白黒日記

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下鴨さんへ

5月某日

下鴨さんへ参拝してきました。
何年振りだろう…
快晴を絵にかいたような天気に恵まれたしもあり人出が半端じゃありません(笑
それでものんびりとした空気が流れるのは京都ならでは。
下鴨神社へ
正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)
世界遺産にも指定されるだけあり、きちんと整理されています。
丁度伺った時は葵祭りの準備中。
京都三大祭のひとつで、わが国の祭のうち最も優雅で古趣に富んだ祭だと思います。
そして流鏑馬神事(やぶさめしんじ)の前日でした(汗
下調べして出掛けたら良かったかも…
気を取り直して楼門をくぐり抜けて、まずは楼門そばに相生神社へ。
縁結びの神さまが祀られていることで有名ですね。
女の子が群がっていました(笑
楼門回廊  舞殿
桜門回廊を通り抜けると目の前には重要文化財である「舞殿」
下鴨神社境内の中央に位置して、葵祭の時天皇の勅使が御祭文を奏上され東游が奉納される場所です。

そして3つの石のお話。
「さざれ石」
日本国歌に中で歌われる「さざれ石」とは、ちいさな石という意味だそうです。
さざれ石は年とともに大きく成長し、岩になると信じられている神霊の宿る石と言われ
国歌の原典は「古今和歌集」にも詠まれた生き石伝説「さざれ石」とのこと。
下鴨神社の「鴨の七不思議」の中には「泉川の浮き石」「御手洗の神石」の伝承が残り、
石に宿る神聖な力をを現しています。

「泉川の浮き石」
昔、紅葉橋のたもとに雨乞いを祈る「こがらし社」がありました。願いがかない雨が降ると泉川の石が飛び跳ねたと伝えられます。
「御手洗の神石」
日照りや戦乱の時、御手洗川の流れをかき回すと小石が跳ね、願いがかなうと言われています。
http://kyoto.gp1st.com/550/ent27.html(参照)

お参りした後は下鴨神社の本殿の見学と十二単衣の着付けと
見学と舞いが見れると言うことで、そちらへ移動。
拝観してきました P1010863.jpg P1010889.jpg
本殿は撮影禁止なので写真はありません。
窓越しですが見る価値ありますよ…

食べ歩きの記事の方が多くなった、ここ数年。
ちと考え直して神社、お寺巡りを復活しようかな。
でも、食べ歩くことには変わらないか(笑

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  1. 2010/06/30(水) 00:00:31|
  2. 『日記』
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ル・ジャルダン

5月某日

友人とランチを戴きに地下鉄四ツ橋駅で降り立ち、
携帯ナビ片手にテクテク歩くこと5分程。

見た感じCafeっぽい外装なが内装はカジュアル過ぎず高級感が強すぎることもなく
木目や漆喰調の壁が洒落た清潔感あって落ち着く空間です。
眩いテーブルクロスのオレンジが印象的でした。
外観  店内
ル・ジャルダン (フレンチ / 四ツ橋、西大橋、心斎橋)
予約名を告げ席に案内されメニューを眺めると、フルコース(4500円)、
メイン2種が選べる物(Bコース)までありましたが
今回はAコース2200円の前菜・スープ・メイン・デザート・ドリンクをオーダーです。
普段ならがっつり食べるのですが、連日の呑み食べが祟り…嘘です(笑
夜も予定があったので軽く様子見のはずでしたが…

前菜には、魚介のサラダ。
火入れの良い帆立の貝柱のポワレ・自家製サーモン・富山の蛍烏賊に野菜数種。
野菜は玉葱・トマト・オクラ・絹さや・パプリカ・筍・スナップエンドウの計7種と
ボリュームは少なめですが葉物だけの退屈なサラダより僕は好き。
ドレッシングは素材を壊すことなくシンプルな軽いもので(ヴィネグレットソース)魚介とも
相性良く楽しめました。
前菜(魚介サラダ) 人参のクリームスープ P1160422.jpg
お皿を見てすぐ、グラスで白をお願いしました。
ランチ時に多いのですが価格帯の低い設定の前菜には期待はしませんが、良い意味で肩透かしです。

スープは人参のクリームスープ
見た目、南瓜と見間違えるほどです(笑
滑らかな口当たりで人参の旨みよりはクリームのコクが楽しめるスープ。
中には黒豆が入っていましたが、味の変化は乏しいかな。
上にのせられたピンクペッパーが良い方向に効いてアクセントになっていますが
人参のスープという感じはしなかったなぁ。

メインの一つはフランス産 鴨肉胸ロティ―(黒胡椒と蜂蜜風味)
フランス産 鴨肉胸ロティ―(黒胡椒と蜂蜜風味)
見た目も素敵な皮パリ中はしっとりとジューシー。
照りのある皮は蜂蜜のコクと黒胡椒が効いて嬉しい食感と皮身の間から美味しい脂がジワリと浸み出ます。
鴨のジュと赤ワインのソースをたっぷりつけて頬張ると想像通りの味と程良い歯ごたえが楽しめました。
ガルニには人参・ヤングコーン・三度豆・ブロッコリー・ズッキーニと定番ですが
お肉が美味しいとこちらも素直に美味しく感じます。
お皿に合わせて赤も戴きました(笑

友人のお皿は愛媛産の伊呼高原豚のソテー
愛媛産 伊予高原豚ロティ―(マデラワインソース)
ややポーションが足りない感がありましたが、脂身がとても甘くコクが深く口どけが良いですね。
なんでもこちらの豚はヤシの実の搾りかすを飼料にしているとか。
ここ数年で色んな豚が改良され肥料を変えて御当地豚が出てきますね。
野菜は、先の皿と同じですが、ソースが素敵。
マディラワインを使ったソースは豚のジュと合わさりしっとりと甘味ありながらもしつこくないものでした。
ムースショコラ ショコラソルベ添え  焼き立てバナナタルト バニラアイス添え
デザートは珈琲と濃厚なショコラムース&ショコラのソルベ。
友人は焼きバナナのタルト&バニラ添え。
見た瞬間、「穴子?!」口走った友人の一声でソムリエさんも苦笑い(笑
確かに目えないことはないですね…

サーブも付かず離れずの距離感を保って、質問にも軽く応じてくれますし
何よりとても丁寧で一人で全卓こなす姿は優雅でした。
グラスでワインの提供も適切に選んで貰えるのもソムリエさん対応の利点ですね。

シンプルでオーソドックスなスタイルですが2200円の内容はお得感がありました。
メイン2種やフルコースでなくてもお店の片鱗を覗けたことになんだか嬉しくなり、
次回は夜に訪問したいと思いました。

  1. 2010/06/27(日) 00:00:51|
  2. 『喰いもん』
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福太郎

5月某日

1年ぶりに難波へお出かけです。
あちこち見て回り小腹が空いて…いやビールが飲みたくなりなりが正解(笑
お好み焼きでも食べながら飲みましょうと、こちらに訪問。
外観  外観2
福太郎 (お好み焼き / 近鉄日本橋、日本橋、難波(南海))
お店のそばにいくと漂うソースの匂いにくらくら。
16時過ぎだったせいか、並ぶこともなくすんなり店内へ。

カウンター席に案内され、まずは瓶ビールをお願いして、すじねぎ焼きと焼きそばを注文。
出来上がる前に口が寂しいのでズリのお刺身も追加(笑
コリコリの食感で意外や鮮度の良いズリが肴になりました。
食べ終える頃に厨房の真ん中辺りで焼きそば専門?の小さな鉄板で職人さんが焼かれた
太めのもっちりした焼きそばはソースの味が濃い口でビールが進みますね(笑
ズリの刺身 焼きそば ネギ焼き
そして入口目の前のカウンターの鉄板で焼かれた、すじねぎ焼き。
生地には醤油ベースの特製のタレが塗られ香ばしい香り。
ソースの焦げた匂いも良いですが、醤油の芳ばしい匂いも食欲がそそります。
生地の中には、たっぷりの葱で甘さが引き立ちスジ肉と蒟蒻がコリっとフニュっと嬉しい食感。
ソースで塩辛くなるお好み屋に当たるとがっかりですが、これは気に入りました。
やや小さめなサイズですが、この位で丁度良いかなぁ。

40分程の滞在でしたが帰る頃にはカウンター席も埋まり、これから忙しくなりそうな感じで活気ついてきました。
お会計の後は、花月に雪崩れ込みんで眠い目擦りながらお笑い観賞となりました(笑
  1. 2010/06/26(土) 00:00:15|
  2. 『喰いもん』
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作ノ作 長堀本店

5月某日

夕方、友人と待ち合わせまで1時間半…
地下鉄を乗り継いでも時間があるので、長堀橋からテクテクとあるいてこちらへ訪問してみました。
夜のみの営業形態は僕には行く機会がないので、これは貴重と思って来店です。
携帯ナビを頼りに店の前に到着。
外観  看板  店内
作ノ作 長堀本店 (ラーメン / 松屋町、長堀橋、谷町六丁目)
店内はU字カウンターのみ10席程度でしょうか。
昭和レトロをモチーフして山小屋のような印象。

開店時間だったので並ぶこともなく先客1名で、食べ終える頃でした。
メニューを眺めてチャーシュー麺の醤油をお願いして喉が渇いていたので瓶ビールを注文。
店主である親父さん一人でやって居るようでチャーシュー麺は混み合うと
オーダーは受けないとか。
ある意味、ラッキーだったようです。
待つこと10分程で出来上がったラーメンが目の前に。

やや小振りのどんぶりですが、溢れんばかりに載せられたチャーシューに目が行きます。
真ん中に小口切りされた青ネギと胡麻、胡椒が。
普段、ラーメン店で胡椒を入れて食べることの無い僕は、ちと抵抗感が(汗
チャーシュー麺(醤油) スープ 麺
まずはスープを一口戴くと、豚骨ベースの優しい醤油の味わい。
ゆっくり丁寧に煮込まれただろう豚骨が、がつんと来るタイプと違いインパクトは弱いながらも
コクも旨みも感じられる上品なスープの部類。
ただ、スープがぬるいのが気になりましたが…

麺はややウェーブがある細めのストレート麺になるのかな。
つるつると喉越しも良い、スープに合った麺だと思いました。

薄切りされたチャーシューは腿肉の美味しさをしっかり味わえますね。
旨いチャーシューでした。
見た目のボリュームよりすっと入り食べやすいので以外とぺろりと完食です。
丁寧に作られたスープに合わせた麺とチャーシューのバランスが良かったです。
あっさりコク旨なラーメンは万人受けする印象でした。

お客さんも居なかったので少しの時間、店主とお話することに。
つい口を滑らせた何気ない会話なのでしょうが僕にはラーメン以上にインパクトあった訳で(汗
  1. 2010/06/25(金) 00:00:43|
  2. 『喰いもん』
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Cafe Weg

大阪で昼食をを済ませた後、連休中に行こうと決めてい珈琲専門店へ。

去年のうちに大阪バッハ系を制覇しようと思いつつ、あっという間の5月(汗
地下鉄西中堀まで出向き、歩くこと5分位でお店の前に到着です。
Cafe Weg (カフェ / 西長堀、西大橋、桜川)
外観  焙煎機
店内は右手に8席のカウンター左手には焙煎機に目が行きます。
大阪バッハ系はどこかしら作りが似てますね。
そして奥ばった所にテーブル席2卓と、こじんまりと落ち着いた空間。
オープンして2年を11月に向かえますが、清潔感あって真新しい印象を受けました。
カウンター席には馴染みのお客さんが3組ほど、女性店主と談笑中だったので、奥のテーブル席へ。

メニューを眺めると煎り加減が、解りやすく表示してあり
その中から中深煎りのマンデリンとバームを注文しました。
バウム&マンデリン 一杯目 マンデリン
注文を受けてから豆を挽いて丁寧にドリップしたマンデリンが目の前に。
風味はやや弱いながらもマンデリンの持つ独特の旨み苦味は、しっかりあって上品な印象。
そしてバームは生地はしっとり・しっかりの存在感あり
コクのあるバタークリームに生地に薄っら塗られた苺ジャムがしつこさを消してまぁるい味わい。
食感、味もかなりツボでした~
バウム  ケニア
半分残して、マンデリンから深入りのケニアを注文です。
こちらは風味の立った、どっしりと輪郭のはっきりしたフルボディーですね。
バームとの相性もこちらが好きかも。
この辺は好みですが単品で飲むなら、マンデリンかな。
お代りした時点で店主に話しかけられ、少しだけお話してこの日はお店を後に。

数日後、神戸に遊びに行く前に友人と立ち寄りました。
テーブル席へ座りましたが10分程でお客さんも引いたところで、カウンター席に移動。

店主とお話ながら珈琲を戴くことになりました。
バッハ系のお話を聞かせてくれたり豆のお話や淹れ方など僕には中身が濃かったです(笑
その日頼んだのは、お店の顔であるヴェークブレンドとイタリアンブレンド。
中深煎りでローストされたヴェークブレンドは苦味・酸味・旨みのバランスが素晴らしく
バッハ系を味わえる逸品でした。
上品な苦味の中にふくよかな綺麗な酸が口の中を覆います。
万人向けの美味しい珈琲だと思います。
ヴェークブレンド イタリアンブレンド ペルー・エルパルゴ
イタリアンブレンドは薫りが立ってどっしりとした苦味ですが
注文した焼き菓子と良い感じで合いますね。
最後の一杯に深煎りされたペルー・エルパルゴをオーダー。
ドリップされたものをお客に出す前にしっかりとテイスティングされて出されるので安心です。
強い苦味の中に深みあるコクがあり飲み後に余韻が残ります。
焼き菓子1  シュー
ブレンド、ストレートと品数も豊富で自分好みの珈琲を見つける楽しみがありますね。
途中、ご近所さんの馴染みの老夫婦がいらして地元民にも愛されてるお店でした。
店主の人柄も温かく素敵な方でしたよ。

私的には深煎りが好きですがバランスの良い中深煎りのヴェークブレンドと
カフェオレ用にイタリアンブレンド・焼き菓子を購入。

また近くに寄ったら再訪したいです。
  1. 2010/06/24(木) 00:00:19|
  2. 『喰いもん』
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佐世保バーガーカフェ 楠葉店

友人宅に寄る前に、レンタルしていたDVDを返却するため、
樟葉コート内にあるTUTAYAさんへ。
その間、自分はふらりと隣にあるファーストフードが並ぶ店内へ移動。
小腹も空いていたのと数年前に流行ったバーガーが目の前に(笑
まだ食べたことなかったのよね…
佐世保バーガーカフェ 楠葉店 (パン・サンドイッチ(その他) / 樟葉)
看板  外観
札幌にも狸小路1丁目に店舗があるのですが未だ、行ったことも食べたこともなく、
今更ながら、興味深々(笑
お試しでRサイズ2つSサイズ1つ購入して10分程で出来上がり。
イートンスペースもありますが、DVDを観ながら食べましょうとのことでお持ち帰りです。

早速袋から取り出し中身を見ると僕の手のひら以上ですって誰も知らんですね(笑
食べ応えは十分というかあまりにも大きすぎて笑っちゃいました…
味の方は、どうかと思いながら大きな口開けてガブリと。
どれも同じ種類のバーガーを買ったのですが、バンズにばらつきありでして、
僕の食べたのは香ばしく焼かれ甘みのあるバンズですが友人のはパサついた感じが強く…
当たり外れがあるのでしょうか(汗
佐世保バーガー
中にはジューシーなパテ・厚く切られたベーコン、玉葱・トマト・レタスにポーチドエッグ。
自家製マヨネーズが胡椒が効いて意外としつこくなく、ポーチドエッグの甘さが野菜にベーコンによく馴染みます。
たっぷりの野菜はシャキシャキと歯触り良くパテもベーコンも予想以上に美味しいです。

けど、これをイートインで食べる勇気はないなぁ…
恥ずかしいくらい口の周りにマヨをつけて豪快に食べないと美味しくないですしね(笑
  1. 2010/06/23(水) 00:00:58|
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新和食 きくい

5月某日

この日は、大阪滞在であちこちうろちょろ。
ランチの後は珈琲を飲みに出かけたり映画館に出向いたり。
夜の待ち合わせまで時間調整して、集合場所の京橋へ。
友人が京橋に転勤になり、この界隈で食事をしようと誘われやってきました。
ここに来ると、私的には何故か焼肉屋に行く感覚(汗

今回は人気ある割烹?高級居酒屋さん?新和食という看板が興味をそそる此方に訪問。
21時の予約時間に合わせて伺いました。
看板   外観
新和食 きくい (割烹・小料理 / 京橋、大阪城北詰、大阪ビジネスパーク)
細い急な階段をのぼりきると、一見怪しい外観…
恐る恐るドアノブを開けると、大将の威勢の良いいらっしゃいの声と奥さまの優しい笑顔。
L字カウンター7席で、こじんまりとした店内。
先客1組さんの隣に座り、まずはビールをお願いしました。
喉がカラカラだったのでほぼ一気に飲み干し、我ながら飲みっぷりが良い(笑
こんな日は、飲み過ぎてしまう傾向あって危険だなと自己自制をかけねば…
まずは生… 先付け 大吟醸豆腐
後からもう一組のお客さんが来られ、お料理がスタート。
先付けにともされたお品は、ほうれん草の白和え・熊本産生ハム・出汁巻き・小鉢にはしらすが。
もちろんお代りのビールを戴きながらです(笑

続いて、これ食べてと出された大吟醸豆腐。
大豆の旨みがギュッと詰まった奈良のお店で仕入れる数量限定のお豆腐だそうです。
こちらにはオアフ島の紅塩が添えられます。
そのままでも十分の甘さですが、一振りするとより一層甘さが増しますね。

このあたりでビールから冷酒を戴きました(笑
そうすると、どでかいオレンジ色の物体がどんと目の前に。
自家製塩ウニ 塩ウニ お造り
塩雲丹の塊でした。
酒肴にもってこいですね。
自家製塩雲丹のお味は、かなり塩っ気の効いたものですが
雲丹本来の磯の薫りがねっとりとゆっくり口に広がります。

昔、爺様が皮を剥いて丁寧に塵取りして「さらし」に雲丹を引き詰めて、よく作ってくれた物の一つです。
子供用には塩分控えめ(それでも辛いです)と大人用の2種を作ってくれたものです。
幼少の頃は、おにぎりの具にして食べたり母親がパスタと一緒に和えたりして食べてました(笑
そのままだと塩辛いのですが、歳を重ねこの手の肴が美味しく感じるようになりました。
現在は親戚の作る塩雲丹をお裾わけしてもらうのがお盆の楽しみなので、
まさか、大阪で戴けるとは嬉しいサプライズ。
これをチビチビやりながら飲むとお酒が進み過ぎて困ります(笑

お造りには長崎産のよこわときずし。
熟成度の高いよこわは、ねっとりと旨みが増して、
きずしは〆具合もよく厚みのある立派な鯖を使われていますね。
合馬の焼き筍 焼きキンキ  焼き物 鮑・椎茸・ズッキーニ
焼き物はまず先に、熊本は合馬産の筍。
以前、名古屋のワインバーで炭火焼で戴いた時、美味しかったので期待が膨らみます。
真ん中は勿論ホクホクで嬉しい歯触り。
そして皮目を、しがみながら、筍の香りを楽しみます。
これもお酒に合うんですよね…

続いて焼き魚は型の良い網走産の釣りキンキ。
頭からガブリと戴きました。
目の淵のとろみがプルンプルン。
友人は身の部位を悶絶しながら戴いています…
北海道でもたまにしか食べれませんが、これもまた大阪で食べるとは思いもよりませんでした(笑

お店名物である、王様のコロッケを予約の際、お願いしていましたが生憎この日は売り切れたらしく…
鮑・椎茸・ズッキーニの焼き物が登場。
身の厚い椎茸と鮑は間違いの無い美味しさ。
特に肝焼きは磯の香りが濃厚で生もいいですが、焼くのも美味しいと再認識。
馬刺し 岩魚(和歌山産) 煮しめ
そして今回の目玉、僕が一番食べたかった馬刺しの登場。
上ロース・たてがみ・タン元・特上バラ・生レバーの5種盛りです。
ロース・たてがみ・バラも余所で戴くものより上質でしたが、
希少価値高いタン元とレバーは絶品でした。
年に何度か熊本は八代の友人にお願いして食べる馬刺しも物凄く美味しいのですが、
鮮度の問題もあり、レバーは手に入らないとのこと。
以前、九州旅行した際に食べたレバーよりもバリっバリの歯応えで
特有の濃厚なコクは過去最高のものでした!
これを知ると、牛のレバーがいまいちに感じてしまうくらい衝撃ですよ(笑
大きなレバーを大胆にカットして一番良いとこだけ出す拘りは凄いなぁ…

昨日、和歌山の天然岩魚が手に入ったといい出してくれたり。
これがまたお酒にあうのなんの…
焼き目が強そうな感じでしたが身はふっくら、香りもよく旨かったなぁ…
そして、大将の母親が作った、煮しめ。
軽く柚子を振った、きゃらぶき・筍・人参・つるいも・わらびは甘すぎず辛すぎず、とても上品で優しいお味。
今朝しぼり  豊祝  酒器
この時点でお酒は四合目に突入。
店主はサービス精神が旺盛で冷酒を酒器に移す際も豪快。
「カウンターにも飲ませな罰当たる!」とかいい、溢れるばかりに注がれ、お猪口にまでも(笑
ちなみに、普段は晩酌もしませんし日本酒は三合が適量ですがついつい…(汗
炊き込みご飯 浅漬け 蛍烏賊の味噌汁??
汁物には蛍烏賊が入っていたような…
香り物とこの日の炊き込みは、筍ごはんでした。
デザートには和紙に包まれた立派なカステラが登場。
なのですが、酔いも回り絶好調の為、詳細など覚えてません(笑
カステラ  カステラ2
素材の拘り、知識の豊富さを呆気らかんとお話してくれる大将は、
美味しく戴けるよう毎日が精進と仰りとても温かい人柄で、支える奥さまの存在も大きいですね。
奥の調理場から顔をのぞかせ茶目っけ溢れる対応は和みます(笑

お会計は2人で23000円程度なので、料理は8000円程度かな?
自分にはかなりお得に感じました。
独自の仕入れルートがあるからこそこの価格で抑えられるのでしょうね。

現在はかなりの人気店になり、なかなか予約が取れませんが
旬の季節の食材ががメール配信されたりと嬉しいサービスもあり
定期的に通いたくなる楽しみなお店です。

この日も、出来上がった状態で天満方面に繰り出したのでありました…(汗
  1. 2010/06/22(火) 00:00:06|
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彩色ラーメンきんせい 高槻駅前本店

5月某日
高槻に車で行く予定ができ、これはチャンスと思い
気になる洋食店、中華店、フレンチ店に電話するも当日予約は無理でした(笑
そりゃ連休真っただ中だしね…

そんな訳で予約要らずで並ぶと食べれるラーメン店に。
コインパーキングに車を止めいつかは行きたいと思っていたお店にやってきました。
彩色ラーメンきんせい 高槻駅前本店 (ラーメン / 高槻市、高槻)
外観  テーブル
携帯ナビで迷うことなくお店の前に到着。
店先には10名ほどの行列。
待ちながらメニューと睨めっこ。
朝から、何も食べていない状態でメニューを見るとどれも食べたくなる病な自分…
友人と二人で、どっちがどれを食べるかで軽い論争。
好きなの食べたらいいのにね(笑

約20分程で入口、右側のカウンター席に座ることに。
僕が塩チャーシューに半炒飯、唐揚げを2人でつまみましょうと。
友人はつけ麺に古代米のセットをオーダーです。

しおチャーシュー
しおチャーシュー  P1160231.jpg
丼の周りに2種のチャーシューが乗せられ、
ひとつは厚くカットされた赤身肉、もうひとつは薄切りされた肩ロースの部位。
鶉の卵に真ん中には白髪ねぎと小口切された青ネギが鎮座。
透き通ったスープは近江鶏ベースに魚介を合わせたWスープです。
一口啜ると、見た目同様の澄んだ味わいのスープはやや塩は強めながらコクも十分ありですね。
スープ自体、飲み干すことのない自分には丁度良い感じ。
麺は自家製のしなやかなストレート麺。
コシが特に強い訳ではないですが、喉越しがよくスープに適度に絡んで美味しい麺ですね。
人気店の麺は少なめと勝手に思っていたのですが、多く感じます。
2種の味わいの違うチャーシューは特別旨いと思えず、普通の塩でも良かったかな。

つけ麺は、(こってり醤油)
つけ麺  ぷりっとした麺
温かいラーメンより、麺の美味しさが引き立ちました。
艶やかでプリプリの麺につけダレからは甘い風味が漂います。
とろみが強めで豚骨&鶏ガラベースに魚介の濃厚な旨みが凝縮され旨みが強調されています。
ですが後味にくどさは感じられなくトッピングされた、チャーシューと短冊チャーシューはつけダレに絡むと
先程のしおラーメンで食べた物より美味しく感じました。
この辺りは好みの問題ですね。
からあげ 古代米 焼き飯
半チャーハンと鶏の唐揚げは一般的なお味でしたが
胡麻油の風味を利かせ古代米の上に細かくカットされたチャーシュー丼は面白く美味しいものでした。

魚介の風味が強過ぎず、バランスの良い丁寧なスープの印象を受けました。
大阪の人気店らしい美味しいラーメンでした。
次は支店で食べてみようかなと思います。
  1. 2010/06/21(月) 00:00:56|
  2. 『喰いもん』
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ル・プチメック

下鴨神社に参拝の帰りに、朝昼兼用の食事を取りにこちらへ訪問。
お店は金、土、日、祝の営業という変わったスタイル。
ル・プチメック (カフェ / 今出川、鞍馬口、北野白梅町)
外観  店内
お昼過ぎ、タイミング良かったのか店内には外国人のお姉さん一人だけ本を読みながらイートイン中。
壁一面にフランス映画のポスターやメッセージ、フランス語放送のラジオが流れ
席間が狭いのが気になりますが、赤白のテーブルクロスがオサレですね。
京都だけど店内はフランスをしっかり演出です。

店内で戴くことを告げて品定め。
あれよあれよと言う間に人が店内へ入り乱れるあたり人気店だと感心。
友人はタルト、僕はスモークサーモンとクリームチーズのサンドと
無性に甘いものが欲しくなり、ア・ラ・クレームを。
友人は迷ってしまい、パンは自宅用に購入して店内ではタルトを取りました。
トレイに載せお会計を済ませて席へ。
オレンジタルト&珈琲  オレンジタルト
illyの珈琲とオレンジのタルト。
オレンジの酸味・苦味のバランスも良く、生地が適度に甘くケーキ屋さんの物とまた違った美味しさ。

僕は珍しくミルクを頼んでスモークサーモンとクリームチーズのカスクルート。
出来たてですの言葉につられましたが、パリッカリっと香ばしいクラストに覆われ、
中はほんのり酸味が効いた柔らかなクラム。
サーモンとクリームチーズの相性は勿論良く、黒胡椒が効いて旨かったです。
ミルク&ア・ラ・クレームとカスクルート ア・ラ・クレーム スモークサーモンとクリームチーズのカスクルート
ア・ラ・クレーム
パウダーシュガーが振りかけられたクロワッサンは外の皮がホロホロと捲れ、
もっちりした中はバターの香り甘さとも上品な部類かな。
こってりと甘いカスタードに、生クリームが合わさりデザート的な感じ。

Cafe使いで言うと、もう少し広いスペースで食べたいなって思ったり。
それでも一口食べちゃえば美味しいので満足しちゃう自分がいます(笑
クロワッサン・ベーコンエピ クロックムッシュ 栗と柚子のピール
          栗と柚子のピール  パン・オ・セーグルの生地に栗と柚子のピール
翌日の朝食用にクロワッサン・ベーコンエピ、後、名前失念です(汗
美味しかったのがパン・オ・セーグルの生地に栗と柚子のピールが加えて焼かれたパン。
外は硬めですが柔らかいクラムに柚子の香りがいい感じ。
バターを塗って美味しく戴きました。

そばにあったら、通いたくなるようなお店です。
ハード系のサンドが好印象でした。
  1. 2010/06/20(日) 00:00:57|
  2. 『喰いもん』
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Ristorante dei CACCIATORI

5月某日

この日、一人ランチをしようと朝起きてから、PCを開いてあれこれ検索。
何軒かお店に予約を試みるも満席で断念。
連休が始まってるし、当たり前と言えばそれまで…

友人と電話のやり取りで勧めて貰ったお店に電話をすると運が良かったのかすんなりOK。

京阪に乗って目指すは祇園四条駅。
予約時間まで余裕があったのでいつも行く、ELEPHANTさんで一息入れてから祇園方面へ。
四条縄手通りから祇園郵便局の並びにありました。
外観
Ristorante dei CACCIATORI (イタリアン / 祇園四条、河原町、三条)
中2階の店舗へ階段をあがりドアを開けると、
真っ白な空間に4卓のみのテーブル席に添えられた置き花が映えシンプルな店内。
小さな空間ですがどこかホッとする温かいお店。

笑顔の素敵なマダムに迎えられ一人テーブル席へ。
金・土・日だけの限定ランチは4000円のみ。
まずはグラスで白を戴きました。
白 (2)  インサラータルッサ
インサラータルッサ
略すとロシア風サラダだそうで。
グリンピースのソースの上にツナが混ぜられたポテトサラダのような感じ。
口当たりは優しくピクルスっぽい味わいは、自家製ビネガーがこの味を締めています。
アミューズから期待感が膨らみ、出足好調(笑
嬉しい一皿でした。

続いて、食欲の沸く色艶やかなお皿は秋田産の仔兎を使い、オレンジとモスカートビネガーソースを使用したサラダ。
お話を聞くとオーナーシェフは8年、北イタリアで修業されそちらで使用してるビネガーだそうです。
柔らかくローストされた仔兎はねっとりと舌に絡み野菜はマッシュルームやレタス・ズッキーニと
色とりどりも良く食感も良いのですがビネガーソースが絶品です。
果汁感あって柔らかい酸味、まぶされたチーズに岩塩が合わさり、
たっぷり盛られたサラダは飽きること無く美味しく戴きました。
秋田産 仔兎のサラダ(オレンジとモスカートビネガーソース) パン 若狭湾 鱸のアンディーブのインパデッラ(チュザーレビネガーソース)
メインの魚料理は若狭湾 鱸のアンディーブのインパデッラ(チュザーレビネガーソース)
絶妙な火入れで真ん中はレア状態。
上に掛けられたほんのり苦味の効いた香草とアンディープ(菊苦菜)の爽やかな苦味が
アクセントとなり鱸特有の臭みは消え食べやすい物でした。
フライパンでソテーしただけと謙虚にシェフは仰るけど、3種のビネガーを使った料理に高感度UPです。

自家製パンは温かい状態でサーブされます。
中はしっとり柔らかく外はガリッとした食感で小麦の素朴な味わいが印象的。
料理を邪魔しない美味しいパンでした。

ここで赤ワインをグラスでお願いしました。
赤  サンロードトマトと空豆ソースのフェットチーネ
続いてパスタが登場。
サンロードトマトと空豆ソースの
酸味と甘みのバランスが良いポモドーロソースには空豆がアクセントに。
灌水を控えて育てたトマトは濃厚ながら後味すっきりでフルーツトマトを使ったものとは別物でした。
所々、トマトの食感が口当たりも良く優しい味わいながら印象に残るソースでした。
フェットチーネはアルデンテではなく、かなり柔らか目。
あえて、そうしてるのかなぁ…

メインは岩手産ホロホロ鳥とマッシュルーム・アスパラのロースト ポレント添え
柔らかい肉質からジューシーな旨みが滲みでてきます。
野菜の使い方も良く添えられたポレント(トウモロコシの実を挽いたもの)も美味しいですね。
同じ赤ワインをお代りして戴きました(笑
岩手産ホロホロ鳥とマッシュルーム・アスパラのロースト ポレント添え
デザートはプリンのような感じのボネ
滑らかなプリンと違い、ざらりとした食感が不思議な感じ。
マカロンを混ぜて焼き上げているそうです。

エスプレッソと小菓子はしっとりした食感が癖になるヘーゼルナッツのトルタ。
ルバーブジャムのクッキーも美味しかったです。
ボネ  エスプレッソ・ヘーゼルナッツのトルタ
お腹が膨れ満足感に満たされているとシェフが各テーブルへ挨拶に。
物静かで素敵な雰囲気のシェフは、人前に出られるのが苦手だそうです(笑
オーナーシェフである永田さんは長野で少しだけイタリア料理の経験のみで、
北イタリアはチェーザレ・ジャッコーネの元に行く為に、
何通も手紙を送り最初は皿洗いで呼ばれたと笑っていました。

修業先での料理を忠実に再現してると聞かせてくれましたが
本物を知らない僕でも十分に愉しめる料理はビネガーの扱いが絶妙で
濃厚なイタリアンが好みな自分も、すっかり魅了されました。
この日のランチの印象は優しい味わいながらソースの美味しさにうっとりでしたが、
店名の意味を聞くと「狩人たちのレストラン」ということでジビエも得意らしく
力強いパンチのあるイタリアンでもあるという言葉を聞き、また伺う楽しみが。

永田シェフの料理が美味しいのはもちろんですがホール担当のマダム?の気配りのある素敵な
サービスで接してくれゆっくりと寛げました。
4卓のみの、シンプルな造りのお店は京都らしい町屋の雰囲気や京野菜などを
使ったものでは無く本格的な大人のイタリアンでした。
次は夜に訪問したいと思います。
  1. 2010/06/19(土) 00:00:31|
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ヴィーナー ローゼ

関西に行く楽しみの一つが好きな珈琲を飲むこと。
京都ではELEPHANT FACTORY COFFEE 、大阪ではMole hosoi coffeeといつも定番のお店ばかりの訪問。
名古屋でもVoyageか吉岡コーヒーさんの焙煎した豆を自分で淹れて飲んだりと
ここ最近は余所のお店に伺う機会も減り気味。

せっかくの連休なので、何軒か巡ってみました~
一人ランチした後に地下鉄を乗り継いで玉造駅からテクテク10分程歩いてお店の前に到着。
ヴィーナー ローゼ (コーヒー専門店 / 玉造(大阪市営)、森ノ宮、玉造(JR))
外観  店内
夕方17時過ぎだったせいか、店内は自分一人。
関西にあるバッハ系の3店あるうちのひとつとして、行きたかったお店です。
入口左手にある焙煎機、続くカウンター席は、どことなくCAFE BAHNHOFにも似てるかな。
右手のテーブル席の奥に座り手作りのウィーン菓子も気になり、ザッハトルテをオーダー。
珈琲は深煎りのペルーEXをお願いしました。

何気にカウンターの中を見ると、オーナーは一生懸命、ボールを持ってメレンゲかな?
泡立てて女性店員さんがペーパードリップを。
確かに店主の自家製ケーキがウリでもあるお店なのでOKですが(汗
ペルーEX・ザッハトルテ
一緒に運ばれてきたザッハトルテとペルーEX。
まずは珈琲から一口。
しっとりした柔らかい苦味で、口当たりもまろやか。
雑身の無い綺麗な味で後味はとてもすっきり。
もう少し苦味の強いのが好みですが、バッハ系特有の上品な珈琲でした。
ペルーEX  ザッハトルテ
ザッハトルテには生クリームがたっぷりと添えられています。
しっとり目の生地にママレードの酸味がアクセントになって、思ったより軽い印象です。
生クリームも濃厚なチョコレートを抑えた印象。
珈琲との相性は2杯目に戴いたグァテマラSHB(ストリクトリー・ハードビーン)の方が好みかも。
薫りが立って、しっかりした苦味の中にコク・甘味が口の中で広がり余韻が長く心地よいものでした~

大阪に3店舗あるバッハ系のこちらも、綺麗な味の珈琲と言う印象を受けました。
友人のお土産用にグァテマラSHB(100グラム)と焼き菓子をレジ前でお願いしてお会計を。
お土産
店主と話す機会はなかったけど可愛らしい女性店員さんが好印象だったなぁ…(汗
また機会があったらブレンド珈琲と違うウィン菓子を戴きながらのんびりしたいです。

  1. 2010/06/18(金) 00:00:20|
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美齢

5月某日

以前、北山の上賀茂秋山さんで食事の際、隣に居合わせ楽しませてくれた叔母さまと仲良くなり
お勧めのお店を教えて貰い半年…
そのうちの何軒か連休中に巡ってみました。
名刺を見て電話すると当日でしたが席が用意できると聞いてランチ訪問です。

事前情報なしで今出川駅まで出向き携帯ナビでテクテクと。
西陣織会館の裏手にあり、細い路地の入口には「車は通れません」と書かれています(笑
観光客さんとは無縁の住宅街の中を歩くと路地の奥に、ひっそりと隠れて訪れる客を待っているお店へ。
美齢 (中華料理 / 今出川)
路地  暖簾  店内
暖簾をくぐると、とても小ぢんまりした店内。
4席のみのカウンター席は一般のお店と違い、逆Lの字造りでお客さんと顔を店合わせることなく、
瓶詰めの乾燥食材がずらりと並んでいます。
他にテーブル席2卓はちょいと窮屈ですが2階には座敷もあるようです。
入口そばのカウンター席に座りまずはビールをオーダー。
最初に出されたおしぼりからジャスミンがほのかに香り、いい気分。

友人はお得なランチコース(1000円)を僕はアラカルトでスタート。
本日のランチの内容は、前菜・スープ・海鮮と季節の野菜炒め・揚げ物・ご飯・デザートの六品の構成。
ランチは3種の前菜盛り合わせになります。
僕はビールを飲みながら、まずは前菜五種豆皿盛りをお願いしました。
5種前菜盛り合わせ(アラカルト)  前菜(ランチ)  スープ(ランチ)
センスの良い箸に箸置き、花柄のレンゲに可愛らしい小皿に
柔らかな身質でふっくらな身質に胡麻の薫りが堪らなく良い捧捧鶏、酢の〆具合と歯触りが絶妙なクラゲ、
しっとりと甘い茄子の煮物、紹興酒に漬けこんだプリプリの海老、
冷菜はトマト・燻製サーモン・弾力のある出汁巻き・揚げた筍。
どれも特徴あるお皿でビールを1杯で抑える予定があっという間に2杯目です。
捧捧鶏が印象に残りました。
P1160347.jpg  P1160348.jpg
僕がビールを飲んでる間に友人はランチのスープを。
ダイコン、ニンジン、セロリが入り少量でしたが、あっという間に飲み終え満足な顔してます(笑
一口貰えば良かった…
揚げ物(ランチ) 魚介の野菜炒め(ランチ) P1160361.jpg
ランチの海鮮は季節の野菜と一緒に炒められたものが小皿で登場。
エビ、イカ、帆立の海鮮にセロリ・青梗菜・ブロッコリー・人参・しめじなどなど。
野菜ひとつにしても仕事がなされ、火入れにうっとり。
味付けも塩・生姜・少量のニンニクがいい按配でいくらでも食べれそうな軽い味わいです。
もっと欲しいと思わせる一皿で、アラカルトで海鮮焼きそばを注文しちゃいました(笑
続いてアラカルトの海老チリ。
海老チリ
大ぶりの海老がごろごろと入り豆板醤やラー油の風味が強く後味にチリソースがピリリと。
僕が食べれるのでそんなに辛くないかな。
添えられた海老せんに、たっぷりチリソースを載せていただくと海老の香りが口の中に残ります。
ご飯にも合うなぁ…
と、いいつつ、後から来る辛さにビールで対応して3杯目の注文(汗
豚肉の唐揚げ黒酢和え
甘酸っぱい匂いと花山椒の香りが複雑ながら食欲をそそります。
一口、豚肉を頬張ると表面はカリッと中はジューシー。
そこにトロっとした黒酢のタレが絡まり深い甘み、黒酢の風味、
上にまぶされたニンニクチップが香ばしさを誘って口の中は嬉しい悲鳴(笑
添えられた水菜も一緒に食べると、くどさもなくこの日、一番インパクトに残った一皿でした。

海鮮焼きそば
豚肉の黒酢いりつけ  海鮮焼きそば
先程の海鮮炒めにつられ、オーダーです。
先ほどよりもあっさりな味わいで塩ベースのあんかけも海鮮の旨みが凝縮されて
麺も硬すぎず、油っぽさとは無縁のもの。
野菜も程良い火入れでシャキシャキ感がたまりませんね。
普段、中華料理なるものは食べ慣れていないせいか、美味しくて驚くばかり。
高価な料理を食べに行き美味しいのかどうか良く解らず、どうなんだろうと思うことが多いので(笑
ただ、野菜がここまで美味しいと感じたことって少ないなぁ…
各野菜が満遍なく、それぞれに適した火入れ具合で、シンプルながら拡がりのある味わいに仕上がっています。

ランチのデザートはマンゴープリン。
一口貰えば良かったと後悔。
友人曰く、1000円ランチのデザートじゃないと絶賛でした。

隠れ家的な雰囲気で、接客担当のお姉さんはとても一生懸命で微笑ましく
応援したくなる人柄で、シェフの対応も物腰柔らかく素敵でした。
料理の単価が非常にリーズナブルですが、それを考えると満足度が非常に高いと思います。
  1. 2010/06/17(木) 00:00:32|
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うどんの四国 くずはモール店

5月の連休中、樟葉で遅めの夕飯を取ることになりモールへ行ってみました。
ですが、家族連れからカップルさんなど何処のお店も大賑わい。
外まで並んでるお店を避けて此方に訪問。

うどんの四国 くずはモール店 (うどん / 樟葉)
看板  メニュー
店内はテーブル1つだけ辛うじて空いて、なんとか座れる状態。
休日の夜のモールは賑わってますね。
メニューを眺め、まずはビールを頼んでおつまみに、串揚げのセットを2つ注文。
3名で訪問ですが揚げ物苦手な一人は、饂飩が来るのを待っています(笑
串揚げセット
サッカサクの衣とまでは行かないけど、お値段相応の串揚げ。
意外と海老が美味しかったなんていうと失礼かな…

食べながら饂飩メニューを眺めるとかなりの品数。
友人は単品で生醤油うどん、もう一人は天麩羅うどん、
僕はお得なメニューに目が行き、麺喰いセットを。
大盛り無料で3種のトッピング可能と言うことで、
おにぎり、唐揚げをみんなで摘まみながらいただきました。
生醤油(トッピング海老天) 天麩羅うどん 唐揚げ
単品の価格を考えると割高感ありますが、場所柄仕方ないかな…
壁の穴の系列店ですしね。

うどんの味や出汁もそんなに酷評するものでもなく、讃岐らしいコシは感じられました。
香川や大阪の名店や人気店と比べるのはちょっと酷だと思います…
普通に美味しい饂飩でしたよ。

トッピングに頼んだ鶏の唐揚げが、半生状態だったことを伝えるとすぐに新しく揚げ直してくれて
店長さんらしき方と調理された方とテーブル席まで謝りに来てくれたり。
当たり前のサービスなのでしょうが、それが出来ないお店もあったり…
実際、外食の回数が多い僕は、たまに当たります(汗

チェーン展開してるお店は、好んで行くことがなかったけど、少しは見直すきっかけになったかも。
結局は、人ありきですねどんな商売も。
なんて思う今日この頃でした~
  1. 2010/06/16(水) 00:00:20|
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出町 岡田商会

出町柳と言えばやはり、ふたばの豆餅が有名で人気もあり
いつも長蛇の列なのですが、去年も気になっていた隣のお店。
河原町通の向い側(出町橋)から見ると、このお店だけ京町家ではなく洋館造り。

友人が並んでる間、気になることを話したら、昔は挽肉と小麦粉だけで作った肉団子が美味しいかったとか、
コロッケも美味しいとか…
外観  メニュー
出町 岡田商会 (デリカテッセン / 出町柳、今出川)
行列してる出町ふたばの隣に精肉店を構えるこちらは、
寺町や今出川などに店を構える創業五十年を超える老舗だと聞きました。
建物は元々は銀行だとか、詳しい話はよく解りませんが、
揚げたてのコロッケ(50円)・ハムカツ(100円)・串カツ(50~120円)など店頭で販売。
誰も並んでいませんが愛想の良いお母さんから、コロッケとハムカツを購入です。
ベンチに腰掛けて… ハムカツ(100円) コロッケ(50円)
ハムカツは思ったより厚めにスライスされ、少し油が気になるけど許容範囲。
そしてコロッケは少し甘めの味付けで下町風の何処か懐かしいお肉屋さんのコロッケ。
じゃが芋の皮も一緒にすり潰してミンチ肉はほんの少しながら、スジ部分のお肉なのか
コリコリとした食感がいいですね。
肉の旨味が、しっかりじゃが芋に染みこんで衣はカッリと揚げられ
50円のお値段考えたら、かなりお得感ありました。

鴨川で豆餅を食べる前にみんなでまわし食い。
お茶を買ったけど、みんな一言、まだ午前中だけどビールが飲みたくなる…

1年以上、気になっていたモヤモヤがようやく解決しました(笑
  1. 2010/06/15(火) 00:00:22|
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出町ふたば

~2010 5月再訪~

久々に会う友人3名で京都をふらりしましょうと、朝9時に出町柳で待ち合わせ。
歩きまわる前に腹ごしらえじゃないけど、まずは、お目当ての出町ふたばへ。
1年以上振りの訪問です。
8時30分開店ですが、9時過ぎには長蛇の列。
相変わらずの人気ですね。
それでも、並んでいる間に、注文を聞かれ包み始めるので10分程並んだかな?
P1160262.jpg たくさん購入 鴨川で
代金を支払って品物を受け取って、
早速、鴨川に移動してベンチに腰を掛け戴きました。
豆大福 桜餅  豆餅
まずは、お目当ての豆餅。
白い餅のまわりに、ごつごつとインパクトある豆は北海道は美瑛町の赤エンドウ。
早い時間に購入したせいか持つと、ふにゅっと指先から伝わる程の柔らかさ。
こし餡は甘さを抑えてあり、豆の塩っ気の按配も抜群で味のバランスが好きです。
餡無しも美味しいです!
桜餅  柏みそ餡
二枚の葉で包んだ桜餅は、伊豆山桜を使用してるそうです。
塩っ気が効いて僕が好きな桜餅。
ちなみに友人は、1枚はがして食べてます(笑

柏餅の味噌餡があったので購入。
薄っすらピンク色した柏の中には風味豊かな田楽味噌のような、ほっこりした味わい。
ちまき ちまき (2) よもぎ
そしてもうひとつが、ちまき。
白と蓬を購入です。
もっちりした食感はういろのよう。
優しい甘さで笹の葉の薫りがいい感じに移りこんで美味しかったです。
蓬より白の方が好みでした。

天気も良くて外で食べるのには丁度良かったです。
そして今回は鳩に囲まれることもなく美味しく戴けました(笑
  1. 2010/06/14(月) 00:00:20|
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Pizzeria Napoletana Da Yuki

平安神宮を散策した後、昼食の予定を立てずにいたので
近場で済ませましょうということで、人気のうどん屋さんの前まで行くと
物凄い行列に唖然…(笑
とりあえず、列に加わり並んですぐ、携帯で付近を検索。
ダメもとで電話を入れたお店がカウンターなら案内できると嬉しい返事。
掛けてみるもんですね…
伺ったおみせはこちら。

Pizzeria Napoletana Da Yuki (ピザ / 東山、三条京阪、三条)
店内  ジンジャー・グラス白
店内は左手に焼き窯に、レジ付近にハモンセラーノが鎮座。
右手にカウンター4席に2席掛けテーブルに4席掛けテーブル2つと、こじんまりしたお店。
予約した名前を告げ空いていたカウンター席へ。
その後からも続々とお客さんが来るも、断わられてたとこを見るとやはり人気店ですね。
電話予約して良かった…

まずはドリンクをお願いして乾杯。
パニーニのランチセットを一つお願いしてピッツァメニューを眺めると、
遅い時間だったせいもあり、DOCモッツァレラを燻製したマルゲリータは売り切れ。
クアトロ フォルマッジかビスマルクと迷い、後者のビスマルクに。
メニューを眺めるとお昼からアラカルト対応してるのをみてニンマリ(笑
パルマ産生ハム・水牛のモッツァレラ   豚肉のフリット (2)
熟成具合の良いパルマ産の生ハムと水牛のモッツァレラの前菜に
豚肉のフリットをオーダー。
生ハムとモッツァレラの相性は言うまでもなく最高ですね。

豚肉のフリットは想像した物とは違いました(笑
豚バラ肉はかなり強めに火入れされ、食感は表カリカリ中身はジューシーとはいかずパサついた感じ。
付け合わせにはインカの目覚めを使っていました。
ビスマルク   赤
焼き上がったビスマルクが目の前に登場。
ベーコン・半熟卵にベースのトマトソースは酸味より甘さが際立つタイプ。
半熟卵のコクがそうさせたのかな。
食べ応え有るピッツアでした。
パニーニ  キャラメルアイス
パニーニ。
焼き上げた生地はピッツアに比べ、もっちりと噛み応えあって
たっぷり入った野菜とチーズ・目玉焼き・ジューシーな鶏肉入り。
軽いソースに塩・胡椒とシンプルな味で、イートインも可能とのこと。
量目たっぷりなサイズで食べ応え十分なのでシェアするのがお勧めです。

こじんまりした店内なので、居心地は賛否ありそうですが
昼でもアラカルト対応してくれるのでサクッと食べて呑んでという使い方がベタかな。
人気あるのも頷けるピッツェリアでした~
  1. 2010/06/13(日) 00:00:42|
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平安神宮へ

ようやく北海道ネタを書き終えた…(汗
次は5月の連休のお話です。

今年も連休は帰郷せず、関西で過ごすことになり、
名古屋から新幹線に乗りまずは京都へ。

まずは1年ぶりに平安神宮へ参拝してきました。
朱色の応天門をくぐり抜け大極殿へ。
応天門  大極殿
天気にも恵まれ、のんびり散策しました。
外国の観光客さんが物凄く多くて何か、異国に来た感じもしないで無い。
声が大きくてテンション高いね(笑
東神苑  すっぽんが…(笑
池の前にしゃがんでたら、目の前に鼈が。
久しく、○鍋食べてないなぁ…
殺気を感じた鼈はすぐさま目の前からいなくなりました(笑
  1. 2010/06/12(土) 00:00:28|
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ラーメン 力丸

4月訪問

人気のお店にランチ予約するも当日は満席で断念。
買い物を終わらせ、携帯で検索。
名古屋駅前に塩らーめんが人気の店が支店を出したと聞いて興味深々。
駅から歩いて5分ほどで到着です。
外観  店内
ラーメン 力丸 (ラーメン / 名鉄名古屋、近鉄名古屋、国際センター)
店内はカウンター8席、テーブル4卓を設けて木目を基調とし、真新しく清潔感ありますね。
女性一人でも入りやすいと思います。

カウンター左端に座り、メニューを眺めると一番先に味噌の文字が。
こちらでは味噌がウリと聞いてたので力丸みそラーメンを注文です。
目の前が丁度、鍋を振る場所だったらしく、水切りされたもやしを炒めていました。
従業員も多く、厨房では麺を茹でたりと5名ほどが
テキパキと調理して思った以上に早くラーメンが出てきました。
力丸みそらーめん  スープ
コクのある信州味噌に鶏ガラベースのスープは、やや照りがあり唐辛子も入っています。
啜るとラードの脂っぽさはなく、辛味はやんわり、上品であっさりとした味わい。
鶏ガラを生かす為ならこの位がいいのかな。
ですが挽肉やラードも入りで濃い目の札幌味噌を食べ慣れてる自分にはコクが物足りないかも。

太めののやや縮れた麺はコシはそこそこ楽しめますが、
シコシコした食感は弱く、僕にはあまり特徴が感じられないなかったです。
麺  チャーシュー
もやしはシャキッと食感が良いけど炒め足りないせいか水っぽく感じてしまいました。
シナチクは普通かな
チャーシューは薄めで箸で持ち上げるとほろりと崩れそうな程、柔らかく美味しかったです。

塩ラーメンが名物のお店が考えだした味噌ラーメンは、
名古屋らしい赤味噌を使った濃いめの味かと勝手に想像してました(汗
意外や、あっさりと戴け私的には拍子抜けだったかも。
  1. 2010/06/11(金) 00:00:33|
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Le Pignon

5月訪問

京都の木屋町で早い時間から飲んでたら携帯が鳴り、大阪に行くことに。
ほろ酔いのまま、京阪に乗り移動して天満橋へ…
2日前にもこの辺りに来たのにとか思わないようにして友人の後ろを尾行です(笑
この日は面子も変わり、また違った雰囲気。
友人の予約でこちらへ訪問です。
店内
Le Pignon (フレンチ / 大阪天満宮、南森町、北浜)
カウンター4席、テーブル3卓とこじんまりした店内は白を基調としたシックなデザイン。
黒板メニュー見ると、がっつり系の予感(笑
笑顔の素敵なマダムに迎えられテーブル席を2つ合わせ6名で利用です。

シャルドネの白をボトルでお願いして、アミューズメニューが4種あったので全部オーダー。
キッシュが淡路島から送って貰うという野菜が美味しく、玉葱のキッシュはお勧めですね。
写真写すの忘れてしまった…
オイリーになりがちなラタトゥイユはさっぱりして野菜の味が濃く、好みでした。
田舎風パテ ピクルス添え ラタトゥイユ 白金豚のリエット
田舎風のパテはポーションもしっかりあり、嫌な臭みもないのですが至って普通。
酸味の効いたピクルスだったので私的にはもう少しスパイス効いても良いかな。
白金豚のリエットはやや強めの塩加減で滑らかな舌触り。
コクもしっかり残ってワインのおつまみに良かったです。

最初の1本をすぐ開けたのでマダムに相談して料理に合わせた白・赤2本追加です。
ビオワインが豊富な印象でした。

魚介グラタンはホワイトソースベースでアサリと海老・帆立のエキスが程良くソースに馴染んで
ベルモットの風味が効いて意外とあっさりと戴けました。
魚介グラタン  黒メバルのブレゼ クリームソース
ホワイトソース系がダブったけど、この日の鮮魚が食べたかったので黒メバルのプレゼもオーダー。
プレゼされた黒メバルはふんわりと火が入り、素材の旨みが芽キャベツ・青梗菜に浸みこんでこの日、
一番、印象に残った一品。
塩のさじ加減も絶妙で美味しかったです。

お肉系は3種も注文(笑

和牛頬肉の赤ワイン煮込みには淡路のキャベツのプレゼ添え。
しっかりと煮込まれ味が凝縮された頬肉には飽きてしまうことが多く苦手ですが、
添えらてたヤングコーン、淡路のプレゼの塩加減が良く、頬肉とバランス良く美味しく戴けました。
和牛頬肉の赤ワイン煮込み 仔羊背肉のロースト シャロン産鴨(腿肉)のコンフィ
シャロン産鴨(腿肉)のコンフィにはポテトとレンズ豆が添えられ、
パリパリの皮目から肉汁がしっとり溢れ出てきます。
仔羊背肉のローストは火入れはやや強めでしたがこの時点で、酔いも回り上機嫌…
細かい詳細など気にする余地なくワイワイガヤガヤと楽しい宴(笑

女性陣2人は知らぬうちにデザートをオーダーです。
おっさんチームはフロマージュを注文。
ピスタチオのクレームビュルレ チョコレート―ムースと蜂蜜アイス フランス産チーズ(4種)盛り合わせ
僕はどれもお腹一杯で、食べれませんでした(笑
しかしチーズとお酒だけは入るのよね…

お会計を済ませ、マダム・シェフに見送られ2軒目に雪崩れ込みました…

お昼のランチもお手頃ですし、
夜は量目たっぷりで大勢で楽しめるビストロの醍醐味があるお店でした~
  1. 2010/06/10(木) 00:00:46|
  2. 『喰いもん』
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上海食苑 本店

4月某日

大阪の友人達に誘われ飲むことになり電車に乗って天満駅に到着。
土地勘の無い僕は後ろを歩き辺りをキョロキョロ。
気になるお店を横目にしながら此方に辿り着きました(笑
上海食苑 外観  青島ビール
上海食苑 本店 (飲茶・点心 / 天満、天神橋筋六丁目、扇町)
以外に(失礼)綺麗な店内は、2人掛け、4人掛けのテーブルが並び、30席程。
なんでも点心は、本場から職人さんが来て作られているとか。
そう言われると、期待しちゃいます。。。

ですが、点心や中華を食べる機会が少ない僕は知ってるメニューは限られてるので
友人達のオーダーした物にありつくことに(笑
まずは青島ビール、紹興酒をボトルで頼んで乾杯。
筍とザーサイの和え物 ピータン豆腐 チンゲンサイとふくろ茸の塩炒め
●筍とザーサイの和え物は家庭的な味わいで酒の肴に良かったです。
●豆腐を薄くスライスしたものに細かく切られたピータンを振りかけた
 ピータン豆腐はラー油で。
 あまり得意じゃないかも(汗
●色鮮やかな青梗菜とふくろ茸の塩炒め。
 火加減も良くシャキシャキ。塩味のあんかけはあっさりとしたもの。
春巻き 牛肉のオイスター炒め 小籠包
●特製上海春巻
 パリパリの皮に中の具は少し甘めですがしつこくないのですが
 1つじゃ小さいので食べ足りないかなぁ。
●牛肉のオイスターソース炒め
 野菜たっぷりで味付きは甘めでご飯が欲しくなりました(笑
●小籠包
 親切に食べ方の説明のプレートが各テーブルに置いてあります。
 箸で摘んで口に入れてると、自然と顔は上を向いてしまいますよね?(笑
 熱いので口の中ではふはふと小籠包を踊らせてから絶妙な厚さの皮を思い切って噛むと、
 アツアツのスープが飛び出て悶絶…
 中の肉汁がジュワーっと一気に広がりモチモチした皮と具も美味しく戴けました。
蒸しぎょうざ 中華風バラ肉醤油煮 クラゲの特製甘酢
●蒸しぎょうざ
 小籠包と同じく皮がモチモチ&プリプリ。
 もう冷めただろうと思い込んでさっき小籠包を食べて予習したのにも関わらず…
 ガブリと喰らいつくと中の肉汁がたっぷり飛び散りました(汗
 想定外の出来ごととあまりの熱さに驚きました…
 たっぷりの具の中にはコーンが仕込んであって香ばしさもあって美味しかったです。
●中華風バラ肉醤油煮
 量は少なめですが八角の薫りが漂います。
 甘辛く醤油で煮込んでいるのが肉まで染み込んで、柔らかくこってりした味。
●クラゲの特製甘酢
 しっかりと甘酢が効いてシャキッとした大根、コリコリのくらげがよい食感で箸休めによいですね。
檸檬風味の手羽先 ピリ辛春雨と豚ミンチ炒め 餅米しゅうまい
●レモン風味手羽先揚げ
 骨までしっかり火が入りパリパリの食感。
 レモンが油っぽさを取り除いてくれて食べやすいですが肉離れが悪いので食べにくいのが難点。
 でも齧り付きました(笑 
●ピリ辛春雨と豚ミンチ炒め
 お皿にテンコ盛りの春雨は鷹の爪のピリ辛さがアクセントに。
 ミンチもしっかりと味付けされていて食べやすくお酒が進みました…
●空心菜の炒め
 油を使わずに醤油をたっぷり使った出汁に絡んであっさりと旨しかったです。
 箸休めに良いですね。
餅米しゅうまい 上海焼き餅 海老マヨ
●もち米シューマイ
 焼売の餡がもち米で薬膳のような味わい。
 珍しいのですが漢方薬を食べている感じがして苦手かも(汗
●上海焼き餅
 餅ってあるからもちもち餃子の皮系と思ったら焼き韮饅頭でした。
 パリパリの皮にニラたっぷりの餡には、椎茸、キャベツと豚肉ミンチ。
 お酒のアテに良かったので追加しちゃいました~
●海老のマヨネーズ和え
 からりと揚げられた海老はサクッと良い感じ。
 練乳と辛しが入ったマヨネーズで和えてるそうですが味は至って普通かな…
ねぎ粥 特製焼き飯 ねぎ油麺
ねぎ粥、あっさり目の特製焼き飯、ネギ油麺はねぎ油が効いて美味しいけど濃いので一口でいいかも。
上海焼きそば  タンタン麺
●上海焼きそば
 麺よりも具が多く、野菜がしっかり食べれ好評。
 ソースもしっかり絡んで美味しかったです。
●坦々麺
 見た目スープの色が辛そうで敬遠してたけど、意外と辛味はなく
 僕には食べやすかったかも。
 けど一口食べたら、やっぱり汗が鼻の天辺に…
ゴマ団子  ココナッツ団子
胡麻団子は至って普通でしたがココナッツ団子は中がカスタード、外はココナッツパウダー。
好みが真っ二つに分かれました(笑
杏仁豆腐  柚子シャーベット
良かったのは手作り杏仁豆腐。
プルルンと揺れながら運ばれてきた杏仁は、ザラっとした舌触りが
妙に新鮮で手作り感がありました。
甘さも控えめなタイプ。
ゆずシャーベットも油物の後のせいかさっぱりと口直しに良かったです。

この手のお店は大勢で楽しむのがベタですね。
あれこれと沢山、頼んだ割に安さに驚きました。
飲んで食べて一人3000円台は嬉しいです!

それとこの界隈、行ってみたいお店が沢山あるなぁ…
また連れて来て貰おうと思います(笑
  1. 2010/06/09(水) 00:00:12|
  2. 『喰いもん』
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麺屋 開高 新千歳空港店

2月に札幌に戻った際、あれこれと忙しく落ちつたとこで
名古屋に戻る際に、新千歳空港内でラーメンでも食べましょうと
ラーメン道場内に行ってみました。
外観 その他  新千歳 ラーメン道場
白樺山荘で食べようと思ったら長蛇の列…
では、たまには違う店でもと思い、選んだのがこちら。
開高  メニュー
麺屋 開高 新千歳空港店 (ラーメン / 新千歳空港)
そこそこ、お客さんも入ってみんな黙々とラーメンを啜ってます。
メニューを眺め味噌でもと思いつつ、
お店の人気NO1なる物を見てしまい、そちらを注文してみることに。
5分ほど待って目の前に運ばれてきました。
十勝豚味噌麺(赤味噌)
スープがやや多めでトッピングされたのが葱しか見えませんが、中には青梗菜も入っていました。
麺は小林製麺の多加水のプリプリ縮れの中太たまご麺なのですが
茹で時間が足りないのかかなり硬めのものでした。
十勝豚麺 麺 豚バラ…
スープを啜ると、背脂多めで熱々。
丸鳥・手羽先・げん骨に魚介で出汁を取ったスープと言うことですが
雑味と言うかなんていうか。。。
チャーシューの代わりに載せられた薄くスライスされた
豚バラ肉につけた豚丼風の醤油ベースというか焼肉のたれのような味が
味噌の風味を壊してるような(汗
あくまでも個人の見解なのであしからず…

独特な風味を持ったスープに、やってしまった感が漂いました(汗

拘ったホエー豚を使用して、十勝らしさを出したラーメンですが僕の口には合わず。
無難に普通の味噌を頼むとまた違った感じだったかもしれませんね。
  1. 2010/06/08(火) 00:00:47|
  2. 『喰いもん』
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Doremo LeTAO Cafemot LeTAO

友人達を車に載せ新千歳へ。
向かう途中、小樽で寄れなかったこちらに訪問しました。
看板  ルタオショップ 
Doremo LeTAO Cafemot LeTAO (カフェ / 千歳)
駐車場に車を止めお土産を見て歩き、
イートイン出来るこちらでお茶をしていくことに。
お目当ては名物である「ドゥーブルフロマージュ」なのですが、
ここ千歳には「ルタオショップ」の他にベーカリーの「パンモルタオ」も併設されて
選ぶ楽しみはありますね。
ただ、外見がかなり錆びついたのが気になりました…
外観  店内 
席テーブル席に落ち着きメニューを見ると値段設定はやや高めな印象。
でも観光に来た方なら財布の紐も緩みそうですね。
オープン当時に比べ、落ち着いてきたので並ぶようなことはありませんが、
週末のランチ時は混み合うようですね。
クレープシュゼット ドレモ・アンジュ ドゥーブルフロマージュ ドゥーブルフロマージュ 
お店の戦略通り?友人の一人はパティシエお勧めのクレープシュゼットのセットを注文(1365円)
なんでも、ルタオを代表するパティシエの一番最初に作ったデザートに手を加え
プレーンとピスタチオの生地に自家製アイスを載せた物にベリーのソースをかけた一品。
ちょっと重い生地にさっぱり感あるベリーソース。
メリハリの利いた味わいのようです。
ドレモ・アンジュは、女性好みの羽が付いたお菓子はふわふわの口当たりで
生クリームのコクが強いフロマージュ。
ミックスベリーのソースでさっぱりいただけるようです。
紅茶  アイスコーヒー
僕は定番のドゥーブルフロマージュ。
以前関西の友人が催事で購入したものを食べてみると
冷凍された物なので、滑らかさが物足りなくお店で食べることにしています。
工場直送だけあり、美味しさは格別。
僕は定番のこちらだけで満足かな…(汗

ドリンクとセットの方がお得なのですが1000円超えはやはり高いイメージできちゃいます。

それでも人気なのはHP上でのケーキバイキングやその月に1度だけの限定商品など
客を引き寄せるのが上手ですね。
実際、千歳在住の妹夫婦は、限定のケーキ、バイキングに嵌まっています(笑
  1. 2010/06/07(月) 00:00:40|
  2. 『喰いもん』
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LE VENTER(ル・ヴァンテール)

1月某日

帰郷の際、伺うのが楽しみなお店に、関西の友人達とランチに訪問。
店名の文字にあったビストロを抜いて新しい店名、プレートも新調され
何かと話題の豊富なル・ヴァンテール LE VENTERへお邪魔しました。
P1010037.jpg   P1010038.jpg
半年ぶりに行きましたが、オーナーの中村氏はこの日は不在で、
サービスの方は女性のみになったようです。
席に案内されると目の前に新調されたプレートはタテルヨシノの影響か色違いの
皇室御用達のベルナルドのギャラリーロワイヤルがセットされています。
素人目でもわかる、以前よりも高級感が増した印象を受けました。
P1010069.jpg   テーブルセット
運転手の僕はワインを諦め…友人達はルイ・ロデレールで乾杯。
ヴァンテールランチ(4800円)のメニューの中から
我儘を言って少し内容を変えてお願いしました。

アミューズ・ブーシュにはイタリア産の生ハムに包まれたオリーブと
シュー生地にグリュイエールチーズを練り込んで焼いた、グージェル。
アミューズ・ブーシュ  ブランダード
続くお皿は、パプリカをじっくりと焼いた中に鱈とインカの目覚めを使ったブランダード。
パプリカ・インカの目覚めの両野菜の甘みが口に残り鱈の塩っ気が和らぎ優しい味わい。
ベトラーブ(赤蕪)のスープ
ほんのり酸味の薫るぺトラーブのポタージュの中央には白蕪の甘いピューレ。
その上に香ばしいペーコンチップが添えらています。
テーブルに置かれた花と色合いも揃えた洒落たスープでした。
そして自家製パンは北海道産はるゆたかを使った全粒粉のパンです。
スープ  自家製パン
本日の前菜は、1歳未満の蝦夷鹿を使ったパテ・ド・ジビエ。
バルサミコ酢と林檎を煮込んだフルーティーなソースに、ペッパーと岩塩が添えてあります。
蝦夷鹿の旨みがギュっと凝縮されていながら嫌な癖を感じさせません。
中にある、ドライフルーツと共にスパイスが効いてソースもパテに良く馴染み、
フォアグラにトリュフの風味が良く効いた逸品です。
羊のパテ 蝦夷鹿のパテ・ド・ジビエ 蝦夷鹿UP
石田めんよう牧場さんの羊を使ったパテは焼き目を入れられ登場。
鹿のような滋味深さは弱いのですが繊細ながら上質な旨みが十分味わえます。
添えられたサラダも口の中をさっぱりとさせてくれますね。

そして魚のメインはクネル
北海道産の鱈・帆立・雲丹・タラバ蟹が使われたクネルに
海老を何百匹と使われた濃厚なアメリケーヌソースをかけ、オーブンで焼いたもの。
テーブルに運ばれた時点で、甲殻類の香りが漂います。
ふわふわで滑らかなクネルとソースの相性が抜群で僕の中ではシェフの作るものが一番好きです。
クネル  本日の鮮魚
友人達も初めて食べた滑らかな食感に濃厚なソースに酔いました。
パンで綺麗にお皿を拭って綺麗に返却する方も多いと思います(笑

もう一皿は、真鯛と伊勢海老のポワレ
ソースはオレンジを煮詰めたものです。
火入れもよく、真鯛、伊勢海老とも素材を生かしたオレンジのソース。
ピューレ状はカリフラワーかユリ根…
詳細忘れました(汗

友人達のメインは石田めん羊牧場のロースト。
1頭買いの本領発揮のお皿の中身は、ハツ・さがり・ロース・フェレの4種です
どの部位も火入れも素晴らしく、味わい・食感も異なり存分に楽しめますね。
これには友人達も大喜び。
普段、羊を好まない友人は今まで食べたラムの概念が崩れたと言わしめました(笑
石田めん羊牧場ラムの4種ロースト(さがり・ハツ・ロース・フェレ)  小泉牧場の黒豚のグリエ
僕は北海道は新冠で飼育された小泉牧場の黒豚のグリエをオーダー。
バラ肉を白ワイン・ブイヨンでプレゼして蜂蜜を絡ませてソテーした黒豚。
シェリービネガーで仕上げたそうです。
甘味、酸味、苦味のある3種のソースに、ヴィネガーで溶いたマスタードを添えられています。
放牧飼いされた黒豚には米を餌として、運動量も豊富なせいなのか
蜂蜜の甘さとは別に、脂身がとてんも甘く感じます。
柔らかくほろりと崩れ落ちながらも肉厚な食感。
濃厚なソースに素材が押されることもなく美味しく戴けました。
クレームブリュレ  サヴァラン
デザートはレモンのアイスがのせられたクレームブリュレと、
僕はいつもお願いするラムレーズンのアイスがのったサヴァラン。
さくらんぼのリキュールが効いてます。
プチフール・珈琲  珈琲
そして徳光さんの珈琲とプチフールで〆。
サービスの方とお話し中に金田シェフも御挨拶に来てくれ、
僕は年に2度しか訪問出来ませんが、お話しできるのが嬉しかったり。
友人達は7月にも行くと宣言してました(笑
P1010082.jpg P1010085.jpg P1010086.jpg 
途中、プレートの話になったり、リモージュとマイセンのカップを見せてくれたり。
今度はディナーに訪問しなくては。
金田シェフの作る料理をこれからも楽しみたいと思います。

2年目を迎えて高級感溢れながらもサービス料ナシでも変わらず丁寧な接客で持て成してくれ
北海道の食材を取り入れた僕でも安心して伺えるレストランです。
イベントにはニースの松島シェフ、ステラマリスの吉野 建シェフを迎えたりと
札幌フレンチ界に刺激を与える素晴らしいお店だと思います。
  1. 2010/06/06(日) 00:00:40|
  2. 『喰いもん』
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らーめん いそじ

味噌ラーメンを食べるとなると村中系のラーメンを好んで食べていますが
たまには違ったお店で食べようと嫁の実家からそばのこちらへ訪問です。
オープン当初に行った以来なので5年以上ぶりです。
東北通り沿いにあるこちらのお店の御主人は
ススキノの観光客さんに人気の「欅」さんで修業(3年程)した後に
独立した夫婦2人で切り盛りするラーメン店。
のれん  外観  カウンター席
らーめん いそじ (ラーメン / 南郷18丁目)
ゆったりと広めの店内には小上がり2つにテーブル席、L字カウンター10席ほど。
清潔感ある綺麗なお店で、家族連れにも使えますね。
ランチタイムも終わり、お客さんは僕一人。

もちろん注文は、味噌です。
セットメニューにはカレーなどもありお得感ありますね。
カウンターからは厨房が眺められ、出来上がるまで店主の機敏な動きに目が行き、
熱した鍋に野菜を入れて小刻みに振るってはお玉と鍋の当たる音が響いてます。
味噌らーめん  スープ  麺
野菜に自家製の熟成させた4種の味噌を入れ特製スープも投入。
こちらでは豚・丸鳥ベースに魚介の出汁と様々な野菜を10時間ほど煮込んだスープ。
出来上がりの器を見ると、修業された味噌とそっくり。
たっぷり載せられた白髪ねぎにキャベツ・もやし・人参・きくらげ・メンマ。
チャーシューはなく、野菜と一緒に生姜で炒めた挽肉が。

スープを一口啜ると味噌のコクはスッキリ目ですが野菜の旨みがギュッと詰まったもので、
欅のスープと似てるけど、非なる物ですね。
ピリッとした辛さも後を引いて癖になる味。
麺は小林製麺の高加水のたまご縮れの中太麺で適度にスープに絡み、
もっちりしこしこの食べ慣れた札幌ラーメン定番の麺。

無化調ながら、しっかりとした味噌ラーメンで満足できました~
接客も気持ち良く、修業した店と比べると、数段上ですね(笑
繁盛店の接客は無愛想と言う訳でないけど、こちらいそじさんは、店主の人柄が出たラーメンだと思います。

他の醤油、塩も気になるとこです。
当時なかった、つけ麺(650円)も気になるなぁ…
  1. 2010/06/05(土) 00:00:43|
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Cafe倫敦館

以前から知っていてもなかなか行く機会の無いお店の中でしたが
今回初めて関西の友人3人と訪問。
僕がまだ小学校に上がる前(1976年)にオープンした老舗のCafeへお邪魔しました。
外観  看板
Cafe倫敦館 (カフェ / 西11丁目、中央区役所前、西8丁目)
英国風の落ち着いた店内はテーブル・椅子など全てがウッディ調で大人の為のCafe。
カウンターにはご近所の馴染みさんが2人、他に2組のお客さんのみ。
テーブル席に最初、座りましたが、オーナーさんが2階を進めてくれてそちらに移動。
2階に上る螺旋階段がまたお店の雰囲気を醸し出しています。
また吹き抜けになっていて下が覗けるのですがカウンター席そばはガラス張りで
オーナーさんがご自慢のエスプレッソマシーンで抽出していたり。
大きなテーブル席  2階席  調度品
移動した2階席ではソファー席で、まったりと。
誰も居ないこの空間はホント贅沢です。
所々に花が活けられ全てが雰囲気ありますね。

まずはブレンド2つミルクティー1つをオーダー。
そしてショートケーキを一つ追加です。
珈琲 ロイヤルミルクティー エスプレッソ
ブレンドは苦味・コク・酸とバランスのとれたもので
口当たりもよくすっきりした味わい。
飲み手を選ばない珈琲ですね。
追加で頼んだエスプレッソも美味しく戴けました。
ミルクティーは飲んでないので解りませんが、満足行くものだったようです。
ショートケーキは滅多に食べることが無いのですがラポムベールのケーキと聞いて注文です。
P1000854.jpg  P1000853.jpg  ふわふわ
丸井今井・109などに店舗があり、ここのショートケーキが大好きな僕にはヒットでした(笑
ふっわふわの柔らかい生地はほんのり甘く、生クリームは口当たり滑らかで甘さも控えめ。
こちらで戴けると思いませんでした。

1時間ほど、まったりしながら次の予定を立てお会計へ。

その際にまたまた惹かれるレジスター。
なんでもフランスの代物だそうで電源を入れて動してくれました。

今流行りのCafeと違い造った雰囲気とは違う、本物を存分に味わえる素敵なお店でした。
  1. 2010/06/04(金) 00:00:13|
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鮨菜 和喜智

年明け早々、一人で円山へ。

初めて伺ったのは2年前の夏のお昼。
評判を聞いて行きたいと思ったところに両親が便乗(笑
その時の印象を。

田舎の浜で生まれ育った母親は漁師の娘として育ったので、
番屋で網外しや手伝いをして、魚をある程度熟知してる人。
地元のお寿司屋には親戚もお店出していて前浜で揚がった鮮度の良い
お寿司を食べていたので外で食べる機会って、その店以外はほぼありません。
新鮮な魚を食べ慣れてた人なので、江戸前のお仕事されたお鮨に興味深々。
この日は満席だったせいもあり写真は遠慮して5000円のお任せ握りを注文。

黙々と食べる母は笑顔ながら緊張した様子。
何せ一仕事された種に赤酢の効いた赤っぽいシャリ。
初めての経験ですから驚いたに違いありません(笑

食べ終え、お店を出た後に感想を聞いたら鮮度悪いから味つけてるのかね?って(笑
煮たり炙ったり塩漬したりと。
そうじゃないよ~って僕の俄かな知識で説明しても、
江戸前の丁寧なお仕事されたお鮨をこう感じる人もいるのが現実。
長年、前浜で揚がった鮮度良い魚を食べていた母にとって新しい世界を見たようです(笑
これが口に合わないかと言ったら不思議なもので、また食べてみたいと思わすのは
丁寧な仕事で、魚の本来の旨みが味わえたのだからだと思います。

僕自身も、お鮨に執着心もなくいままで育ってきましたが
ススキノの鮨金さんで食べたお鮨から認識が変わったのか興味が沸いてます。

そんな訳で年末の帰郷の際、年明け早々の開店1番乗りでお邪魔しました。
鮨菜 和喜智  看板
鮨菜 和喜智 (寿司 / 円山公園、西28丁目、西18丁目)
今回、開店時間に伺ったのでお客は僕一人。
L字型のカウンター8席と小さなお店ですが、
大将がお客を目配りできる大きさなのでしょうね。

冷え込んだ夜に来ましたが、まずはビールをお願い。

飲み終えた所で、女将さんから正月の振る舞い酒を戴き(たっぷり)ぐぃっと飲み身体がほんわか。
この日はお任せでお願いしました。
御主人と会話を楽しみながら、まずは、青とさかが引かれその上に数時間、寝かせた昆布〆の鮃。
日高の真つぶは、ぶつ切りで肝も添えてあり、磯の香りが口の中で広がります。
冷酒 赤鰈 青とさか 日高 真つぶ
柔らかな煮蛸、牡蠣のオリーブ漬けと出され、平目の肝・たまご。こぶくろは炊いた物が。
ここで冷酒を戴き、緊張も解れた感じ(笑
稲で軽く炙ったお造りは塩で〆た真鯖は芳醇な薫りで脂が甘く一番、印象に残りました。
煮蛸  稲で炙った鯖  
        煮蛸               稲で炙った鯖
牡蠣のオイル漬け  ばちこ 菜の花
     牡蠣のオイル漬け          ばちこ 菜の花
お客さんも居なかったので、大将とお話しながら戴きましたが、
お鮨の話、魚の話と実にとても有意義な時間です。
海鼠の卵巣を乾燥させた、ばちこ、苦味の優しい菜の花を戴きながらお酒を嗜んだ後に握りを。

赤鰈 炙りキンキ 赤貝
塩で一日〆た赤鰈の握りから始まり、甘い脂がとろりと旨いキンキの炙り、
今まで食べた中で一番の驚きが赤貝。
特に食べたいと思うこともなく過ごしたことが後悔(汗
夏場は産卵で身が痩せ味が落ちると言い、今が旬の赤貝の香りと甘み、
酢の効いたシャリが合わさりお鮨の美味しさに感動。
大将の説明に納得でした~。
ホッキ炙り 〆鯖 蒸し鮑
〆具合の良い鯖、ホッキも炙ることで甘みを引き出して美味しく戴きました。
そして青森産の200グラム程の黒鮑を摘まみ、冷酒を飲み干しました(笑
毛蟹 赤身 とろ
味噌と和えた蟹の上には白胡麻が振られています。
やや塩っ気が強く感じました。
ヅケの赤身、トロは大間産の200キロ台の腹かみの部位。
冬の鮪は濃厚で脂にコクがあって旨いです。
白子の炙り  雲丹  箸休め(沢庵)
冬は道東は根室産の雲丹でした。
夏のような濃厚なコクはありませんが上品な甘みで僕は好み。
箸休めに柚子沢庵を食べた後、上質な白子を炙りで。
上に塩が振られ甘みが増し、とろりと口の中へ。。。
鮪 海苔巻き  キンキの味噌汁  たまご
箸休めに柚子沢庵を食べた後、上質な白子を炙りで。
キンキのあらを味噌汁で戴いて、トロを叩いた巻物に、カステラ風の玉子で〆。

人気店に関わらず一人で2時間ほどのんびり戴きながら大将と沢山、
お話出来たのは運が良かったと思います。
おまけに、粗品まで戴いて(汗
粗品
北海道産にも拘りつつ、旬の美味しい素材を戴ける美味しいお鮨に
嵌まりそうですが財布の薄い僕には年に何度かの楽しみになりそうです(笑

  1. 2010/06/03(木) 00:00:08|
  2. 『喰いもん』
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麺処まるは

西岡方面に行った帰り道、前から行ってみたかった
評判のラーメン店に行ってみました。
開店一番乗りです。
外観  木箱
麺処まるは (ラーメン / 澄川、自衛隊前、福住)
4つのテーブル席にカウンター4席ほどのこじんまりしたお店。
発券機で迷いながら、中華そば。まぜそばを購入。
テーブル席に座ると目に入ったのが東京で人気の製麺所、浅草開化楼の麺の木箱。
ラーメン本が多数あって店主のラーメン好きが良く解りますね。
一見強面ながら、どんなラーメンが出てくるのが楽しみです。

中華そば(醤油)
先に嫁のオーダーした中華そばが運ばれてきました。
熱々のスープは鶏ガラ・豚骨・魚介を合わせたトリプルスープ。
一口啜ると鰹のパンチが強くほんのり海老の香りも感じます。
中華そば(醤油) スープ 甘いしなちく
麺は中細縮れで食感は柔らか目で、チュルチュルと啜って
スープに程良く絡みます。
さがみ製麺が使われているのかな?
トッピングの太いメンマが甘めでザクッっと嬉しい食感。
チャーシュー、味たまも味が染み込んで手をかけたもので和風中華そば的なバランスは良い感じ。

そしてボリューミーなまぜそば。
トッピングが綺麗に盛られ、もやし・キャベツ・葱・揚げニンニク、
チャーシュー2種、鰹節、黄身卵が上部にトッピング。
別皿にはマヨネーズが添えられます。
まぜそば
まずは、なにも入れずに一気に混ぜ合わせます。
ここで初めて浅草開化楼の麺を見てニンマリ。
中太縮れで、見た目からもっちりで美味しそう。
混ぜて気が付くのが、角切りチャーシューはとろり系で天かすのようなものは、背脂。
かなりのこってりに見えます。
 麺 ぷりとろチャーシュー
丼の底に溜まったコッテリした醤油タレを絡ませ、まずは一口啜ると言うか口に放り込むと
むっちりと食べ応え有る麺にタレ、背脂・鰹節が麺に絡み、ジャンク的な味わいながら癖になります。
しっかりと葱、ニンニクチップなどのトッピングの味が解るのも嬉しいですね。
黄身も円やかに味を整える役割でしょうか、いい感じ。
途中、マヨネーズを半分加えると一層、コクが増すので、ここでラー油を入れてみたり。
ちょいと味が変わりくどいと思うと茹でただけのキャベツが口直しに。
酢を多めに投入して最後は完食です。
ポイントはしっかり、麺を混ぜ合わせることですね。

つけ麺より油そばやまぜそばが好きだと改めて認識しました(笑
  1. 2010/06/02(水) 00:00:39|
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味処 まつ田

旧友から呼び出しが掛かり、急遽ススキノで飲むことに。
駅に着き電話を入れると1時間ほど、遅れるとのこと…
すすきの
まぁ、いつものことと諦め、冷え切った街の中で待つのは拷問ですね(汗
結局、顔馴染みのお店で時間を潰すことに。
雑居ビルにある一軒目は満席で断念。
もう1件はラストオーダー近かったので確認の電話を入れるとOKの声。
早速訪問です。
外観  看板
味処 まつ田 (魚介料理・海鮮料理 / すすきの
ロビンソン裏、酒屋の入ったモモヤBLの2階にあるこちらのお店。
オーナーはよく知りませんが店の板さん(大将)とは顔見知りでして。

宴会に使ったり友人と訪問したりと何かと利用回数の多いお店です。
看板には郷土料理と書かれていますが割烹というか高級な居酒屋といった感じ。
暖簾をくぐると、厨房を囲むようにL字カウンター、左手には小上がりがあり、
遅い時間だったせいもありこの日は僕一人。

昔は仲間と宴会で利用したり友人とカウンターでしこたま飲んだりと
お世話になってるお店です。
店内 けいじ ケース内
閉店時間も近いので焼き物、煮物は諦め、お任せでお造りをお願いしました。
ちなみに、予算を先に言うのが無難かも。
何せ値段はピン切りで、1800~10000円位です。
それか、目の前の氷の上に載せられた魚を見て注文するのも良いと思います。
しっかり相談に乗ってくれますしね。

キンキンに冷えたジョッキーを煽ったところで突き出しが目の前に。
茹でた縞海老、河豚の煮凝り、小鉢には鮑の煮つけ。
やや塩っ気の効いた突き出しですが、お酒を飲むには良い按配です
突き出し  冷酒 
この日は、北海道産も結構、売れたようで品数は少なめでしたが
八角・めんめ(キンキ)・鮭児と気になる食材が。

なんと言っても感心なのが、仕入れの拘りです。
巷では野菜などなら生産者の名前などよく目にしますが、
こちらはお魚が、そんな感じ。
北海道産、○○漁港、●●丸の船が揚げた魚と言った感じです。
漁師さんも良い物を出すプライドもあって、成り立っているのでしょうね。

折角、丁寧に説明を聞いたのですが魚しか思い出せません(笑

出されたお造りは、写真撮る前に何品か食べてしまいました…
食べかけです(汗  なめた(ばば鰈)  松川鰈
個人的に嬉しかったのが2種の鰈の食べ比べ。
婆婆鰈(なめた)は家では煮つけで雌の子持ちが美味しかったりしますが、
お刺身になると、やや旨みに欠けるので昆布〆で。

日高沖だったかなぁ…松川鰈
透明感のある白身で上品でいながら旨味、脂の甘味が感じられ美味です。

札幌では珍しい関鯵は豊後水道で一本釣りされた物です。
張りのある身質でプリコリ食感、脂が蕩けますね。
関あじ 鮭児
他に、かんぱち、〆鯖、めんめ(キンキ)
そして、鮭児です。
何万本に1本と言われる鮭児ですが、仕入れルートを確保しているので手に入るのは容易いようです(笑
実際、市場に出ない物を漁師さんが確保してくれたりとかありそうですね。

ルイべ(凍らせて)で戴きました。
シャキシャキと噛みだすと、若い鮭なので、口の中で脂がとろりと融けだします。
濃厚なトロの甘い脂と違い上品で脂はあっさりながらコクは強め。
とにかく旨い(笑
焼いても美味なんですよね…
流石に値段も良いだけあり、滅多に口にすることは出来ませんが(汗

冷酒を戴きながら近況話したり過去の懐かしい話をして時間は過ぎ、また遊びに来るのを約束してお店を後に。
景気の悪いこのご時世で安く提供するお店に押されてしまいがちですが
多少の値段を払ってでも旨い魚を戴くなら、お勧めです。
  1. 2010/06/01(火) 00:00:54|
  2. 『喰いもん』
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