが手前、奥と2部屋とこじんまりとした空間。
店内  
店内にはエアコンはなく、蒸した状態なんですが、それも演出のうちに感じられ田舎に遊びに来た感覚。
シーンと静まりかえり、外から蝉が鳴く響きが良いBGMになってます。
しかし、娘は物珍しく、あちこちキョロキョロと落ち着かない様子(笑
右手の小上がりに座り落ち着くことに。
御主人が冷たい麦茶を出してくれて汗がひいた感じ。

達筆で拘りある蕎麦の説明書きとメニューを眺めて、
僕と母さんは田舎と丸抜きの両方を味わえるお得な二色盛り(700円)を。
娘は田舎蕎麦を太打ち(700円)を注文。

出来上がるまで説明書きを読み直すと此方のお蕎麦は、浦臼町と仁木町で作られる
牡丹の玄蕎麦を手挽石臼自家製粉して外一で手打した蕎麦だそうです。
蕎麦殻を剥かずに挽いた「田舎」蕎麦殻を剥いてから挽いた「丸挽き」との二種類を提供している事。
旬の蕎麦メニュー  酒肴
10分程待って、店主自ら配膳してくれました。
まずは丸挽きをそのまま戴くと細めながら張りのある歯応えで蕎麦の甘い香りが口の中をふわりと。
何故か娘は自分の田舎そばに手を付けず先に、僕のを一口、二口と食べてニコニコ顔。
こっちが良かったの?と聞くと、どっちが好きか試してるとのこと(笑
二色盛り
黒めの田舎は蕎麦ってこんなに甘いんだと解る程、力強い味わい。
2種食べ比べで楽しめるのは良かったです。
例えるなら田舎は、凛々しく男らしい力強さが感じられ、丸挽きはふわりと漂う甘い香りが上品で女性的な感じ。
こちらも娘は摘まみ喰いして、ほほ笑んでます(笑

娘の注文した田舎の太打ちの方は太く角が立って、味わいが更に濃く、
甘みと風味が増して普段食べる、蕎麦とは一線を越えます。
相当、自分好みなのか美味しいを繰り返しては口に含んで、かなりの量に見えましたが一人でペロリと完食。
田舎蕎麦 太打ち
蕎麦つゆはキリっと辛口でしたが蕎麦の甘みと相まって、バランスが良いと思います。
娘は断然、自分が頼んだ田舎蕎麦の太打ちが気に行ったようです。
この辺りは好みでしょうが啜るのが下手な娘は喉越しより、蕎麦の甘みを噛み締めて味わうのが好きみたいです。

テーブル席で品のある叔母様が背筋を伸ばして蕎麦猪口を手に取り、
姿勢良く蕎麦を啜る姿が、やけに格好良く見えたらしく娘は途中から真似してました…(笑
拘り
北海道において作付けされている蕎麦品種の約9割は、新品種のキタワセソバだそうで、
店主が拘る「牡丹」の品種は昭和5年に在来種から選抜された品種。
風味と甘みがあり食味が優れ、その旨さに客が絶えないようですね。
蕎麦に疎い自分でも、牡丹の旨さを感じ取れ、娘に喜んで貰えたのが何より良かったです。

酒肴もあるので、次回はそちら目当てで行ってみたいです。

お客さんも引いていたので少しだけお話しましたが、店名の由来は晴耕雨読。
(晴れた日は外て田畑を耕し、雨の日は家の中で読書といったような、のんびりと生活するということ。)からだそうですが
その逆で雨の日だけ働いて晴れの日は…(笑
  1. 2010/10/07(木) 00:00:03|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ラ・サンテ (La Sante)

2010 8月訪問

またまた半年ぶりにラ・サンテ (La Sante)に訪問です。

暑かったこの日はきりっと冷えたシャルドネをグラスで戴いてアミューズには冷製のレタスのスープ
ペースト状に舌触りを残したスープはレタスを食べてる感覚になるほど
青い涼しい味わいがすーっと胃に沈んでいきました。
アミューズから心を掴まれます(笑
カトラリー 2010 8月 アミューズ(レタスの冷製スープ)
お目当てであった鯖と茄子のテリーヌは9月からのメニューで戴けませんでしたが
夏野菜のコンポートを戴きました。
つぶ貝、烏賊、野菜は大根・ズッキーニ・トマト・おくら・スナップエンドウ・へちま・冬瓜・万願寺など
軽くコンポートされてますが、どれも野菜の味が濃くて
添えられた山わさび(ホースラディッシュ)のソースが爽やかに鼻腔を抜けていきます。
タップナードもさっぱりとしてアクセントになりイイ感じ。
北海道らしいソースに土の薫る力強い野菜は美味でした!
2010 8月 夏野菜のコンポート  2010 8月 自家製パン はるゆたか

タジン鍋(モロッコ風煮込み)
何年振りだろう食べるの…
今、流行りのタジン鍋ですが足寄産の仔羊を使ったタジン鍋こちらのスペシャリティーでもあります。
それに合わせてメルローをグラスで。
2010 8月 タジン(モロッコ)
シェフ自ら煮立った熱々の鍋を運び、サーブしてくれました。
蓋を開けると、一瞬にしてスパイスの薫りが食欲を沸きたてますね。
仔羊の部位はタン・肩肉・腿とレバー・センマイに、ごろりと大きな羊のソーセージに
蕪・茄子・パプリカ・ひよこ豆がたっぷり。
冬の寒い時期も良いですが、あえて夏の暑い時にスタミナ料理として食べるのも良いですよ~
じわりと鼻の天辺汗を掻きながら説明を聞くと、コリアンダー・クミン・ナツメグ・ターメリック・シナモン
カイエンヌペッパー・クローヴで味付けしているそうです。
しっかりとスパイスが効いたスープも美味しいく羊の肉自体も旨みはしっかり残ります。
絶品が子羊のソーセージ!!
言葉で説明するの難しいので是非食べて下さい!(笑
2010 8月 タジンUP  2010 8月 タンUP
この日は、自分に時間に制限があって1時間という我儘を受け入れてくれ、早めのサーブ。
お店には有り難くない客ですね(汗

それでも、受け入れてくれるシェフとマダムに感謝です。
お会計後に高橋シェフとお話させてもらいましたが吟味された食材を料理するのが、とても楽しそう。

伺うたびに愉しさがある羊のラ・サンテ。
一番好きなビストロです。
また冬に訪問を約束してお店を後にしました~
  1. 2010/10/05(火) 00:00:41|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

Dellamore 2010 8月訪問

2010 8月ディナー

Dellamoreさんへ半年ぶりの訪問は3名でディナーと一人ランチに伺いました。
まずは、ランチから。

2010 8月ランチ

名古屋に戻る前に挨拶がてら、パスタランチを戴きに。
メインなしですが1500円はお得感ありますね。
全卓、埋まってオープンからラストオーダーまで満席状態。
やはり伺う際は予約した方が無難ですね。
2010 8月(ランチ)フェッラレーレ 2010 8月(ランチ)前菜
前日、飲み過ぎたのと車だったので、アルコールなし。
前菜のサラダは酸味の効いたドレッシングに葉物はフレッシュで添えられた、
アサリとキャベツのマリネも美味しかったです。
この日は初めて入店した時オーダーしたボロネーゼをオーダー。
大人のミートソースですね。
癖になるもっちりした食感と粉の風味が持ち味のパスタに、しっかりとソースが絡んできます。
2010 8月(ランチ)前菜 2010 8月 ボロネーゼ 2010 8月(ランチ)デザート
シェフと男性スタッフの二人三脚から、女性スタッフ1名増え3人体制になり今後が楽しみなお店です。
普段使い出来るトラットリアとしてお勧めします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2010 8月

ディナー写真は露出調整しないでボケボケでUPできない事態に…(汗
辛うじて、見れるメインのみ…

今回はコース(3500~)でパスタ3種にメインは鮮魚とお肉の2種。
アラカルトでピクルス・オリーブを追加して飲む態勢を(笑
前菜3種
自家製ポークハム・カプレーゼ・赤縞海老のカルパチョの下には押し麦のサラダ。
どれも素材の美味しさ生かして、あっさりとしながら主張ある前菜です。
そしてお得なフェラリー(650円)で乾杯!

パスタ3種。
去年、娘が一人占めして絶賛した和寒産完熟りょくけんトマトとバジリコの冷製パスタ(タヤリン)
ビネガーがかなり効いてましたが、そのおかげで真っ赤な和寒産のトマトの旨みが生きてます。
バジリコの風味もよく暑い夏一押しのパスタでした。
2142174.jpg
写真は去年のです。
白魚のスパゲッティ
上にたっぷりかけられた、ボッタルガ(からすみ)と白魚の塩っ気に
ルーコラのほろ苦さ。ローストされ砕かれた状態のアーモンドの香りと食感が堪らなくいい感じ。
バランスの良いスパゲッティで今回、一番気に入りました。

茄子と海老のフィットチーネ(ホワイトソース)
もっちもちのパスタに濃厚なホワイトソースがしっかり絡みます。
しつこくないコクがまろやかで具沢山なのも嬉しいですね。
3人で3種のパスタと我儘な対応も応えてくれる懐も深いシェフに感謝。
苦手な食材にも、しっかりと対応してくれる柔軟さもあり嬉しいサービスです。
2010 8月(ディナー)大麦豚の低温ロースト(バジルソース)  2010 8月(ディナー)鮟鱇のソテー
メインの魚は鮟鱇のソテー
プリッと弾力ある鮟鱇にさっぱりした酸味あるソースを合わせたお皿。
お肉は大麦豚の低温ロースト
柔らかくキメ細かい肉質で脂が美味しい~
料理の説明を丁寧にしてくれましたが、詳細不明です(汗

ワインは勧めて貰ったグラスでフェラーリ・白2本・デキャンタでハウス赤を。
我儘言い放題のこの日は、めりはりついたお皿の数々で満足です。
スタッフの一人が結婚が決まったり、華のある新しいスタッフも増えたりと、
サプライズもあったりで何かと愉しい食事になりました。

店名に偽りなく「デッラ・アモーレ」=「真心を込めて」のコンセプトを感じとれました。
また、お世話になりますね!
  1. 2010/10/03(日) 00:00:12|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

直(じき)

8月某日

18丁目界隈で食事というと頭の硬い僕はバンケット、プレ・ヴェール、ラ・トルテュなど
フレンチなイメージがあって後はカレーうどんの椿などかな…
あまり行く機会が少なかったのですが興味が沸き行きたかったお店があったので行ってみました。
市営地下鉄西18丁目から歩いて3分程で到着。

近江軍鶏が戴けるお店、直(じき)です。
外観  店内
カウンター6席、テーブル2卓8名程の、こじんまりとした店内には
焼酎、日本酒の瓶が数多く並び、雰囲気は落ち着いて良い感じ。

開店時間に予約をして訪問しましたが、すでにビールを飲み交わし奥のテーブルでは
愉しそうな宴が始まっています。
カウンター左端に座り、落ち着くことに。
馴染みさんの口添えもあり、おかげでリラックス出来ました。
まずはビールを注文。
口当たりの良いうすはりのグラスに生のエビス。
このグラスで飲むビールやお酒は旨いですね~
まずビール  豆腐 (岩内町)
初めての訪問なので本日のお任せコースをお願いしました。

まずは先付けに、オリーブオイルと塩がさらっとかけられた岩内町の豆腐。
親の実家もあり、僕の生まれ故郷なので馴染み深かったりします。
上元とうふ店さんの寄せ豆腐は父の姉宅がすぐそばということもあり、昔から食べ慣れてまして懐かしさもあり、ほっこりしました~
創業80年以上の老舗で田舎町では有名で、味の方は大豆の甘さがストレートに味わえ美味しい豆腐です。
若き店主が此方のマイナーな土地の豆腐を良く御存じで、これだけで心をムンズと鷲掴みされたかも(笑
お造り3種(秋刀魚・粒貝・鮪)
続いて、今年不漁の秋刀魚・つぶ貝・マグロのお造り。
貝はその場で割ってお造りにされるので間違いの無いお味。
高騰しています秋刀魚の脂は去年と違い、乗り切ってませんが造りにはこの位が丁度いいですね。
ビールの後は冷酒(磯自慢)を戴きました。
メニュー以外の冷酒も揃えてあるので、好みを伝えるかお勧めを戴くのがベストですね。
こちらもうすはりで提供してくれるのでお酒、進みますよ…

そして待望の滋賀産の雄鶏だけを使用した三元交配種である近江軍鶏の串が焼かれます。
数年前まで親の趣味で我が家でも軍鶏(純血種)を飼って食べていたこともあり興味深々。
三身串(腿・ささみ・胸)、首皮 ガツ(胃袋) ソリ(内腿)
腿・ささみ・胸の3種がひとつにまとめられた串に、のっけから旨さにニンマリ。
首皮はねっとりと甘く、ガツ(胃袋)の内臓系特有の味わい。
この日の一番印象に残ったのが、そり(内腿)の串でした。
噛み心地も程よく、溢れだす肉汁はとてもジューシーで甘くコクが強いですね。

目の前が焼き場だったこともあり眺めていましたが、火入れが絶妙で最後は余熱で肉に火が入る完璧なお仕事。
他の串物もそうですが部位によって火入れを変え提供してくれます。
札幌では数少ない、お店だと思います。
冷酒 万願寺とうがらし つくね 
万願寺とうがらしには鰹節を乗せ、つくねには原了郭の黒七味が添えられます。
うすはりもそうですが、素材以外にも拘られてこれは嬉しい誤算。
お酒が進み、若き店主に勧められたメニューにない冷酒4つの中から雨後の月を。
酒肴五種盛り(カラスミ・帆立炙り・穴子・カスベの燻製・ますこ) カスベ・ますこ 帆立の炙り 四万十海苔
5種の酒肴には、炙られたホタテに四万十海苔が乗せられイイ薫り。
コリっと嬉しい食感のかすべの燻製、梅肉とアサツキが乗せられた穴子の炙り。
酢橘の器には、ますこが良い感じの漬かり具合。
自家製のからすみもねっとりと塩加減も良く、酒肴にもってこいでした。
冷酒が進み御湖鶴に(笑
御湖鶴 白老牛・銀杏
あずき(脾臓の串),銀杏、白老牛と続き、三陸は岩手の岩牡蠣はレアの焼き物で。
最後は腎臓の串で〆です。
本来なら親子丼とデザートで〆なのですが、この後、友人と飲みに行く予定があったことを話すと
お任せコースでしたが食事なしにしてもらい酒肴を出して貰いました。
初訪なのに我儘を受け入れてくれてありがたいです!
三陸産 岩牡蠣焼き  あづき(脾臓)
近江軍鶏と和食の店と唱えている通り焼き鳥だけのお店ではなく
旬の食材に拘りを持ち提供してくれます。
お値段を考えても満足度は高く、素敵なお店に出会えたことに感謝してます。
通い甲斐あるお店だと思います。

オープン時間に合わせて2時間程でしたが時間を追うごとに席は埋まり満席状態。
若い御主人ですが芯のある誠実な人柄で、お店を盛りたてファンが多いのも頷けますね。
次回は親子丼・軍鶏鍋・軍鶏の刺身等、旬の食材を戴きに参りたいと思います!
  1. 2010/10/01(金) 00:00:37|
  2. 『喰いもん』
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

りゅ

Author:りゅ
食べ歩いた記憶と記録。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。