9月に訪問してから使い勝手の良いイタリアンに足を延ばすこと数回。
これに味を占め12月にディナーへ。
クリスマス時期と重なりましたが、お店に問い合すと
コース以外でもアラカルト対応してくれると聞き、ディナーに訪問です。
ランチでは好印象なお店でしたが、この日ばかりは残念な結果に…
イタリア料理 LA.VANNA (イタリアン / 樟葉)
店内にはカップル1組としっとりした雰囲気。
リザーブの表示もしてあり、遅い時間にお客さんが来る模様。
メニューを拝見するとお昼のメニューと似ていますが、やや強気な値段設定。
クリスマスは稼ぎ時ってことでしょうか。
料理は美味しい印象があるので気にせず仲間とメニューの睨めっこ。
クリスマスメニューの中からもアラカルトでオーダー可能と聞き、何品か適当にオーダーです。

この日は空いてるということもあって、シェフ自らサービスに徹していました。
これもまたサービスの一環としては客からは嬉しいことですね。
しかし、シェフの料理を楽しみに食べに来ている訳で…
そして出された料理はランチと変わり映えのしないオードブル。
名前は聖夜のフォアグラが1品増えた印象しかありません。
これで2800円(+600)はどうかなぁ…
ランチの印象が良すぎた為に何かサプライズがあると勝手に思いました。
味は問題なく美味しいのですけどね。

スープはオニオンスープ。
濃厚な旨みがギュッと詰まったスープは身体が温まりますね。
ワインを飲みながらの自分でもやや塩っ気強めの印象がありました。

パスタは、海の幸スパゲッティー。
あさりがたっぷり使われていますが身が痩せいまいち。
ニンニクの風味が強すぎかな…
自家製ファグラのラビオリ トリュフ風味。
ラビオリ自体は美味しいのですが、トリュフの風味は弱め。
味がぼやけた印象は否めません。
ここで、ちょいと嫌な予感。
シェフは、テーブルでワインのサービスやら、電話の応答などして
調理はする気がないようです。

スカンピと帆立の貝柱のパン粉のオーブン焼きは
見た目の色、香りは良かったのですが素材が残念でした。
身がスカスカで冷凍物であろうスカンピは火入れが強すぎ。
鴨の胸肉は火入れは良いのですがソースが好みに合わず。
前回、戴いたホロホロ鶏の時のソースは美味しい物でしたが…
何故かこの日はシェフが厨房に出入りすることもなく
サービスに徹して、不満が残りました。
せっかくお金を出してシェフの料理を楽しみにやってきたのに。
何だったのだろう…
お昼の料理に印象が良かっただけに何か腑におちませんでした。
後、とても気になったのが途中、5人家族が来店。
シェフの知人のようで、賑やかな宴が隣の席で始まりました。
若い夫婦は1歳位のお子さんを連れ、孫を抱く若い爺様は嬉しそう。
最初はそんな感じでこちらも微笑ましく眺めていましたが、
時間がたつにつれ、赤ん坊は泣きやまないし、そばで立ちながら赤ん坊を抱いてあやして…
正直、煩く落ち着かず迷惑でした。
若い奥さんと旦那さんは会話もなくひたすら、がっついていましたが(汗
店奥の席も空いてるのにわざわざ隣に座らせるのは如何なものかなぁ…
若いお婆さんだけがこちらの空気を読み取ったのか頻りにすいませんと気を使われていたのが
なんとも切なかったです。
お婆さんが悪い訳でもないし、赤ん坊は泣くのが仕事なのだから。
個室でもあって、お店が対応してくれるなら問題ないのだけど。。。
隣のカップルは足早にお店を出て、それを追い掛けるように、僕たちも退散。
町のイタリアンだから仕方ないと言えばそれまでだけど…