白黒日記

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ぱん工房 柚

7月某日

米粉パンと書かれたのぼりに、目立つオレンジに白抜きの店名と
国産小麦・天然酵母と書かれたタペストリーが目印のこちらに立ち寄りました。
外観  店内
ぱん工房 柚 パン / 樟葉駅)
店内に入ると奥にある厨房でパンを捏ね作業中の姿が印象的。
お店の看板でもある拘りが提示されていました。
・国産小麦・天然酵母使用
・てんさい糖、天日塩、よつ葉バターのみ使用。
・桜島の溶岩石を使用したガスオーブン(石窯のような外パリの食感が良いパンが焼き上がる)
・塗り玉をしない素朴な焼き目(外面のつや出しの卵)

とても拘りを持ったお店のようです。
ちょうど、向かって左側にあるオーブンからパンが焼き上がり小麦の香りが店内に
広がり食事の後でしたが、なんとも堪らない香り。
とりあえず、お試しで何品か購入。
少し覇気がない接客が気になりました…(汗
クロワッサン・プチパン5種・  もっちりクロワッサン
翌日の朝、温めずにそのまま戴いてみました。
どっしりと重みのあるクロワッサンは外はホロリとはいかず、中同様、もちもち系。
バターの風味は軽く薫る程度で食べ応えのあるものです。

そして全粒粉のプレーンとお試しに買った、餡子・黒豆・マロンクリーム・胡桃・クリーム。
シンプルなプレーンは香りも良く、噛む度にじわりと旨みが出てきますが、
翌日食べたせいか中の水分が飛んでしまい、ぱさつた感じがちょいと残念でした。

ですが他のプチぱんは問題なし。
トッピングされた素材が素朴なパンに良いアクセント。
私的には黒豆が美味しかったなぁ。

全粒粉・米粉・天然酵母と自然派嗜好には嬉しく安全なパンは、好きな方にはリピート率あがりそうですね。
小さなパン屋さんですが今後が楽しみです。
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  1. 2010/07/30(金) 00:00:13|
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麗華

7月某日

この日は樟葉でランチ。
梅雨明けでジメジメ感はなく快晴!っていうより暑すぎ…
一気に夏が来たと言う感じですねぇ(汗

そんな中、友人宅から歩いて昼食へ。
何処に連れて行ってくれるかと期待をしていると相当昔ですが樟葉在住時に
携帯を落として急遽、買い替える事態に陥りその時にお世話になった、
今は亡き携帯ショップのすぐそばに辿り着きました。
麗華 中華料理 / 樟葉駅牧野駅
外観 P1020364.jpg メニュー
中華と聞いて過敏な僕は辛いのが苦手でして、暑い日に四川はヤバイ…
聞くとこちらは広東系なので大丈夫とのこと。
シノワーズ厨花Nishimoto 枚方招提店は上品な味付けですが少々物足りない感のある友人は
こちらが好きとのこと。
こちらは車じゃないと行きにくいですしね…

店内は高級感は無いけれど小綺麗で落ち着いた雰囲気。
開店時間の直後でしたので先客はなし。
マダムらしき女性と店主がレジ前で直立不動でお迎えには驚きました(笑

左奥の席を3人で陣取り、メニューを眺めたり店内のボードメニューを見て品定め。
お勧めランチと坦々麺セットをオーダー。
僕は単品で餃子と美味しいと聞いたマーボー豆腐にビールで食事。
休みの日に昼から飲むビールって、どういう訳か、普段以上に美味しく感じます(笑

手際が良いのか10分掛からず、ほぼ同時にセットメニューが運ばれ、スムーズに
マーボ豆腐と餃子も順を追って運ばれてきました。
若鳥のおろしソースランチ  若鳥UP
本日のランチは若鳥のおろしソース。
サラダ・中華スープ・ザーサイ・ライスにデザートが付いて850円。
からりと揚げられた若鳥にネギ・胡瓜・茗荷の刻みが上にまぶされ
おろしポン酢のソースがさっぱりとして爽快感のあるものでした。
中華スープにザーサイも凝ったものではないけど美味しく戴けました。
坦々麺セット  坦々麺
友人の坦々麺は辛さが優しい感じで後から汗がジワリとくる程度でした。

餃子の方は某チェーン展開してるお店より味わい深く、皮パリ中ジュワーって感じでもないけど
普通以上に美味しい餃子でした。

マーボー豆腐は色合いを見て辛そうと思いきや、僕でも問題なく戴けるものでした。
お味の方は、味わい深いものですが、僕には少々塩辛く良い意味で、ビール&ご飯が進みました(汗
辛いと思って気合を入れて頼んだのにちょいと肩透かし。

山椒の香りもさほどなく甜麺醤(中国味噌)?味噌ののコクが強いかな。
広東仕立てのマーボー豆腐はこういう感じなのか解りませんが辛さを求める方には
注文をつけれると良いかもしれませんね。
マーボー豆腐 餃子 ライチのプリン
デザートは定番の杏仁豆腐かと思いきや、ライチのプリン。
これがしっかり作られたデザートでしたよ。

メニューの中で見落として気になった特製海鮮冷麺が気になっていたら、
隣に座られた樟葉マダムが頼んだのを見ると美味しそうでした~
前菜盛り合わせにビール、〆に冷麺にしたら良かったなぁ…
隣の芝生は何とやらですね(笑

普段使いで伺うにはランチメニューも豊富でお得感もあり地元民には嬉しい限りですね。

私的にはメニューにあった3000円からのお得なコースに引かれました。
また訪問してみたいお店でした~
  1. 2010/07/28(水) 00:00:29|
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ELEPHANT FACTORY COFFEE

2010 7月再訪~

余志屋さんで食事の後、一本筋を変えて木屋町通りに出て、唯一の顔馴染みのバルへ。
白をグラスで一杯、煽ったところに、お客さんが入店。
入れ替わりで新規の方に席を譲って宵山の夕刻へ見学した後に、
ELEPHANT FACTORY COFFEEさんへ夜Cafeを楽しみに。
夜訪問 P1160701.jpg
ドアを開けると、昼間の雰囲気と印象の代わり具合がまた良い感じ。
暗めの照明が店内を幻想的に、そして客層も大人の世界。
一人酔い醒ましの珈琲を啜る方や女性一人で物想いに更ける方など、
スタイルは別ながら店の雰囲気に合うお客さんで半分程、埋まっていました。

いつも、壁に向かうカウンターで落ち着くけど、今回は初めて奥のテーブル席へ。
友人はEF3を、僕はトラジャをオーダー。
夜20時で、馴染みの店主は店交代で若いアルバイト?従業員さんと入れ替わるそうです。
ですが、美味しい珈琲は健在。
淹れるフォームは店主と相対ですが、丁寧なお仕事です。
トラジャ&EF3
ストレート豆のトラジャ上品な軽い苦みに切れのある飲み口。
後味がすっきりとしていますが、お酒の後に頂いたので、どっしりときます(汗

最近はCafe巡りも冒険しなくなってきたな…
気になるお店は多数あるのだけど、近くまで行った時にでもと思うと機会が恵まれない(汗
京都御苑そばにある、自家焙煎の王田珈琲専門店が次のお目当てかな。
どっしりとした深煎りが気になる今日この頃…
  1. 2010/07/27(火) 00:00:01|
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余志屋

7月某日

土曜日が出勤の予定でしたが急遽休みになり、1日早く京都入り。
祇園祭の宵山、真っただ中です。
前日で数十万人の人出が京都中心部に集まるとなると…
当日予約は無理と諦めつつ思いつくお店を、片っ端から連絡するも、玉砕の連発。
と言っても、知ってるお店は数えるほどですが(笑

京都駅に着いてからも何軒か、お店に空きがあるか電話してみると運良く一軒見つかり
地下鉄で三条に移動して目指すは先斗町。
20時になるちょっと前でしたが、久々に歩いた先斗町は食事処を探す人や
観光客さんでかなりの賑わい振りです。
そんな中、てくてくと歩き辿り着いたのはこちら。
余志屋  

余志屋 割烹・小料理 / 三条駅祇園四条駅三条京阪駅)
奥まった路地裏にあるお店ですが看板があるので見過ごすことなく到着。
引き戸を引くと威勢のよいいらっしゃいませの声。
こじんまりとした店内はL字型の10人程座れそうなカウンター席と小さな小上がり。
2階にも席があるようですね。
席は半分ほど空いていましたが、どちらも予約席。
一番奥の2席に案内され、まずは瓶ビールをお願いして喉を潤しました~
先付け(焼き茄子の胡麻和え)  御造り盛り合わせ  焼き場の前
先付けは名物である、焼茄子の胡麻だれ
焼き茄子の香ばしさにしっとりと甘い胡麻ダレの風味がバランス素敵な一品。
友人と顔を見合わせ思わずニンマリです。

戴いてる最中に大将から本日のお品書きが口頭で丁寧に説明してくれました。
この日は飛び入りで90分の時間指定でしたので、お好みで注文です。

まずは お造りの盛り合わせ
鯛・鱧落とし・剣先烏賊・蛸・よこわ・ハマチ?・生湯葉
2切れずつですがこれで1人前とたっぷりな盛り付けです。
ビール2本飲んだ後は冷酒を注文しました~
写真には無いけど、追加できずしの炙りも戴きました。
鴨ロース  鴨UP
鴨ロース
目の前の焼き台の上で、丁寧な火入れをされた鴨。
淡いローズピンクで見た目から食欲がそそります。
焼き色から美味しさが伝わる鴨を一口頬張り噛むたびに嬉しい弾力を感じて滋味溢れる肉汁が口の中に。
添えられたカラシとまた合いますが、塩で戴くのもシンプルで美味しいですね。
そして添えられた、ポテサラがシンプルながら美味!
時間に余裕があったら追加で注文したい一皿でした~
鴨饅頭 焼霜 ぐじ(甘鯛)焼 
鴨饅頭
淡口醤油で仕上げた銀餡たっぷりの中に浸っている鴨饅頭は鴨ロースとまた違った楽しみがありますね。
大将に聞くと蒸した海老芋・山芋を裏漉ししたものに鴨のそぼろが詰められているそうです。
熱々で濃い目の餡が饅頭を包むように絡んで、ほっこりする優しい味わいでした。

大将に強く勧められ、注文です。
皮目を強く中は余熱で身まで火入れされた鱧でした。
ほんのり温かく、ふわふわに仕上げられていたので焼霜とは違いますが、
脂ノリも程良く、皮目と身の間から、しっとりと旨みが溢れ美味しかったです。
グジの若狭焼き
目の前の焼き場で丁寧に酒・みりんを何度も上塗りされ登場です。
皮を一気にはがし、そのまま一口食べると身はしっとりと甘くニンマリ。
お好みでレモンを絞って戴きましたが、僕は顔の部分と皮を担当(笑
固いウロコはしんなり柔らかく、かつパリパリと甘く香ばしく美味しかったです!
釜飯(鱧・枝豆) 鱧たっぷり! 香物
釜飯(鱧・枝豆)海老・鶏・鮭・鰻・貝柱・舞茸・じゃこ・穴子・ぐじ・鱧の中から、
祇園祭=鱧祭りと、よく聞くお話だったので、鱧の釜飯をお願いしました。
なんでも宵山前後には1日8トン以上も入荷し、その数は2万匹相当、京都で食されるとか…

大将から豆知識を聞きながら、炊き上がった釜飯が目の前に登場。
錦糸卵の黄色が艶やかで一匹丸々の鱧が炊かれた豪快な釜飯を見た隣のお客さんも注文しました(笑

半分だけ崩して混ぜ合わせ、切り身を豪快に茶碗に盛りつけて戴きます。
しっかり出汁が効いて優しい味わいの釜飯と香物でお腹がパンパン!
普段ならのんびりと食べながら呑みながらですが、何せ時間は90分(笑
でも当日、それも30分前の突然の予約に関わらず受けてくれた大将に感謝です。
先客とのバランスを見計らいながらも、早めに料理を提供してくれとても丁寧な対応でした。
黒糖シャーベット
そして急がせてすんませんと、サービスで戴いた黒糖のシャーベット。
黒糖の味わいがしっかりで、手作り感が楽しめる口当たり。
甘過ぎず、締めに戴く水物まで美味しいですね~

料理も美味しく、他に印象に残ったのがカウンター内からの大将の目配りと優しい口調。
お客さんだけでなく、お弟子さん・配膳される人まで心配りが出来て素敵な人柄でした。
一見さんも安心して京都の食を楽しめる良いお店だと思います。
メニューにはお値段が表示されていませんが、
お料理と瓶ビール・冷酒1本でお会計は諭吉2枚と小銭程度だったことを考えると、懐にも優しいですね。

丁寧に見送って貰い、次回はのんびりと食事とお酒を楽しみたいと思います。

  1. 2010/07/25(日) 00:00:21|
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宵山~山鉾巡行

今週は物凄い暑さですね…
梅雨明けから一気にキタっ!って感じで疲労困憊(汗

そうはいっても、稼がねばです。
ちなみに現場の中は40度超えは普通ですけど…

その梅雨明けのタイミングよろしく先週は京都へ行ってきました。
お目当ては祇園祭。
去年は山鉾建の最中に遭遇でした。

函谷鉾は四条通烏丸西入ル函谷鉾町の鉾で応仁の乱(一四六七~一四七七)以前に起源をもち、
くじ取らずの鉾として、鉾では長刀鉾に次いで第二番目に巡行し鉾櫓、屋根の規模は大きい方である。
鉾の名は中国戦国時代(前四〇三~二二一)斉の孟嘗君(もうしょうくん)が
函谷関で家来に鶏の鳴声をまねさせて
関門を開かせ難を逃れたと言う故事にちなんでつけられています。
「函谷鉾」(かんこぼこ)  菊水鉾
烏丸通りにあった「菊水鉾」
町内の金剛能楽堂にある菊水井(きくすいい)という井戸にちなんで名付けられたそうです。
謡曲「枕慈童」に取材し,魏の文帝の勅使が薬水を訪ねて山に入った時に出会った,
甘菊の葉に滴った露を飲んで七百年生き続けている少年,枕慈童(じどう)が稚児人形。
能装束の舞姿が象られている。
元治元(1864)年に消失したが,1952年に88年ぶりに再興され,以降,年々装飾品を充実させている。

鉾頭に天向きの金色の透かし彫の十六菊をつけ,唐破風造りの屋根に海老名峰彰作の鳳凰の懸魚を飾り,
軒下に翠簾(すいれん)を掲げているのが特徴。
飛鶴図の前懸,唐獅子図の胴懸,孔雀図の見送は皆川月華作。

そして今回は宵山の夕刻へ。
山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、コンチキチン♪の祇園囃子が流れ
宵山見物の人達で通りが凄いことになってました。
23時の灯りが消える頃でしたが人がうじゃうじゃ沸いて出てきます(笑
人だらけ… 孟宗山? 長刀鉾
そして夕食を食べ、食後の珈琲を楽しんだ後に宵山の夕刻へ行ってみました。
山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、コンチキチン♪の祇園囃子が流れ
宵山見物の人達で通りが凄いことになってます…
23時の灯りが消える頃でしたが人がうじゃうじゃ沸いて出てきます(笑

翌日は朝9時から長刀鉾を先頭に32基の山鉾が都大路を巡行します。
巡行の順位は7月2日に行われたくじ取り式にのっとり行われますが、先頭の長刀鉾は
「くじ取らず」といい、毎年先頭と決まっています。
巡行経路は、四条通→河原町通→御池通→新町御池。
その後、各鉾町に戻り、戻り次第すぐに解体されますが…
長刀鉾
昨日の夜なんて問題にならない程、人の群れ。
そこに暑さが加わり僕にクライマックスが訪れる…
地下に降りようにも歩こうにもどうにもなりません(笑

鉾の巡行を余所に早々と退去しました…
  1. 2010/07/23(金) 00:00:54|
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宮崎から~

かなり戴いてから日が経ちますが…
今年も届きました、宮崎からの贈り物!
マンゴー以外に春香(はるか)という柑橘系も一緒に。

まずはマンゴーから。
でっかいよ~  宮崎マンゴー 
国産マンゴーでもブランド的にも名高い、宮崎『太陽のタマゴ』
糖度12度~18度あってバナナ以上の甘さがあります。
箱から取り出しただけで南国のトロピカルな香りが部屋中に充満(笑
そんな中でも『太陽のタマゴ』はJAが定めた糖度15度以上、重さ350g以上の
基準をクリア したものだけに与えられた称号ですって。
これは全体の1割ほどしかない貴重な高級マンゴーです。
マンゴー  うまい!
ジューシーで甘さが濃厚だけど、くどくなく後味が良いです!
いくらでも食べていたいフルーツです(笑
写真のように包丁入れて食べるのも美味しいけど、キンキンに凍らせて
繊維を壊した状態でシャーベットにして食べるのも、また旨い…

そして、見たことありそうで初めて見た柑橘系のフルーツは春香(はるか)と言う果物。
明るいレモン色の皮に身を纏って手触りは、伊予柑や文旦のようにゴツゴツとした感じ。
デコポンとまた違う見た目です
春香  春香 (はるか)
皮を剥いて一口食べてみるとジューシーで瑞々しさが酸味は殆ど感じられなく、甘さが際立つ印象。
ですが甘さの中に、ほのかに上品な苦みがいい感じ。
これ、美味しいなぁ~って嬉しい感動でした。

御馳走様でした、そしてありがとう!
  1. 2010/07/21(水) 00:00:41|
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みよしや

2010 6月某日

京都にて夕方、紹介して貰ったお店に向かう途中に人だかりを見てニンマリ。
傍まで行くと営業してました~

なかなかタイミング悪くお店が空いてる時に行く機会がなく空いてるとつい、
つまみ食いしてしまう団子屋さん。
今年は運よく、3度ありつけました~
みよしや
看板 みよしや
2種ある団子は、みたらしと、そのみたらしの上にまぶされる、きな粉のみ。
見た目は巷でよく売ってる、甘くどろりとしたみたらしと違い、
さらりと滑らかなとろみで、京都らしい上品な甘さで黒蜜に葛を合わせた感じかな。
焼きあげられた一口サイズの可愛らしい団子は香ばしく、
特製のみたらしをたっぷり絡ませ、お店の脇で戴きます。
きな粉  みたらし
人混みの中で落ち着かないけど、ここではアリかな。
お持ち帰りだと、竹皮に包んでくれるのも情緒ありますね。

どっりが美味しいの?なんて野暮な質問と店内の写真撮影はやめましょ。
たまに叱れてる方、みます…(笑

明日の夜から京都入りの予定です!
祇園祭と食べ歩きが楽しみ~


  1. 2010/07/16(金) 00:00:25|
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あつた蓬莱軒 本店(蓬莱陣屋

~2010 6月再訪~

札幌から友人が出張で名古屋入りしていたので名駅で待ち合わせ。
名古屋飯、それも櫃まぶしが食べたい!と指定され、
久々あつた蓬莱軒 本店(蓬莱陣屋)へ2年振りの訪問。
長蛇の列… 看板 外観1
日曜ということもあり開店前に伺うも長蛇の列(汗
案の定、1時間半後に入店となりその間は散歩がてら、熱田神宮まで。
時間的には観光も出来て、丁度良かったかも。

門をくぐり老舗の雰囲気を醸し出した母屋へ入り靴を脱いで仲居さんに導かれるまま
1階の店内へ案内されました。
友人曰く、札幌では鰻屋の選択儀は店舗数が限られてるので選ぶにも限りが。
で、こちらに伺う前に、新川の店で櫃まぶしを体験したそうで。。。

おっちゃん2人で注文したのは、うまき・肝焼き・肝わさのビールの肴から。
それと白焼きを追加です。
呑みながら、あーでもないこーでもなと仕事から家族の話など…
うまき 焼き肝 焼き肝 肝わさ
お味の方はうまきは甘めの出汁がたっぷりとふわりと。
肝焼きも、やや甘めのタレが香ばしく焼かれ、私的には肝わさの方が好みかなぁ。
ダイレクトに肝を食べてます!って感じがいいなぁ。
友人は、肝焼きに嵌ったようで、ビールと一緒に追加してました(笑
白焼き  UP
途中、白焼きが登場して山葵醤油で、あっさりと。
焼きも良く、外はパリっと皮と身の間から脂がとろり。
僕は一切れ、友人は残り全部という暴挙に(笑

ビールを飲み終えたところでタイミング良く、櫃まぶし(大)が目の前に。
呑みながらでしたのでシェアして戴きました。
ひつまぶし
食べ方はマニュアル通り一膳目はそのまま・二膳目は薬味を投入・
3膳目はお茶漬けといった感じで。
私的には薬味たっぷり入れて食べるのが好きです。
友人はパリパリの鰻に出汁の効いた茶漬けが相当、気に入ったようで、
翌日は松坂屋さんでも食べたようです(笑

関東風・関西風など、焼きと蒸しの工程の違いで好みも分かれ、
名古屋特有の櫃まぶしは、まかない飯と言われて賛否あることを聞きますが
好き嫌いは好みの問題ですしね(笑、

地域に根付いた食文化の一つに触れるのも良いと思います。
  1. 2010/07/14(水) 00:00:12|
  2. 『喰いもん』
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紫陽花

6月の宇治といえば、自分の中では紫陽花が満開の三室戸寺。
それと半年の間、電車(京阪)で宇治駅まで毎日の通勤で
馴染み深く思い出の残る土地です。
久々の宇治なので、たま木亭でパン買ったり中村藤吉本店か伊藤久右衛門本店の
どちらに行くかで討論したり(笑

そして待望の三室戸寺へ。
新緑の中に朱色の門が映え、いつ見ても好きな門構えです。 
三室戸寺
階段を登り本堂でお参り済ませてから勝運ご利益がると言われる「宝勝牛」の
口の中にある玉を触りまくります(笑
観音様の像がついているので、それを触ると勝運がつくと言われています。
アジサイ  紫陽花2
そして階段を下り、斜面には綺麗に手入れされた紫陽花。
梅雨時の雨の中、美しく澄んだ色になり花色の変化が美しい花ですね。
紫陽花1  紫陽花3
しかし花言葉には「移り気」「心変わり」ですって(汗
これは、知らなかったなぁ…

ちなみに僕の生まれた日の花は蛍袋ですって。
(http://ffj.jp/hana/s0710.htm参照)
蛍袋
花言葉は、愛らしさ・誠実、忠実と、なかなか良いこと書いてます(笑
ですがワンポイントによると、
ほめ言葉やおだてに弱く身勝手で放蕩になりやすいので注意しましょう。
きっついなコレ…
でも、気をつけよっと(笑
  1. 2010/07/13(火) 00:00:45|
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ポッサムチプ

神戸に行くことになり、夏バテには焼き肉でスタミナ!と思い、
人気の炭火焼肉屋台 たじま屋 ・鶴屋と予約の電話を入れるも当日予約は無理でした(汗

そこで2年前に行ったお店に電話入れると、30分後なら席が空くと聞いてポッサムチプにやってきました。
21時30分過ぎにお店に行ったけど店内は満席で相変わらず賑わっていますね。
外観2  外観
生肉を注文するもレバ刺し・センマイは売り切れ…
前回同様、赤身刺しと2種のユッケをオーダーです。

キムチを摘まみながらビールで乾杯!

まず赤身の刺身(714円)が登場。
綺麗なサシが適度に入り、丁度良い熟成具合。
このお値段では他所ではまず、食べることが出来ないような気がします。

前回もオーダしたユッケも以前と変わらず太く細切りされたタイプ。
ちょっと甘いタレと胡麻の油の風味が強いですが、肉の旨みがしっかり味わえました。
               赤刺し
ユッケ 塩ユッケ
そして焼きの方はまず前回、インパクトの強かった厚切りタン(1943円)
薄くスライスされたタン先では味わえない、噛み心地の良さに、ジューシーさがたまりません。
噛みしめると、滲み出る旨みが口の中で歓喜をあげます(笑
タン元を使ってるのでこの厚さで提供できるのでしょうね。
ポーションは小さめなので、追加しました~
分厚いです…  厚切りタン
ヘレ・ミスジの他に特選ロースがあったので注文。
厚切りされたリブ芯の部位で、サシの入り具合は少なめ。
しっかりと熟成されている為、柔らかくコクのある旨さが肉を食べてると言う充実感に満足。
ミスジ1  ミスジ
                脂付きてっちゃん
網が焦げると交換もしてくれるし、7種程あるつけダレも工夫され好みで使い訳出来るのも
嬉しいですね。柚子胡椒・梅肉・大葉は珍しいかも。

ホルモンはMIXでの注文で色んな部位を。
甘めの揉みタレと相性も良くて美味ししく戴きました。
ホルモンMIX  ヘレじゃないようなぁ…
隣の席で歓声が上がったので覗いてみると、火肉山(かざん)の注文だとか。
クラシタの部位を1枚まんまで皿の上で巻いたまま提供されています。
500g程あったように思います(笑
結構な値段もするようだけど満足度高そうでしたよ。
ハラミ  ロース
コースの方がお得感ありそうですが、私的には好きな物を
好きなだけ食べるスタイルの方がこのお店では良いと思ってます。

肉のポーションはやや少なめですが肉質も良く、価格も抑えられていると思いました。
ウーロン茶もジョッキーグラスで提供も有難いですね。
ただ、難を言うとアルバイトの女性のサービスは良い子と、そうでない子の差が歴然です(笑
その辺が気になる人もいるかもしれませんね。
  1. 2010/07/12(月) 00:00:59|
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らいでんすいか

ここ数日、暑くてバテ気味…
更新、怠ってます(汗

6月から今まで、不規則な生活(病んだ生活ちゃいます)が続きUPするのが合わんです。
今までは、2週間以上、書き溜めがあったので更新できたのよね(笑
残業、早出出勤とパターンが全く読めず、日曜も仕事が入ったりと予定も立たずちょいとヤキモキしています(笑
これからは少し、ペース落として更新して行こうかと思います。


久々のネタは、食べ歩きではなく送られてきたスイカ。
父親の田舎からスイカが届きました。
現場の事務所で早速、みんなで食べました。

共和町特産 らいでん西瓜
西瓜
北海道のすいかと言えば、でんすけ西瓜が有名ですが、
僕の中では「らいでんスイカ」が定番かな。
瑞々しいのは勿論、サクッとシャキッとした食感で平均糖度は11~12度で、さっぱりとした甘さが特徴かな。

西瓜の隣に何故か葱が植えられ、不思議に思い叔父さんに聞いたら
葱には殺菌効果があるそうで、農薬を最低限に抑える効果があるそうです。
『混植栽培』って言うそうですね。

そんなことより、次はメロンだジンギスカン、鹿…etc
なんでも良いから北海道産を頼むと同僚から催促されました(笑
  1. 2010/07/09(金) 00:00:52|
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麺や 六三六 名駅店

京都からの帰りに夕飯にと名駅から歩いて行けるお店を携帯で検索。
てくてく歩いてミッドランドスクエア地下にあるこちらへお邪魔しました。

想像より立派な店構えで先客がちらほら見え隠れ。
オープン当初の行列もなく、一安心。
ここ数年で人気も増しチェーン展開して勢いのあるお店のようですね
外観  店内
麺や 六三六 名駅店 (ラーメン / 名鉄名古屋、近鉄名古屋、国際センター)
まずは券売機の前で何を食べるか悩みつつ特製つけ麺(極太麺)を購入。
暖簾をくぐると店員さんの威勢の良いいらっしゃいませに驚きつつ、
入口左手に落ち着くことに。
カウンター15席ほどの席からは中で調理されてる姿がリアルタイムで覗けます。
お店のコンセプトを綴った拘りのスープ、麺に目を通してると
10分も待たずに目の前に運ばれてきました。
特製つけ麺
麺はお願いすると温い物も選べますが、水で〆たものをお願いしました。
太く色艶の良い麺の上にはカボスが乗せられています。

見た目、濃厚そうなつけ汁には海苔の上に魚粉、半熟卵・刻み葱・シナチクとなるとが。
蓮華をすくってみると、とろりとやや粘度の高いものです。
スープの説明にあったの読み直すと煮干し・昆布で出汁を引いて、
鶏ガラを5時間、野菜と豚骨を14時間煮込んだトリプルスープ。
とろりとした粘度は野菜のとろみのようで、鶏・豚の旨み以上に
野菜の甘みがぐっと押し出た特徴あるスープ。
中まですくうと、大きくカットされた玉葱がごろりと入っています。
もっちり麺  つけダレ
太くもっちりした麺にしっかり絡ませ啜ると食べ応えのある麺ですが少しごわごわした印象。
温麺にした方が良かったかな…(汗
水で〆たことで、コシというか歯応えもかなり強く、
つけ汁がさほど熱々でないので少し違和感を感じてしまいました。

半分以上食べ終えた所で、麺にかぼすを絞ると
さっぱりした口当たりになり飽きずに戴けるのは良いですね。

つけ汁に多い魚介の酸味と風味が強いと苦手ですが
野菜の甘味に豚骨・鶏ガラ合わせたつけ汁は煮干しの風味を残し、濃厚ながらあっさりと戴けました。
次は温かい麺でつけ麺を試してみようと思います。
  1. 2010/07/04(日) 22:47:19|
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岩さき

5月某日

午前中は下鴨神社に参拝しながら、のんびり散歩。
しっかりお腹を空かせてから地下鉄に乗り烏丸御池へ到着。

2週間前の予約でしたが、運良くお昼なら席を用意できるの一言を聞いて
座通り御池を上ってすぐの東側にあるこちらにお邪魔しました。
観光客が押し寄せることもない住宅街のですが所々に昔ながらの
京都の町並みの雰囲気を色濃く残しています。
店はマンションの1階になりますが、趣ある店構えに少々緊張気味(汗
外観  店内
岩さき (懐石・会席料理 / 烏丸御池、二条城前、丸太町(京都市営))
内扉を入ると網代天井に漆喰の壁で茶室のような雰囲気。
無駄の無いすっきりした店内に磨き抜かれたL字型のカウンター6席と
とてもこじんまりしていますが奥には個室(5名程)もあるようです。
檜の大きな、まな板と土鍋に目が行ったところに
女将さんと女将さんのお母さんの物腰柔らかい京言葉のご挨拶。
ほうせん茶?こうせん茶?
そして御主人である岩崎さんから丁寧な挨拶と一緒に、ほんのり紫蘇の薫るお茶が共されました。
こうせん茶って聞いたような…

ご主人であるの岩崎さんは高台寺和久傳さんで5年、祗園丸山さんで3年、
柊屋別館さんでは料理長を16年間務められた後、お店を開かれたそうです。
お茶を飲み終えた所で食前酒には新潟の菊水が供され料理がスタート。
予約時に8000円のコースでお願いしました。
まずビール  先付け
先付には身の厚い軽く炙った帆立の貝柱、筍、ウド、八寸豆、ミョウガ
その上にとろりと甘い雲丹が乗せられ、とろりとしたジュレ状の吉野酢和え。
彩りも良く見た目同様、優しく鰹の出汁が薫る品のある味わい。
椀物  焼き穴子の椀
穴子と椎茸の椀物
澄みきった淡い上品な出汁とは対照で、やや濁り輪郭のハッキリした出汁ですが
丁寧に骨切りされ焼かれた穴子、椎茸からでた旨みがじんわりと胃に浸み渡り
花山椒の香りも強すぎず、濃い口でしっかりとした吸い地で美味しかったです。
冷酒  お造り土佐醤油・自家製ポン酢
御造りに合わせてビールから冷酒に代え、お母さんから勧められた物を戴きました。
適度に熟成された上等なトロ、昆布〆された明石の桜鯛に、
うるいの葉を湯がいた物と短冊切された山芋、水前寺海苔が添えられ
お好みで土佐醤油と自家製のポン酢でいただきます。
どれを戴いても、美味しい!
向附(とろ・鯛)
お魚は勿論ですが添え物に醤油・ポン酢と、どれも手を加えられ
食材の他に美しい染付を中心とした骨董の器にも拘りが感じられます。
お聞きすると、20年以上前からコツコツと集められたそうです。
その手に疎い僕ですが、最近は綺麗な物を綺麗だと
素直に感じれるだけ歳をとったのかも知れませんね(笑
お凌ぎ  天麩羅
続いて御凌ぎ。
蒸し立てのもち米に出汁をかけ、針紫蘇をまぶしたシンプルなものですが、
お出汁と紫蘇の薫りがたって口の中でスッキリとほほ笑んでくれるものでした。
表現が乏しいので訳のわからない描写ですいません…(汗

2合目のお酒を戴きながらさっくりと揚げられた琵琶湖産の小鮎とアスパラの天麩羅。
塩かカボスですっきりと戴きました。

女将さんの丁寧な料理の説明や、お母さんの旭川出張の仕事の話に旅の思い出話しなどで
和みながらの食事は一見の僕達をしっかりと迎え入れ緊張感も解し持て成してくれます。
お隣に座った家族さんとも和気藹々で楽しい食事っていいですね。
銅鍋で… 鍋物 進肴(黄身酢和え)
そして二人分の鍋ですよと目の前に差し出された銅鍋には、桜鯛・白子に朝採りの筍、
たっぷりの花山椒が入っています。
出来たての熱々を目の前で仕上げて取り分けてくれました。
心地よい花山椒の辛味がピリリと舌に刺激を与えサクサクの筍にとろりと濃厚な白子。
桜鯛も旨みもしっかり詰まった食べ応えある鍋でした。

サーモンと車海老の黄身酢和えには浜防風と大徳寺麩に
土佐酢のジュレがアクセントにも口直しにもなり清涼感あるお皿に満足です。

三合目の冷酒を上手に飲み干してたところで、信楽焼の土鍋(中川一辺陶さん)で炊かれた
艶やかな白米が目の前に登場。
艶々! お食事 おこげ
丹波出身の御主人のお父様が丹精込めて作られたお米をアルカリイオン水で炊いた物だそうです。
香の物には大根・キャベツ・広島菜。
そしてたっぷり盛られた鼈の出汁で炊いた亀の子ちりめん、赤出汁。
ご飯のお供に、亀の子ちりめんが抜群に合いますね。
女将のお母さんのスペシャリティ!
亀の子ちりめん  お土産
筍と土生姜をたっぷり使い○出汁(鼈スープ)で炊きあげたものです。
白飯だけでも絶品ですが、添えられた香の物、赤出汁も美味しく、おこげのお代りしちゃいました(笑
亀の子ちりめん(1050円)がとても気に入り、お土産に購入しました。

そして瑞々しい朝獲れの苺と蕨餅で〆です。
一保堂の番茶を戴きながら、ほっこりタイム。
水物 (2)  
職人気質のご主人と朗らかでお話上手の女将さん、柔らかい京言葉で温かく持て成して下さるお母様と
家族経営の良さに和みました。

華のある凝った飾り付けはありませんが、素材の持つ美味しさを活かして
一つの料理に対して丁寧に仕上げられる御主人の姿勢が顕れています。
サービスも華やかさの中に穏やかさも感じられ素敵な店だと思います。
お会計時に、たまたま五円のお釣りになったせいか、
これで御縁が出来たのか翌月6月は友人の予約で夜に3名で訪問。

この日はカメラを忘れ写真は取れませんでしたが、
季節の天然物の鱧・小鮎、鱸にとり貝、じゅんさい・茄子などなど…
こちらも満足行く料理の数々で嬉しいサービスもあり愉しめました。
  1. 2010/07/03(土) 00:00:02|
  2. 『喰いもん』
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Ca sento

5月某日

関西滞在4日目の夜、夕方に神戸に移動しました。
2008年5月にオープン以来、評判の高いお店にいつか行けたらと3週間ほど前に
予約の電話を入れると奇跡的に席を確保できました。
三宮駅からふらり練り歩き以前行った珈琲店で豆だけ購入した後、
神戸・中山手の住宅街にひっそりと佇むお店へ。
Ca sento (スペイン料理 / 県庁前、元町(JR)、元町(阪神))
P1020087.jpg  店内  
モダン・スパニッシュと言われる現代スペイン料理に
全く馴染みの無い僕にはとても楽しみにしていました。
店内はテーブル席5つのみで白を基調としたシックでモダンなつくり。
テーブル間も適度な距離感があり、非常にゆったりと食事を楽しむことができますね。
スタッフの方は常時2~3人でサーブされ白シャツに
黒パンツとカジュアルですが素敵な振る舞いが魅力的。

テーブル席につき、目にするものも皆、斬新で石で出来たナイフレスト、細身のカトラリー、
パンを置く飾りプレートに目が奪われます。
まずはスパークリングをグラスでオーダーして所々、料理に合わせてワインの提供をお願いしました。
河豚の白子フラン 山葵の卵とじ
アミューズは河豚の白子フラン 山葵の卵とじが出されました。
淡いながらしっかりとしたコクの中に山菜のほろ苦身が効いて一品目からニンマリ。
トリュフの香りにくらりときます(笑
タパス
そして運ばれた8種のタパスに目が奪われます。
シンプルな器に丁寧に華やかに添えられた多皿は圧巻でした~
内容はと言いますと、正確な品書きは不明ですが(汗
パルメザンチーズムース  新玉葱・非烏賊のマリネ  真鯵のホモソース和え 
・スペイン カンタゴリア産のアンチョビ
・バスク産ビゴール豚の生ハム
・真鯵のモホソース和え
・パルメザンチーズのムース
・和牛のタルタル・コルネ風
・いわしのマリネ
・丹波 鹿腿肉 葡萄の枝の香り付け
・ひいか・松の実とニンニクのガスパッチョ

他にも数種あったけど、覚えきれません(笑
丹波産 鹿腿肉  P1160551.jpg  和牛のタルタル コルネ風
鹿腿肉のお皿には山羊のチーズ、キャラメリゼされた自家製アーモンド、
自家製パンでサンドされ口に入れた瞬間に甘味と香味がじわりと拡がり様々な変化が愉しめる逸品。
複雑な味わいだけど綺麗にまとまっています。

バスク産 ビゴール豚の生ハム  スペイン カンタゴリア産アンチョビ
一度塩抜きした後、再度塩で味を決めるアンチョビの塩加減とワケギ?葱?の甘さに酔い、
ウズラの卵が乗せられたコルネは、アクセントに豆板醤が使われたり、
リコッタチーズのムースにレモンシャーベットの組み合わせも素敵でした。
生ハムにまぶされたスパイスの効いたカレーパウダーも良いアクセントに。
P1020100.jpg  鰯のマリネ
どのお皿も印象に残りましたがねっとりと旨みの溢れる真鯵にモホソースが良かったです。
スパイスの効いた芳醇な風味が強いホモソースは爽やかな酸味が華やかでインパクト大でした。
勧めてくれた白ワインとも相性が良く、美味しかったです。

マリネされた玉葱の甘さに芳ばしく炭火で炙られたひいかも絶品でした。
小さな一皿の中に美味しさがしっかりと詰まって食べる楽しみが。
凄いなぁ…モダンスパニッシュ。
アミューズ、タパスの前菜から満足度が上昇、そして期待度がぐ~んと膨らみますね。

春野菜のサラダ
春野菜のサラダ  全粒粉のカンパーニュと牛乳パン
姫路・大阪とその日に直送された鮮度の良い春野菜のサラダには
じゃが芋・トマト・人参・ラディッシュ・アスパラ(ホワイト・グリーン)・
クレソン・玉葱・インゲンとあと何だっけ…(笑
葉野菜・根野菜とバランス良くそして生と茹でとの食感の違いを焦がしバターと
エメンタールチーズを使ったクリーミーなソースで。
野菜の力強い甘さ苦さを程良い塩加減で引き出した一皿でした。

ドライハーブが入った額はお皿になり、牛乳パンとカンパーニュのパンが添えられました。
この時点でグラスで泡・白・赤の3種にボトルで白を楽しみました。
P1160543.jpg  P1160568.jpg
本日の鮮魚には鱸を使ったソテー
炭火で丁寧にじっくりと焼かれた鱸は中心部から表面部分の火入れが素晴らしく膨らみのある食感を堪能。
大蒜のピューレにタピオカには玉葱・もやし・トマトのソースで和えています。
添えられたほろ苦い春の七草である、はこべもアクセントになりました。
鱸のソテー 大阪3大肉 梅ビーフのロースト 旨い!

この日の肉のメインは大阪三大肉のひとつ、梅ビーフのロースト。
この牛は出荷の6カ月以上前から飼料として毎日1kg以上の梅の実(種)を食べて育つそうです。
外はしっかり中はロゼ色にグラデーションが付いた素晴らしい火入れ。
肉質は肉の旨みは深いのですが“さっぱり”しているとこですね。
柔らかく自然に笑みが零れます(笑
ソースは菊菜のソースとジュを合わせた、やや甘みのあるものです。
山葵も添えられ、どちらで食べても美味しいですね。

ヴァレンシア風おじや
オジャ
トマトベースの魚介の旨みがぎゅっと詰まったおじやは程良い塩っ気。
一粒一粒の米に浸み渡り、しっかりお腹が膨れます。
それに合わせ、ソムリエールさんがシェリー酒を勧めてくれたので、しっかりお代り(笑
これ嵌まりますね…

デザートは3種登場です。
ヘーゼルナッツのアイスにはミルフィーユの生地を棒状にしたものが飾り付けされ、
蜜柑のムースは下から果汁のムース、真ん中は蜜柑のジュレ、上には皮を使ったジュレの三層仕立て。
そしてカセント風ティラミスはスペインチョコを粉状に散りばめ、マスカルポーネは濃厚でしっかりですが
食感が軽めなものでした。
ヘーゼルナッツのアイス カセント風ティラミス 蜜柑のムース
ドリンクは珈琲とハーブティーを注文。
この時点で時間は3時間超えですが、あっという間というのが素直な感想。
周りのお客さんもゆっくりワインを楽しみ優雅な時間がのんびり流れています。
P1160585.jpg  P1020168.jpg
独創的なお皿が多いのですがシンプルな味であったり複雑な組み合わせで
新しい食感と風味の体験できたり食べる方もわくわくしますね。
和の素材も巧みに生かし食べ進める度に素材の良さも体感できました。
そしてサーブもとても丁寧で、にこやかなソムリエールさんにも好印象でした。

お会計後、次回の昼の予約を尋ねると希望日は無理でした(笑
ホント、今回は運が良かったようです。
シェフ自ら丁寧にテーブルを回られ外までお見送りしてもらい、素敵なディナーを堪能しました。
予約が困難ですがまた伺いたい一軒です。
  1. 2010/07/02(金) 00:00:00|
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